低血圧と改善方法
時々眠たい、だるい、ぼーっとするなどがあります。そういう時に家にある自動血圧計で測ると大体上が100ちょいぐらいでしたが、最近は100をギリギリ下回る日々です。病院に行かないと行けないかな?とも思いますが、できれば日常的にできる改善法とかないものでしょうか?
血圧が低いためか、あさがやはり苦手です。関係ないかもしれませんが、朝は胃腸も弱り気味です。
時々眠たい、だるい、ぼーっとするなどがあります。そういう時に家にある自動血圧計で測ると大体上が100ちょいぐらいでしたが、最近は100をギリギリ下回る日々です。病院に行かないと行けないかな?とも思いますが、できれば日常的にできる改善法とかないものでしょうか?
血圧が低いためか、あさがやはり苦手です。関係ないかもしれませんが、朝は胃腸も弱り気味です。
2021/7/13
上は100ということですが、下はどの位でしょうか?
上と下の差がどれくらいなのかが気になりますね。
また手足をグーパーすると全身の血流が促されるのでオススメです✽
胃腸も弱り気味ということなので白湯はいかがでしょうか。
2021/7/13
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
直接診ていないの何とも言えませんが、東洋医学的には虚証、簡単に言えば、体に元気がない、体が弱いということになるかと思います。
簡単な言い方ですと、虚弱体質という言い方もできるかと思います。
西洋医学的には、血圧は自律神経により調整されています。自律神経ですので、血圧を上げるホルモンというものがあったり、また、本態性高血圧など、原因が分からない高血圧もかなりあります。
まずは自己判断をせず、病院に行って原因を探り、原因に応じた対策を講じることが必要かと思います。
お大事にしてください。
2021/7/13
初めまして、どり様、松山市の東洋整骨院腰痛専門院の院長の渡部です、血圧が低い様ですね、何らかの原因で血液の流れが、悪い状態が続く状態を所謂、低血圧と言います、血液の量を増やす為には、ウォーキングや階段昇降運動等の筋トレをすることで、心臓に血液が戻りやすくなり血圧の低下が抑えられます、又足のふくらはぎのマッサージや普段は弾性ストッキングを履くことも同様の効果が有りますので是非実行してみて下さい松山市 東洋整骨院腰痛専門院院長 渡部
2021/7/14
低血圧でお困りとのこと。
女性でよく聞く状態ですが、特に思春期や成長期の方は起きやすいようです。
ご心配の場合はやはりまず病院に行かれることをお勧めします。
そのうえでの話ですが、低血圧との関係では様々な要因があるようですが「眠たい、だるい、ぼーっとするなど」も合わせて考えると、自律神経の不調との関係が気になるところです。
自律神経は脳から各臓器へつながるわけですが、それが首を通る際周りの筋肉がこって固くなっていると自律神経が圧迫されて不調にもつながりやすいようです。
首が細い女性の場合この傾向が出やすいようです。
また、思春期や成長期の方など成長発達段階の方は、自律神経もまだ発達段階にあるため不調になりやすいようです。
朝が苦手なのは、寝ている間は自律神経のうち副交感神経が優位に働いていますが、起きて動き出す場合は交感神経優位に切り替わって心拍数なども上げて行かなければいけませんが、この切り替えがスムーズにいかないと寝起きがしばらくきついということになるようです。
同様に胃腸も交換神経優位に切り替わって蠕動運動は納まらないといけないわけですが、自律神経の切り替えがうまくいっていないと胃腸も身体が活動する準備を整えらないということかと思います。
自律神経の整え方については、身体を温める、呼吸を整えるなどネットを調べるといろいろ出てきますので試していただきたいのですが、整体的には前にも書いたとおり首のコリが気になるところです。
首の筋肉のコリが自律神経のルートを邪魔するわけですから、そのルートをしっかり確保するようにコリを取ってあげてください。
首の中でも特に首の後、どちらかというと後頭部に近いあたりに自律神経のルートがありますので、このあたりを温めたり、痛くない範囲でもんで緩めてあげてください。
また、胃腸は自律神経によってコントロールされているわけですが、逆に胃腸の調子が悪くなっても自律神経の調子が悪くなるという相互関係にあるようなので、お腹の環境にも気を使ってあげてくだささい。
2021/7/19
低血圧でお悩みなのですね。
低血圧の方の
朝の調子を改善するためには
起きたらベッドに横になったままで良いので
足首を左右交互に上下に動かしてみてください。
少し大変ですが100回くらいやっていただきたいです。
ふくらはぎは第2の心臓と言われ
足首を動かすことで
ふくらはぎの筋肉が収縮し
全身に血液が巡っていきます。
また運動により
交感神経が優位になることで
血圧が上昇しやすくなります。
簡単ですが
非常に効果的ですので
是非お試しください。
少しでもご参考になれば幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
スタッフ一同
2021/7/23
「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
多くの症例から判断して低血圧よりもホルモンバランスの乱れの方が気になります。
眠たい、だるい、ぼーっとするなどは全身の骨格の異常(歪み)を正すことで脳からの指令がうまく伝達されホルモンが正常に分泌されるようになると頭がすっきり、やる気満々、活力充実・・・そんな気分にもなります。
特に胸椎3番は行動ホルモン、やる気ホルモン、胸椎1番は不安、恐怖、情緒不安定などの解消ができます。
全身の骨格が正常になれば異常な神経の圧迫がとれて自律神経が正常に機能し体全体のホルモンバランスが良くなり血行も改善されます。
また頸椎の異常があると朝の寝起きの際の気分がすぐれない、体がだるい、不快感などの症状がでることもあります。これは頸椎の異常(骨の歪み、ヘルニア、しこり)を治せば正常になり爽やかな朝の目覚めを迎えることができます。
具体的な治し方をここで延々と説明することはできませんが、基本的なことは理論も含めて一日あれば伝授できます。
本物はシンプルなのです。
2021/7/28
自律神経とは、生命維持を円滑におこなうため、自分の意志とは無関係に、1秒たりとも休むことなく働き続ける 調節機構 です。心臓を自分の意志で早く動かしたり、遅く動かしたりすることはできません。自身に心配や不安なことがあると心拍数が上がる というように意識的にコントロールができないのです。自律神経系のバランスが崩れると、急に心拍数が上がる…急に脈が速くなる…急に苦しく感じる…動悸を感じる…などが起こります。人間が生命維持をするため、呼吸 体温調節 血液循環 消化活動 生殖 免疫機能 排泄 などは 自律神経 によってコントロールされています。 自律神経 は、交感神経と副交感神経の 2つ に分かれます。交感神経は活動時に緊張状態である 副交感神経は休養時にリラックス状態である ということです。この 2つの神経は ON と OFF のスイッチ切り替えがうまくできなくなっている状態を 自律神経の乱れ といい、すなわち 自律神経失調症 なのです。バランスをとるべき機能なのに、現代ではリラックスすべき時でも、交感神経が ON のスイッチに入りっぱなしになっている方が多くみられます。 自律神経の乱れ は、動悸 めまい 頭痛 首凝り 肩凝り 耳鳴り 腰痛 手先の冷え 足先の冷え 身体のだるさ 食欲不振 手のシビレ 足のシビレ 熱感 寒気 無気力 などのさまざまな症状が起こります。
注意事項
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