肩の痛み
仕事上PCに一日中向かっていることが多い中で、肩の痛みを感じるようになりました。
以前(20代前半)までは特に感じなかったですが。
20代後半になると一気に体のガタが来るのか、突然肩こりから始まり、肩の痛みを感じるようになりました。
ひどい時には、肩の内側あたりに刺すような痛みを感じることもあり、体のメンテナンスが必要な年齢になってきたのだと痛感します。
目の疲れが肩にも来ると聞いたことがあるので、ブルーライトカットメガネ等対策が必要なのでしょうか。
仕事上PCに一日中向かっていることが多い中で、肩の痛みを感じるようになりました。
以前(20代前半)までは特に感じなかったですが。
20代後半になると一気に体のガタが来るのか、突然肩こりから始まり、肩の痛みを感じるようになりました。
ひどい時には、肩の内側あたりに刺すような痛みを感じることもあり、体のメンテナンスが必要な年齢になってきたのだと痛感します。
目の疲れが肩にも来ると聞いたことがあるので、ブルーライトカットメガネ等対策が必要なのでしょうか。
2021/8/24
相談内容読ませていただきました。
肩コリや眼精疲労には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/8/24
ブルーライトカットのレンズは有効かもしれませんね。
やはり年齢とともにケアは必要になってくると思います✽
2021/8/24
mocha様
職業病だと思います。
眼の疲れから肩のこりは生じます。
ブルーライトカットメガネも良いと思いますが、
恐らくご年齢から致しますと、
仕事の合間にストレッチを入れられると
相当楽になると思います。
人間の体は同一姿勢20分間で
どんどん固まってきます。
その為に、なかなかお仕事の合間に
ストレッチばかりは難しいとは思いますが、
30分に一度は席を離れ
上半身のストレッチを1ふんから3分されてみてください。
トイレに行ったついでにも行います。
昼休みや休憩時間なども、
簡単にできるストレッチが
動画などで沢山あがっていますので、
直観でいいなと思うストレッチを
こまめにされてみてください。
お大事になさってください。
2021/8/25
新型コロナのリモートの関係もあるのか、「仕事上PCに一日中向かっている」方のお悩みがとても増えています。
〇肩の内側の痛み
「肩の内側あたりに刺すような痛み」があるとのことですね。私も同様に肩が痛いのですが、「肩の内側あたり」の痛みは上腕二頭筋の短頭の方から鎖骨の下にかけたラインが引っ張られて「刺すような痛み」が出ることがあるので、同じ状況かもしれませんね。
〇姿勢との関係
お会いしていないので可能性の話になりますが、「PCに一日中向かっている」際の姿勢が猫背・巻き肩になっていて、先ほどのラインが引っ張られているものと思われます。
〇原因個所
引っ張っているのはどこかというと、腕を曲げる方の筋肉、つまり屈筋のラインと、反対の端が胸からのラインになるかと思います。
胸からのラインについては、表面の大きな筋肉である大胸筋もありますが、その奥であばら骨に張り付いている小胸筋が縮むとあばら骨に張り付いている分解消も難しくなるようです。
〇解消法
さて、その解消法ですが、鉄棒のようなものにぶら下がって一気に伸ばすのが一番手っ取り早いです。
ただ、痛みが強くてとても引っ張れないという場合はまずマッサージをしてある程度緩めてから鉄棒などにぶら下がって一気に伸ばした方がよさそうです。
マッサージする場所は、痛みを感じる部分はもちろんですが、そこだけでは足りません。
痛みの出る部分は引っ張られている部分なので、引っ張っているところを緩めないと痛みは引きません。
〇腕のポイント
引っ張ているところは先ほども書いたとおり、腕の屈筋や大胸筋、小胸筋です。
上腕の屈筋は力こぶの筋肉で分かりやすいですが、これは2つの固まりに分かれています。おそろく、特に内側のかたまりに痛みがあるしこりがあると思いますが外側にも探してみてください。どちらも見つかったらゆっくりと溶かすようにほぐしてください。
また、さらにその外側の骨際も探れたら探ってみてください。ここにもしこりがあると思います。
そんな感じで、腕中探すとあちこちにしこりがあるのでつぶしていくといいです。
〇バックラインと肩先
さらに、腕や肩が動く場合、身体の前面である胸などと一緒に身体の後面である肩甲骨周りや腕の伸筋関係も一緒に動きます。
一緒に動くので一緒に引っ張ったり引っ張られたりしますので、今は感じないかもしれませんが肩甲骨周りや腕の伸筋関係にも支障が出ているはずです。
肩甲骨周りはなかなか手が届かないのですが、届く範囲だけでもマッサージをした方が効果は出ると思います。
また、肩の内側に痛みが出るということで肩先についてはまだあまり支障は出ていないかもしれませんが、ここも同時に動いていますので、早晩支障が出てくる可能性があります。このあたりも早めにマッサージをしておいてください。
〇老化が原因でかたづけますか
ところで、「20代後半になると一気に体のガタが来るのか」とのことですね。よく年齢のせいにして済ませてしまいがちですが、年齢をネガティブにとらえるのはとても損だと思います。年齢には年齢なりの対応があります。結局後で振り返ると(あの頃は若かった)がこの先ずーっと続きますので、常に若いと思った方がお得だと思います。
その分、年齢なりの「体のメンテナンス」をやっておられれば、年齢はこわくないはずです。
〇眼との関係
「目の疲れが肩にも来る」ということですが、目と肩は相関関係がありどちらも目から肩に限らずどちらも影響し合います。
ということは目も肩も疲れたらどちらも加速度的にきつくなりますのでこれも手当が必要です。「ブルーライトカットメガネ等対策」を考える前に首の後から後頭部にかけてもこりも取ってください。
特に後頭部、頭蓋骨と首との境目はちょうど眼の裏側にもなりますので、影響が大きいようです。このあたりも探るとしこりがありますので、ほぐしてあげてください。
〇紫外線対策
なお、「ブルーライトカットメガネ等対策」はもちろん必要ですが、最近は外に出た時の紫外線がかなり強くなっていると思います。
それこそ歳をとった時に眼に支障が出ないよう、私は外出する際には色の無いUVカットのサングラスをかけるようにしています。
2021/8/26
肩の痛みでお悩みなのですね。
目が疲れると
後頭下筋という頭の後ろの筋肉が張ってきます。
すると
首から肩へと硬さやコリ感が波及してしまいます。
ですので
ブルーライトカットメガネを使用し
薬局などで売っているホットアイマスクを使用されると
目の疲労が軽減してきますので
お試しください。
肩コリの軽減には
ウォーキングがお勧めです。
少しでもご参考になれば幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ
静岡市店 スタッフ一同
2021/8/26
「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「忍者の秘伝 雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
目の疲れが肩に来ることよりも直接的に肩の周辺の骨格が歪んだりして筋肉の緊張状態が続き肩こりの症状となって表れていると考えるのが穏当な判断でしょう。
肩こりの対策としては肩関節、鎖骨、肩甲骨、首などの骨格の異常を治すことをお勧めします。
骨格が正常になれば筋肉の緊張がなくなり肩こりは解消します。
ブルーライトカットメガネ等の対策が必要だとお考えであればそれはそれで否定はしませんが肩こりの対策にはならないでしょう。
注意事項
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