心臓あたりが時々痛む。
現在40歳なのですが2年ほど前から夜寝ているときや明け方に心臓のあたりが締め付けられるように痛むことがよくある。
背中にも鈍痛があることが多くて悩んでます。
病院にもいったのですが血液検査や心電図など各種検査をしても問題はないようで様子を見ているのですが、心筋梗塞などの重大な病気の前兆なのではないかと心配になります。
最近では日中でも胸部に鈍痛がある。
なるたけヘルシーな食事やお酒は控えて運動なども取り入れてますがとても心配な毎日です。
現在40歳なのですが2年ほど前から夜寝ているときや明け方に心臓のあたりが締め付けられるように痛むことがよくある。
背中にも鈍痛があることが多くて悩んでます。
病院にもいったのですが血液検査や心電図など各種検査をしても問題はないようで様子を見ているのですが、心筋梗塞などの重大な病気の前兆なのではないかと心配になります。
最近では日中でも胸部に鈍痛がある。
なるたけヘルシーな食事やお酒は控えて運動なども取り入れてますがとても心配な毎日です。
2021/11/16
バルコニー太郎様
胸の痛みなどは、不安になられると思います。
過去に私の患者さんに同じ症状の方が
いらっしゃいましたので、
その方の治療方法と経過をお伝えいたしますので
ご参考になればと思います。
その方は30代半ばの男性でした。
仕事は営業職です。
バルコニー太郎様と同様に
胸の痛み、背中の痛みがありました。
その方もいくつもの病院で診てもらいましたが、
各種検査で問題ないと言う結果が出ました。
医者からは、様子を見てくれと言われたそうです。
検査で問題が見つかりませんでしたので、
心臓自体の問題はないのだと思いました。
そこで、背骨を調べましたところ、
胸椎の4番5番が大きくズレていました。
その為に、
寝ている時に背骨が圧迫されて、
そこから出ている神経に響き、
胸の方に痛み、また背中に痛みが出ていたのだと思いました。
またその方は、強い肩こりもありました。
背中の筋肉もカチカチでした。
以上の様子から、
背骨の4番5番のズレを治し、
背中、肩こりの治療をしました。
4,5回治療をしましたが、
症状は全部とれました。
現在も体調維持で通院してくださっておりますが、
胸の痛み、心臓の痛みは、
10年経っても出ていません。
もしかしましたら、
バルコニー太郎様も、同じような症状かもしれません。
お近くの治療院で、
背中をほぐしてもらい、
骨を診てもらい、
もし、骨がズレていましたら戻していただければ、
大分、症状は緩和するかもしれません。
セルフケアといたしましては、
公園などにある鉄棒、
またはぶら下がり健康器がありましたら、
10秒を3セットぶら下がってみてください。
ぶら下がることで、
背骨が伸び、ズレが戻ることがあります。
また、背中の筋肉のストレッチにもなります。
是非、お試になられてください。
ご参考になりましたら、幸いです。
どうぞお大事になさってください。
2021/11/16
バルコニー太郎様初めまして、松山市の東洋整骨院の院長の渡部です
今回2年程前から胸が締め付けられる症状と背中にも鈍痛があるとの事スが、各種検査にも異常が無いようですね、それって、もしかして肋間神経痛の疑いが有るのかもしれないですね、原因としては病的な異常が見られる、原発性のものと、なんらかの病気が原因となる続発性のものがあります・・原発性の原因には、ストレスや長時間のパソコン作業で背中のこりや肩こり等が有ります 続発性の原因では外傷が原因の過去に胸部の打撲や、激しいスポーツで上半身を捻ったり、病気が原因では肺炎・肺がん・帯状疱疹・肋膜炎が有ります、当院でも、あなたの様な症状の方のケースで背骨の調整により、何人も良くなっています、一度、背骨の調性が出来るカイロや整体でみてもらって下さい 松山市東洋整骨院 院長 渡部
2021/11/17
胸の痛みですね。
心臓の付近ということで心配でしたが、内科的には異常なしということでまずは一安心ですね。
できれば整形外科も受診して見られてもいいかと思います。
〇肋骨の関係かも
お会いしていないので可能性の話になりますが、肋間神経痛などの可能性があるかと思います。
痛みの表現が神経痛の感じではないので、単に肋間筋の不調かもしれません。
どちらにしろ、肋骨=あばら骨の間の筋肉の不調の可能性がひとつが考えられます。背中にも不調があるということですが、あばら骨は胸から背中まで覆っているのでその間の筋肉に不調があると広い範囲で引っ張り合いをしてしまうので、背中にも不調が出ている可能性があります。
〇対応方法
あばら骨の間の筋肉、つまり肋間筋の不調であれば他の筋肉の不調と同じでストレッチなどで伸ばせば解決するはずです。
ただ、肋骨の間の筋肉となりますと、一つ一つを伸ばすのは難しいので、肋骨の並び全体を伸ばすようにストレッチすることでどうにかなると思います。
簡単にいうと側屈です。
万歳した手を組んでそのまま体全体を左右にゆっくり倒していきます。
だれかに腰骨付近を押さえてもらうとさらに効くと思います。
マッサージとしては、あばら骨の間を丁寧に手繰って行くだけでいいと思います。これだけで結構痛いはずです。
手の届かないところはだれかにやってもらうといいですね。
2021/11/18
バルコニー太郎さん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
突然の心臓の痛み、ビックリしますよね。
このまま、心筋梗塞なり、死んでしまうのではないかと、覚悟してしまいますね。
病院で心電図をとり、異常がなっかっとのことですが、心臓の異常は、症状が現れた時に検査しないと、波形に現れないといいます。もし気になるようでしたら、24時間装着型のポルター心電図もありますので、先生に相談されると良いと思います。
鍼灸師の立場からは、肩や背中の凝りも、胸の筋肉を締め付けますので、胸の圧迫感や、息苦しさを感じることがあります。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
2021/11/23
こんにちは。
心臓のあたりの痛みは、ご不安なことでしょう。
病院で検査して問題がないということであれば、
身体の構造的なゆがみである可能性が高いと思います。
おそらく肋骨を包んでいる膜が緊張していて、
ちょうど心臓あたりの位置で癒着のようなものが
起きているのではないでしょうか。
背中側にも痛みがあるということは、
肋骨と肩甲骨との間の緊張によって、
呼吸やいろいろな動きについていけてない、
ということも考えられます。
そうだとすると、
土台である骨盤のバランスも
胸郭のポジションに影響してきます。
歪みがとれて、
それぞれの関節の位置が正しいポジションに戻れば、
痛みはなくなると思います。
じつは私自身も左の肋骨が右と比べて少しへこんでおり、
時々そのあたりに痛みを感じることがあります。
自分ではなるべく深呼吸をして胸郭を大きく動かし、
肩甲骨も意識的に動かすようにして、
状態をキープするようにしています。
お近くに、
身体の歪みをきちんと診ていただける
整体の先生がいらっしゃれば、
訪ねてみてはいかがでしょうか。
どうぞご自愛くださいね。
2021/11/25
検査の結果異常がないということでしたら、胸痛症候群の一種かと思われます。
心電図などなにもひっかからないようですと、肋間神経痛や心臓神経症ではないでしょうか。
肋間神経痛はくしゃみや咳で症状が増悪します。
また、ピリピリとした痛みが特徴ですので、バルコニー太郎さんの騒擾とは少し違うかもしれませんね。
心臓神経症は不安や緊張、ストレス・過労から症状がでるといわれています。
特徴として心臓神経症の痛みはズキズキとしたもので、運動中や興奮している時には出ず、ひとりで安静にしている時に発症しやすいです。
心臓神経症は自律神経のバランスが崩れていることが多いので、自律神経を整えるような治療がオススメです。
自律神経の整え方は人それぞれですので、セルフケアの場合は自分の症状と重ね合わせて調べてみると良いでしょう。
Googleなどで"自律神経 整え方"などで検索していただけるといろいろなものがでてくるかと思います。
ぜひ試してみてください。
つらい症状が一刻もはやく解消されることを願っております。
2021/11/29
このような症状は私も経験があります。師匠に弟子入りして施術練習で全身を治していたら今ではすっかり元気になりました。
考えられるのは胸の筋肉の硬化です。
この場合は胸筋を弛めることで治ります。柔道をやっている方ならご存知だと思いますが、「活」の方法で治せます。
なお、心臓の異常とか内臓系の疾患の場合もありますので、単純に「活」で治せるとは言い切れません。心筋梗塞なら「活」で治せます。
注意事項
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