40代男性、普段はデスクワークをしています。
今から6年程前に右肩関節を骨折しました。
保存療法で治ったのですが、完全に元通りの状態になっていないからか身体に不具合を感じるようになりました。
特に酷いのが背中です。
これは5年程前から発症しています。
車を長時間運転していたり、仰向けでずっと寝ていたり等、同じ姿勢を続けていると背中が痛みだすんです。
睡眠中はその痛みで目覚める事もあります。
痛みの感じ方はズキンズキンと来る感じですね。
一応整形外科で診てもらったのですが、改善はせず。
痛み止めもほとんど効果はありません。
改善する為にはどういった方法が良いかわからず、悩んでいます。
どういった事に気を付けるよいか、教えてもらえますか？
ありがとう 件
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2022/1/20
相談内容読ませていただきました。
背中の痛みや不眠症には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 149件
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2022/1/20
ｺｰｼﾞｰさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
背中の痛み、お辛そうですね。
同一姿勢が続くと、痛くなるとのことですが、昼間の痛みと、夜間の痛みは、分けて考えた方がよいと思います。
運転中に起こる背中の痛みは、肩甲骨を背中に長時間引き付けているので、(菱形筋・りょうけいきん)が、筋緊張を起こし背中の痛みとなります。
この場合は、カイロなどで温めると、症状は改善します。
夜間の痛みは、筋や骨格も弛緩しているので、これらが原因とは考えにくいです。
内臓からの、関連痛が一番疑われます。
一度、循環器内を受診されることをお勧めします。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
ありがとう 205件
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2022/1/20
背中の痛みでお悩みですね。
背中の痛みは腰でも肩でもないということで、結構手こずることが多いようです。
〇背中をさわっても楽にならないのでは
痛みのあるところをいくらさわっても良くならないことは多いのですが、背中の場合特にその傾向が強いようです。
理由は、原因が他にあるからです。
背中は他の場所から引っ張られていて痛みが出ているだけで、引っ張っている原因個所は別にあります。
〇原因は別にある
相談者さんの場合、おそらく肩関節の骨折で安静にしていた間に、固まりやすいところが固まってしまって、肩が治ってもその個所の固まりを取っていないので、背中に痛みが出ているものと思われます。
〇原因個所
お会いしていないので可能性の話になりますが、こういう場合、良く固まるのは肋骨の間、肋間筋であることが多いようです。
あばら骨の間の筋肉ですので側屈をすると伸びるのですが、側屈の動作は意識してやらないとなかなかやらないので、固まりがいつまでもとれないのではないでしょうか。
〇対応方法
ですので、両手の平を組んで、伸びをするかっこうから身体を左右に曲げてみてください。
脇の下が意外と痛みがあると思います。
これで背中の痛みが引けば正解ですので、試してみてください。
ありがとう 件
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2022/1/21
こんにちは。池田針灸院の池田です。
ご相談内容を読ませていただきました。
怪我をする前の状態を100とすると、どんなにいい治療を受けても
100に戻ることは難しいと思います。
睡眠中はその痛みで目が覚めることもある、ズキンズキンと痛むということですが、就寝中は筋肉の血行が悪くなります。そのために痛みが生じることはあるかと思います。
言い方は悪いですが、だましだましやっていく、症状が出ないように対処していくことが望ましいかと思います。
具体的な方法としては、患部を温めることです。
方法としては、痛みの出る部分にカイロを貼る（低温火傷には注意が必要）肩周りに関係のある筋肉を動かす、ストレッチ、温泉に入るなどの対策があります。特に、ストレッチや筋肉を動かすことに関しては、週に何日か集中的にやるというより、たとえ少しでも毎日行う方がいいかと思います。
お大事にしてください。
ありがとう 84件
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2022/1/22
コージー様
お辛いことと存じます。薬もきかないとなるとかなり重症度が高いのではないかと推測できます。
背中がおつらいとのことなので、背骨が関連している可能性があります。古傷があると、日々の微妙なズレが蓄積していきます。
その上でデスクワークなどは姿勢が悪くなりやすく、背骨に負担もかかりやすいです。
一度背骨矯正が得意な整体院を探して、施術を受けることをお勧めします。
ありがとう 1747件
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2022/1/24
文面から判断すると骨格の異常だと思われます。この場合、骨の歪み・ズレなどを治さないと根本的には治りません。
聞きなれない保存療法なるものをネットで調べてみました。
「保存療法」は手術を行わない治療法の総称で具体的には姿勢や歩き方を補正し、正しい筋肉トレーニングを行い、脳が間違って記憶している動作を修正することで、症状の根本から改善することを目的とした治療方法です。・・・ということでした。
骨から治す必要がある症状に対して姿勢や歩き方を補正したり筋肉トレーニングを行っても根本的には良くはなりません。また脳は間違って記憶なんかしていません。間違っているのは骨格の状態です。こんな療法では根本から治るわけがありません。
改善する為には骨から治す療法が必要です。
どういった事に気を付けるよいかという質問ですが、気をつけて良くなるものではなく正しい療法で治さないと根本解決にはなりません。
ありがとう 件
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2022/2/4
無意識のうちに骨折した右肩関節を庇うために他の部分に余計な力が入り筋肉が長時間緊張状態を起こして硬くなってしまってる状態だと思います。
まずは整体などで背中や肩周りの筋肉の状態を改善してもらい、出来る限りでいいので肩周りの筋肉を補強してあげるのが一番かと思います。
ありがとう 6件
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2022/2/4
コージーさん、こんばんは。
それは辛いですね。
身体のケガは治っても、脳（潜在意識）は、その時の痛みや嫌な感情を覚えています。今、思い出してみてください。嫌な感情が湧きませんか？
背中の痛みは、それが原因と思われます。それを消せば軽減するはずです。
オンラインで施術を行っていますので、どこに行っても何をしてもダメなときにご相談くださいませ。
注意事項
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