腕の痛み
40代、女性、主婦です。
3、4ヶ月前から、右腕だけ肩より上に腕を上げるとズキンと強い痛みが出るようになりました。
どうしても利き手なので、思わず使ってしまいその度に痛みが走ります。
何かいい対処方法があれば知りたいです。
腕なので使わないわけにはいかないし、少しでも痛みが軽減できればいいなとおもっています。
何かをしたからなどの原因は思い当たりません。
激しい運動もしていないので、原因は不明です。
でも痛みは続いているのでどうにかしたいです。
40代、女性、主婦です。
3、4ヶ月前から、右腕だけ肩より上に腕を上げるとズキンと強い痛みが出るようになりました。
どうしても利き手なので、思わず使ってしまいその度に痛みが走ります。
何かいい対処方法があれば知りたいです。
腕なので使わないわけにはいかないし、少しでも痛みが軽減できればいいなとおもっています。
何かをしたからなどの原因は思い当たりません。
激しい運動もしていないので、原因は不明です。
でも痛みは続いているのでどうにかしたいです。
2022/2/25
状況だけ見る限りは四十肩、肩関節周囲炎だと思います。
ひどい痛みの場合は氷嚢などで冷やしてあげて、しばらくすると鈍い痛みになっていきますので、そうなったら肩周りの筋肉を鍛えてあげたり、ストレッチしたり、整体などで肩周りを施術してもらってください、そのまま放置すると筋肉も伸縮しにくくなったり石灰化したりして痛みが少なくなっても動かしにくくなる可能性があります。
2022/2/25
相談内容読ませていただきました。
腕や肩の痛みには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を受けることにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただきましてお体を診させてください。お待ちしております。
2022/2/25
いわゆる四十肩でのお悩みかと思います。
〇四十肩
姿勢の関係で腕と肩の関係に無理が生じていて、若いころは耐えられたものが年齢とともに耐えられなくなって炎症を起こしたものと思います。
通常の炎症であれば1週間もあれば落ち着くのですが、肩が無理をしている状態が変わらないと肩を動かすたびに炎症が繰り返され痛みが長引くものと思います。
〇待つのもひとつの方法
身体はそういう状態にもある程度対応してきますので、早ければ数カ月で痛みが引いてきます。
3、4ヶ月前からということなので、そろそろ痛みの質が変わってきているかもしれません。
このまま待つのもひとつの方法ですが、痛みが引いても可動域は狭くなったままですのでそれなりに生活に支障が残るかもしれません。
また、右肩の無理な態勢は左腕からの引っ張りも関係しているかもしれません。
そうなると、次に左肩にも炎症が出てくる可能性があるので、ある程度修正しておいた方がいいかと思います。
〇修正方法 引っ張る
無理な態勢というのは、あっちこっちからおかしな形で引っ張られてしまい、引っ張られたところに支障がでるものです。
ということは、引っ張っている状態を修正すればいいだけです。
ということで、修正の仕方は引っ張り戻すだけです。
鉄棒のようなものをつかんでいろいろな方向に引っ張ってあげればいいです。
右手は持ち上げると痛みがあるので、痛くない範囲の角度で行ってください。
左手は上げられるうちにいろいろな角度で引っ張っておくといいと思います。
いずれも、痛くない範囲でゆっくり行ってください。
2022/2/25
オートさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
症状と年齢からみて、肩関節周囲炎(いわゆる、五十肩)かと思われます。
発症から3~4カ月過ぎているので、安静に保つ急性期は過ぎていると思います。
慢性期では、関節の可動域を広げるのが肝心です。痛いからと、動かさないでいると、痛みは取れても関節が固まったまま(拘縮)が、残ってしまいます。
対策として、左腕をテーブルに着き、上体を前傾します。
垂れ下がった右腕に、500mlくらいの重りを持ち、円を描くように回していきます。⇒アイロン体操。
徐々に、可動域を広げ行きます。
また、テーブルの上にタオルを広げ、その上に右ひじを置きます。
そのまま、前方に滑らせます。。
何回か、繰り返してください。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
2022/2/26
腕が辛いと生活していても大変ですよね。
利き腕ならなおさらです。文面からだけで察すると、四十肩の可能性が高いです。
肩を支える筋肉が弱くなって摩耗すると、腕が上がらなかったりしていきます。
これは、整形外科などでレントゲンやMRIなどをとってからのほうがいいです。
その上で、注射や投薬で様子をみましょう。
家事などで肩や腕を使う時以外は、右肘を支えて腕を下にさげないように気をつけてください。三角巾などを利用してもいいと思います。
ぜひ、ご参考までに。
2022/2/26
四十代でも五十肩です。
そのままでも1年か2年で自然治癒します。早ければ6か月程度で治ります。
五十肩を数秒で治す戦国時代の秘伝の技もありますが、全ての人に通用するものではありませんので一般的な治し方としては肩の周辺の筋肉を弛めることで症状は収まります。痛い部位を揉んで解すのです。
五十肩のほかに、ぎっくり腰、寝違え、肩こり、野球肘・テニス肘(フライパン肘)を即座に治す方法もあります。
2022/2/28
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
直接診ていないので何とも言えませんが、いわゆる五十肩の可能性が高いかと思います。
完全に痛みがなくなるのはどんなことをしても一定期間かかります。
痛みがあるから動かさない、動かさないと関節が固まってしまうという悪循環ですので、なるべく動かすことが必要です。
特に肩を上げる時には連動して肩甲骨が動きますので、肩甲骨の動きが悪くなると肩の動きも悪くなります。なるべく肩甲骨を動かしましょう。
五十肩の運動については動画などで検索してみると色々ありますので参考にしてみてください。
注意点としては、運動を行うことにより痛みが増した場合は一時中止して、痛みが治まった再度行ってください。
お大事にしてください。
2022/3/1
「詳しいカウンセリングができない」
「お身体の状態を検査できない」
「症状名では原因は判断できない」
など、実際に改善するために必要な細かい情報がほとんどない状態のため、ご相談でお求めの的確な解決策をお伝えできないため、とても一般的な回答になってしまう事をご理解ください。
「〇〇症状なら〇〇が根本原因」
のようなマニュアル的な解決策はありません。
実際の患者様の改善をしていく経験から言えることは、症状患部が根本的な原因になっていることは1〜2割程度です。
8割程度の原因は「症状患部とは違うところにある」ことがほとんどです。
とてもシンプルにお伝えすると、
・血流が悪い(体を治す材料が届きにくく細胞の代謝が悪い)
・血液の質が悪い(体を治す材料が不足している)
・自律神経系の問題(ストレス、目の影響による脳の不活性化)
などの問題が考えられます。
体の健康状態がそこまで悪くなく、単純に疲労などの歪み程度の問題で筋肉が硬くて血流が悪い程度でしたら、ストレッチしたり、マッサージを受けたり、運動したりするくらいでも自然と治っていきます。
定期的に体を診て頂ける通院可能なエリアのお店を探して頂き、信頼できる先生に根本的な体の改善サポートを受けて頂いた方が良いかと思われます。
詳しくカウンセリングしてくれて、検査技術が高い先生なら、現状のお身体の状態や今までの経過を確認した上で、一番適切なお悩み解決まで導いてくれると思います。
応援しています(^^)
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!