在宅ワークで右腕、肩と肘の間の痛み
私は現在、在宅ワークが多く自宅でパソコンを使用した作業を1日8時間程行っているのですが、長く作業をし続けていると、マウスを持つ右手がだんだん冷たくなり、右肩が痛みだし、右側の肘と肩の間二の腕あたりが筋違いをしたような痛みが生じてきます。
ひどい時は着替えるのにも激痛が走る状況になっています。
マウスを使用し続けていることでそうなっているのか、オフィスで勤務していたころはここまでひどくならなかったので、机の高さなどにも問題があるのかよくわかりません。
私は現在、在宅ワークが多く自宅でパソコンを使用した作業を1日8時間程行っているのですが、長く作業をし続けていると、マウスを持つ右手がだんだん冷たくなり、右肩が痛みだし、右側の肘と肩の間二の腕あたりが筋違いをしたような痛みが生じてきます。
ひどい時は着替えるのにも激痛が走る状況になっています。
マウスを使用し続けていることでそうなっているのか、オフィスで勤務していたころはここまでひどくならなかったので、机の高さなどにも問題があるのかよくわかりません。
2022/4/13
東大阪市で整体院をしている理学療法士の藤木と申します。
長時間のデスクワークは大変ですね。猫背の姿勢で作業が続いていませんか?
猫背で長時間のデスクワークが続くことで、肩が巻き肩になってしまいます。
そうなると首から鎖骨、胸の前を通り、腕に向かって走行する神経の束(腕神経叢)と上腕動脈が圧迫されます。
また常にマウス操作をすることで前腕の屈筋群(指を曲げるときに働く肘から先の筋肉)が過剰に緊張してしまいます。
右手の冷感は上腕動脈の圧迫によるものか、前腕の屈筋群の緊張が影響している可能性があります。
デスクワークが長いことから出る症状だと考えられますので、椅子に座る際にお尻の後ろ半分に折りたたんだバスタオルを敷き、骨盤を立てて座り、できるだけ猫背姿勢にならないようにすることをお勧めします。
また、マウス操作をする際に、前腕部が机の上にしっかりと乗るようにすることも大事かと思います。
あくまで文面を見ての想像になりますので、一度理学療法士のいる病院を受診し、リハビリを受けられるか、ご近所の手の痛みで評判のいい治療院にいかれてはどうでしょうか?
2022/4/13
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を確認させたいただきました。
直接診ていないので何とも言えませんが、痛みの原因としては、頚(腕の神経や頚から来ている)から腕に何らかの問題があるかと思います。
頸椎の問題、頚椎と頚椎の間から出ている脊髄神経が何らかの原因で障害させている、胸郭出口症候群などが考えられる原因かと思います。
オフィスで勤務していた頃はそんなにひどくはなかったとのことなので、オフィスとご自宅での仕事の環境(机やディスプレーの高さ、キーボードの高さ、椅子や机の高さなど)の違いがあるのか、またオフィスで仕事をしていた頃より、疲労が溜まってはいないか?など何かしらの原因があるかと思います。
あまりに痛みが続いているようですが、仕事にも支障をきたすと思いますので、一度整形外科を受診して原因を調べてもらう、痛みに対しての治療を行う(処方薬や運動療法など)こともよいかと思います。
お大事にしてください。
2022/4/14
相談内容読ませていただきました。
パソコン作業によるさまざまな不調には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を受けることにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただきまして、お体を診させてください。お待ちしております。
2022/4/14
マウスを持つ手の不調、最近多い不調のひとつですね。
〇不調の原因
原因としてはマウスを持つ手のどこかに力が入りすぎ、それが筋肉・筋膜のつながりで広がっているものと思われます。
原因個所を特定して緩めて行けばよくなるとは思いますが、問題は相談者さんも気づいておられる通り、おそらく在宅ワークの環境にあると思います。
〇就労環境の改善
在宅ワークですと、ノートパソコンで画面も低く、小さい場合が多く、また机椅子の環境も職場ほど整っていない場合も多いようです。
場合によっては腰かけではなく畳の上に座って壁に寄りかかってという方もいらっしゃるようです。
就労環境は身体への影響が大きいですので、たとえ自宅であってもきちんと環境を整えた方が、長い目で見た場合得策だと思います。
〇マウスの使い方の問題も
また、マウスの使い方にも問題があるかもしれません。
マウスを持つ手を脱力するか、場合によっては左手でマウスを操作してみるくらいの環境を変える取り組みが必要だと思いますよ。
〇もっと別の問題も
ただ、就労時に異様に身体が緊張している可能性もあります。
この場合別の不調、自律神経の不調などの可能性も出てきます。
ゆっくりご自分の就労状況を見直してみてください。
2022/4/21
あい様
コロナ禍、同じような症状を頻繁に聞きます。
主訴の原因は筋肉の過労による血流不良と考えます。
症状から察して、腱鞘炎が怖いので、
1)仕事中に時間を決めて身体を動かしてください。
1時間に5分程度でも結構です。
2)また、マウスを動かしている側の前腕の筋肉をしっかりマッサージすることをお薦めします。
簡単ですが、以上です。
2022/4/22
おそらく、首に異常があります。首の骨の変形、ヘルニア、しこりなどが考えられます。
今の日本の状況では市中の病院や施術院では治せないでしょう。
数は少ないでしょうが骨からきちんと治す療法の施術院を探すか、正当な療法を修得することをお勧めします。
2022/4/29
あい様
ご質問ありがとうございます。
推測ではございますが、もしかしたら、脇を開いた状態でパソコン作業をなさっているのではないでしょうか?
近くの整体院にかかってみてください。
お大事になさってください。
2022/5/9
もしかしたら右腕付近の筋肉が圧迫を起こしているのかもしれません。ですので肩付近の筋肉を緩めることをおすすめします!
注意事項
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