みんなの健康相談

肩の可動域について

先生からのアドバイス 9件

数か月前、急に右肩の動きが悪くなったことに気づきました。
特に痛みがあるわけではなく、よく聞くような「夜も眠れないような四十肩の痛み」などはなかったのですが、右肩が上がりにくく、後ろに回す動作にやりにくさを感じていました。
特に、カーディガンなど服の脱ぎ気がやりにくく感じ、不便さを感じました。
そこで整形外科に行ってレントゲンを撮ってもらったところ、先生からは「四十肩ではなく運動不足ですね」と言われました。
動かすと痛いのですが、そんななかでもできる運動ってありますか?

たろうさん
2024/2/6

先生からのアドバイス

氣功療術院シンメトリー
北海道阿寒郡鶴居村
院長 石橋 充行先生
氣功療術院シンメトリー
北海道阿寒郡鶴居村
院長 石橋 充行先生
アドバイス 104件
ありがとう 6件
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2024/2/7

痛みのあるときに、専門家の指導なく運動をされると悪くなってしまう可能性もあります。

たろうさんの場合、原因は、
1.27歳の時に限界を感じられた経験
2.39歳の時の無力感、無気力さを覚えた経験
3.6歳の時に感じた面白くない退屈な経験

が考えられます。
心当たりはありますでしょうか?

これらを消去するとお困りの症状に変化が起こると考えられます。

北京気功整体院(遠隔リーディング、遠隔気功ヒーリング)
大阪府八尾市清水町
李光林先生
北京気功整体院(遠隔リーディング、遠隔気功ヒーリング)
大阪府八尾市清水町
李光林先生
アドバイス 28件
ありがとう 34件
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2024/2/7

こんにちは。

遠隔リーディング、遠隔気功ヒーリングの北京気功整体院の李です。

たろうさんの肩の動きが悪い、動かすと痛い原因は

第8胸椎、
肝臓、
横隔膜、
職場の場情報
などと感じます。

正確に肝臓と横隔膜ののアプローチで症状は改善できると思います。

自分でできそうな調整法は
肋骨弓を保持したまま深呼吸をする。
肝臓の辺りを軽く斜め上に保持して深呼吸を5回行う。

それでも改善できない場合は
オンラインで気功ヒーリングを受けてみたらどうでしょうか?!

4回程調整が必要です。
お大事になさってください。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 670件
ありがとう 205件
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2024/2/7

 肩の可動域の減少、心配ですよね。

〇やっぱり四十肩だと思われます
 「特に痛みがあるわけでもなく」とおっしゃる割には、「動かすと痛い」とあります。
 質問者さんは四十肩の痛みを、動かさなくても痛いという感じで思っておられると思うのですが、それは症状が進んだ時のことで、動かしたら痛いのであれば、痛みがあるということかと思います。
 可動域が狭まったというのも、大きく動かすと痛いので動かせないということかと思います。
要するに痛いので、十分に四十肩のひとつと思っていただいて結構だと思います。
お医者様が「四十肩ではなく運動不足」と言われたのは、おそらく関節内の炎症の痛みの他、筋肉的な可動域制限も加わっているためだと思われます。
四十肩は病名ではないので、お医者様も分かり安く言われたのだと思います。

〇自分でできること
といいうことで、痛い中でも「できる運動」ですが、関節内の炎症もあると思われますので、あまり大きく動かす運動は避けた方がいいかと思います。
おそらく今の状態で無理に動かすと炎症がひどくなって、痛みが増すと思われます。
行うなら、運動というよりはストレッチで筋肉的な可動制限を小さくしておけば、数カ月で痛みは取れると思います。
ストレッチとしては、痛くない範囲で腕を動かし、痛くなる手前で止めて、その体制で引っ張るなどで筋肉を伸ばせばいいかと思います。
また、腕をあまり痛くない範囲で内側にねじっていっても伸ばすことができると思います。

〇整体を試してみる
あまり痛みはなく、日常生活に支障がなければおとなしくしておけばそのうち治りますが、ご心配であれば、整体等をお試しください。
整体へ行かれる場合は、あらかじめ電話で相談をして、ご自分と合いそうなところを選んで行かれるといいと思います。
お近くであれば、当院でも同様の状態の方が軽くなって喜んでいただいておりますので、よろしければご連絡ください。

来風接骨院+Rebody
茨城県石岡市
芝山孝幸先生
来風接骨院+Rebody
茨城県石岡市
芝山孝幸先生
アドバイス 13件
ありがとう 1件
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2024/2/8

たろう様
肩の痛みで、お悩みでございますね。
整形外科では四十肩で運動不足と診断されたとのことですね。
普段の肩や腕の使い方が気づかないうちに上手く出来ていないことも
原因で同じような症状で当院に来られる方がいらっしゃいます。
運動不足ではありますが、まず痛みがなく動かせる肩や腕の状態をプロと一緒につくっていくことが問題解決の第一歩です。

当院でも肩や腕の動きの改善だけでなく、姿勢やより動けるカラダつくりを行っておりますので是非、ご連絡ください。

来風接骨院+Rebody
電話:0299565718
HP https://www.ishioka-rebody.com/

馬込沢うえだ鍼灸院
千葉県船橋市
上田喜一郎先生
馬込沢うえだ鍼灸院
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上田喜一郎先生
アドバイス 59件
ありがとう 16件
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2024/2/8

馬込沢うえだ鍼灸院の上田です。

 四十代、五十代の頃に発症する痛み・可動域制限等、肩関節周囲の症状を通称「四十肩」「五十肩」とよび、正式な名称は「肩関節症」や「肩関節周囲炎」で、症状の程度は様々です。

名前は何でもいいのですが、改善が見られる(であろう)運動はすべて可、悪化するようなものは不可ということになります。ご自分の体をよく観察しながら無理のない範囲で行ってください。

よく知られた運動として、コッドマン体操(アイロン体操)や棒体操があります。検索すれば出てきますので、よさそうであればどうぞ。

以上参考までに。

陽のひかり接骨院・整体院
三重県四日市市御園町2丁目
見並 孝太朗先生
陽のひかり接骨院・整体院
三重県四日市市御園町2丁目
見並 孝太朗先生
アドバイス 18件
ありがとう 2件
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2024/2/14

こんにちは!
三重県の四日市にて接骨院、整体院を営んでいる見並と申します。

文章から分かる範囲でお答えさせて頂ければと思います。

整形外科にて四十肩では無く、運動が必要と言われたという事は、筋肉の問題ではないかと考えます。

その状態でも行る運動はたくさん有るのですが、質問者様の状態を実際に見たわけでは無いので、これが良いとはお答えしかねる部分が有ります。

お伝えできることと言えば、肩関節はすべての関節の中で一番動く関節であり、その関節の運動と安定させる事を筋肉が行なっております。

もちろん挙げる筋肉と反対の動きをする筋肉も有りますので、様々な筋肉を動かすのが良いかと思われます。

また痛みが出る運動を無理して行う事はお勧めできません。

関節の運動制限がある状態で無理をすると、患部に炎症が起きたり、小さな傷が癒着して四十肩に発展してしまう事もあります。

患部を温めた上で、無理なストレッチなど関節を大きく動かす事は控え、出来る範囲で様々な動きを、ゆっくりと行って頂くと良いかと思われます。(すごく難しい案内になってしまいすみません)

参考にして頂けたら幸いです。

なかがわ整体院
東京都八王子市大楽寺町
中川明彦先生
なかがわ整体院
東京都八王子市大楽寺町
中川明彦先生
アドバイス 5件
ありがとう 件
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2024/2/18

たろうさん はじめまして。
なかがわ整体院の中川明彦と申します。

整形外科を受診されたとのことですので、筋損傷、腱板損傷、靭帯損傷はないものとしてお伝えできればと思います。

関節の中には関節液という潤滑油があり、その油の滑りによって動いています。関節液が少なくなると無理やり動かすことにより内部で炎症を起こしてしまいます。

まずは、関節内の炎症を取るために氷嚢で10分~20分ほど冷やしましょう。
その後、運動をするのですが関節液を出す運動を優先して行うと良いでしょう。

1、四つん這いになり、首を上下する運動を2~3分行う
2、出来るのであれば赤ちゃんがするハイハイを10分行う
3、30分~40分連続歩行をする(1日1回)

1と2に関しては肩関節・肩甲骨に圧力を加えて関節液を出す運動です。
3に関しては、肩甲骨に影響を与える背骨をリセットし肩甲骨が動くようにするための運動です。

是非、お試し下さい。

おおいずみ鍼灸整骨院 練馬院
東京都練馬区練馬
おおいずみ鍼灸整骨院先生
おおいずみ鍼灸整骨院 練馬院
東京都練馬区練馬
おおいずみ鍼灸整骨院先生
アドバイス 2件
ありがとう 件
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2024/2/22

※文章からの判断ですので違う可能性もあります。
 ご了承ください。

無理に動かすと痛みが出てしまうことがあるので無理は禁物です。
テニスボールなどで寝ながらコロコロマッサージをしたり、
壁に手をつき、痛みのない高さまで指で壁を登るように動かすなど有効かと思います。

小さく前へならえのポーズで肘を体から離さないようにうちわを仰ぐ動作は肩のインナーマッスルに刺激を与えることができるので一緒にやると効果的です。

でもまず痛みのない範囲で動かすのが大事です。

おおいずみ鍼灸整骨院 大泉学園院
東京都練馬区
おおいずみ鍼灸整骨院先生
おおいずみ鍼灸整骨院 大泉学園院
東京都練馬区
おおいずみ鍼灸整骨院先生
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2024/3/3

肩は年齢とともに可動域が低下しやすい関節です。これには姿勢の悪さや筋力の低下などが要因として挙げられます。また、肩の関節は患者様自身による改善が難しい部位の一つです。
当院では、肩の可動域の低下の詳細な原因を検査し、患者様に適した治療法を提供しています。手技療法、鍼灸治療、姿勢矯正、リハビリテーションなど、様々なアプローチを用いて肩の動きを改善していきます。
無理に動かすと痛みが出てしまうケースもあるので、できるだけ早めに治療を開始することが重要です、ぜひ一度当院にご来院ください。お待ちしております。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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