中学生まではよく寝ていたのですが、なぜか成長するにつれて不眠の傾向になり今は例えば22時に寝たとしても眠っているのは4時間以内だと思います。
運動をすればよく眠れるようになるのかと思い軽い運動しても、全く眠れる時間が変わらず悩んでいます。
眠っても夢が多く、目覚めた時に何となく疲れが残っているような感じがしています。
あと、ホルモンバランスの影響かもしれませんが、不安感が強く昔より些細なことが心配になるようになりました。
これも最近の悩みです。
薬を飲むのは不安です。薬以外でよくする方法はありますか？
ありがとう 222件
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2024/6/28
不眠や不安感、おつらいですね。
〇専門の病院へ
中学生までは、ということは相談者さんはまだ高校生ですか。
少なくとも十代ですね。
不眠や不安感、ホルモンバランスの崩れについては、整体でもできることはたくさんあります。
でも、不眠や不安感等の専門はやはり病院、心療内科です。
ご不安でしたらまず心療内科を受診してみてくだささい。
なるべく薬に頼りたくないという点についても、その病院でお医者様に伝えてみるといいと思います。
それでも薬で治そうとされるようなら、別の心療内科へ変えてみればいいです。
〇整体でできること
そのうえで、病院だけでは不安だという場合は、整体等をお試しください。
整体等では、不眠や不安感を得意としているとは限りませんので、あらかじめ電話で相談してみて、ご自分に合いそうなお店をお探しください。
最後に、不眠や不安感で一番避けたいのは、気にすることです。
気にするということは、自分に不安があると言い聞かせているようなものです。
少々眠れなくても、不安感があっても、それは成長の過程ですので、あまり気にしない方がいいですよ。
ありがとう 2件
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2024/6/28
まりさん
初めまして。
ゴトゆき整体院 院長のゴトゆき先生と申します。
熟睡できないのは本当にお辛いかと思います。
・熟睡できない→メラトニン(睡眠ホルモン)が必要
・不安感が強い→セロトニン(精神の安定ホルモン)が必要
仰る通り、お悩みの症状はホルモンが適切に合成＆分泌(また受容)されて初めて達成されます。つまりホルモンが適切に合成＆分泌されなければ、症状の改善には向かわないのです。
そして上記の症状で悩む方の多くは、タンパク質不足のケースがほとんどです。タンパク質は上記ホルモンの原材料です。つまりタンパク質が体に足りていないと、そもそもホルモンを作ることさえできないのです。
そのためタンパク質を積極的に摂取することをおすすめします。
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◆ 1日に必要なタンパク質の摂取量
→まずは1日最低、体重と同じグラム数を摂取しましょう。
例) 体重50キログラムの場合
卵3個(蛋白質 21g)、肉200g(蛋白質 30～40g)
※ただし食事で摂取するのは難しいため、プロテインを摂取することを強くお勧めします。
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タンパク質が体に充足するのは2～3ヶ月かかります。焦らずコツコツ積み上げていきしょう(^^)
今回はすぐにできる方法を共有させていただきました。
1日も早くまりさんのお悩みが解決しますように!!
【腰痛・股関節痛・膝痛専門】
ゴトゆき整体院
院長 ゴトゆき先生
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