みんなの健康相談

8月頃から腰痛と脚の浮腫みがひどい

先生からのアドバイス 8件

。寝返りをしたり起き上がるときにひどく痛み、下肢の浮腫みが出てます。何年か前に脊柱管狭窄症と診断された事があります。改善の方法はありますでしょうか?

o-mitsue@syd.odn.ne.jpさん
2017/12/12

先生からのアドバイス

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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仲澤 進先生
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ありがとう 64件
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2017/12/12

まず、脊柱管狭窄症と下肢の浮腫はあまり関係ないと思います。
下肢の浮腫に関しては求心性マッサージと申しまして、
つま先から股関節にかけてのマッサージ施術が適しております。
マッサージと申しますと、遠心性で、股関節からつま先の
イメージがあるかと思いますが、浮腫解消という目的では
逆の発想での施術が望まれます。
腰痛、及び腰部脊柱管狭窄症に対しては整形外科への受診が
ファーストチョイスです。しかしそれでも解消されない場合、
天城流という裏技もありますので調べてみてください。

たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
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東京都品川区
田中誠司先生
アドバイス 536件
ありがとう 1557件
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2017/12/12

o-mitsue様
こんばんは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>8月頃から腰痛と脚の浮腫みがひどい

脊柱管狭窄症という事ですが〝間欠性跛行〟は症状として出ている状況でしょうか?

間欠性跛行は、しばらく歩くと足に痛みや痺れが出て歩けなくなり、少し休むとまた歩けるようになる脊柱管狭窄症の特徴的な症状の一つです。

診ていない以上確定的は判断はできませんが、足の浮腫み・起床時の痛みなどから糖尿病や腎疾患など内臓性の問題も視野に入れなくてはいけません。

まずは、簡易的な改善法よりも1度病院に受診し検査をすることをオススメ致します。

また何かございましたらお気軽にご相談ください。
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大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
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アドバイス 520件
ありがとう 1375件
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2017/12/12

o-mitsue様・・・初めまして。

大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。

腰痛と脚の浮腫みとのこと・・・

脊柱管狭窄症の影響で下肢の浮腫みは出ていると思いますが、

下肢の浮腫みというのはあまりよくない症状だと思います。

先に一度病院で診察を受け、その結果次第で

もう一度ご相談なさったらどうですか

健康の基本は足元から・・・のカワカミです。

蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)
埼玉県草加市
高澤昌宏先生
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高澤昌宏先生
アドバイス 435件
ありがとう 701件
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2017/12/13

「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂治療室(そうきゅうどう)の高澤昌宏です。

腰痛と下肢の浮腫についてのご相談で、
>何年か前に脊柱管狭窄症と診断された事があります。
とのことですが、基本的に脊柱管狭窄症と下肢の浮腫は関係ありません。

脊柱管とは脊椎の椎骨たちが作るトンネルのようなもので、そこに脊髄が通っています。そのトンネルが外傷や加齢などによる椎骨の変形、靱帯の肥厚などで狭くなり、脊髄が圧迫されることで腰や下肢にシビレや痛みがでるものが脊柱管狭窄症です。
最も特徴的な症状は間欠性跛行(歩くと痛みが出て、休み休みでないと一定距離を歩くことができない)です。また重度になると膀胱直腸障害(尿意や便意がわからず失禁などが起こる)を生じることもあります。

どのような経緯で脊柱管狭窄症と診断されたのか分かりませんが、少なくとも脊柱管狭窄症の典型例に下肢の浮腫はありません。そう診断されたのは何年か前ということですし、仮のそれがまだ残っていたとしても、脊柱管狭窄症と下肢の浮腫とは直接は関係ないと考えるのが自然でしょう。

改善策を聞きたいということですが、年齢、職業、発症の経緯や症状の経過などが何も書かれていないので、残念ながら意味
のある回答ができるとは思えません。

ここで1つ疑問なのは、腰痛と下肢の浮腫について医師の診断は受けていないのか?という点です。
>8月頃から腰痛と脚の浮腫みがひどい
ということで今12月ですから、4ヵ月も放っておいたとは考えにくいのですが…。

なので私に答えられることがあるとするなら、「まだ病院に行っていないなら、まずは病院で医師の診断を受けてください」ということくらいでしょうか。腰痛もさることながら、浮腫は心疾患、肝疾患、腎疾患などのサインである可能性もありますから。
整体など各種療法の治療家に対策を聞くのは、その後で十分です。

小林整骨院
千葉県千葉市稲毛区
先生
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先生
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2017/12/13

脈診をして、東洋医学的に五臓六腑のどこが影響しているか
水毒(水分、静脈血管、リンパが滞っているか)
於血(血圧、心臓等)
等の処置をすると浮腫の改善と腰の痛みが楽になるかもしれません。

ひかり療整院
福岡県中間市
立坂 満先生
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ありがとう 251件
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2017/12/15

脊柱管狭窄症と下肢の浮腫みは別問題と思われます。

そもそも何年も前に脊柱管狭窄症と診断された、と有りますが、その症状は
この何年間ずっと続いていたのでしょうか。

病院では間欠跛行を、脊柱管狭窄症の大きな要因とみなしますが、大体腰の悪い人が、休まずに歩けますか。此処がどうも私の理解出来ない所です。歳を重ねれば、脊柱管の狭い所などいくらでも有ります。

間欠跛行有り・MRI狭窄所見有り=脊柱管狭窄症 で多くの人が手術を受け、治らずに私共を頼って来られる。少し考えを変えて欲しいです。

ちょっと脱線してしまいました。寝返り・起き上がる時に腰が痛い。これはまず間違いなく、股関節近くから腰椎へ走っている腸腰筋の緊張です。寒くなって脚を縮めたりすると、この筋の緊張により脚を伸ばす事で筋が引かれて先の症状が起きます。

足の浮腫みは、膝股関節が悪く血液・リンパの通りが悪く、下に溜まる。又、筋が固くなって圧迫する場合が多い様です。

これは共に整体で解決出来ますので、ご相談されてみて下さい。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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ほねほね先生 丸山 一郎先生
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ありがとう 1747件
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2017/12/15

まず腰痛ですが状況から判断して、脊柱管狭窄症で神経が圧迫されているのが痛みの原因でしょうね。

家族の協力があれば治せます。
治し方はうつ伏せに寝て痛いところを掌で押してもらいます。
押されると痛いですが、これは骨が神経を圧迫して痛みを感じるのです。痛みが辛抱できる程度の強さで背骨の痛い処を上から押してもらってください。この時にただ押すだけでは骨が弛みませんから揺らせながらひらすら押してもらいます。
長い時間がかかることは知っておいてください。
あせらず急がず、ひたすら押し続けます。すると次第に痛みが和らいできます。これは骨の隙間ができて神経を圧迫しなくなったのです。

プロとして施術をする場合は、その日のうちに痛みをとるようにしますが、症状によってはどうしても当日中には痛みが取れないこともあります。この場合、3日程度おいて同じことを繰り返します。これで次第に痛みは消えていきます。
この方法で必ず治るという自信と確信があれば押し続けることができますが、自信がなければ途中であきらめてしまいます。だから治せないのです。
「5分間背骨を揺らせるだけで全ての病気が治る」という記事を見ることがありますが、その内容は正確ではありません。
背骨を治す様子をみると背骨を揺らせているように見えますが、実は下向きに押して骨を緩めて隙間を作って神経を圧迫しないようにしているもので揺らせながら押す方が効果が高いので揺らせているのです。
また5分程度で治るものもありますが全ての症状には当てはまりません。

脚の浮腫みは膝裏のリンパの流れが悪いのだと思います。
または鼠径部のリンパの流れが悪いのです。
これも掌で揉みほぐしてもらってください。
足が吊る、足が浮腫む、膝に水がたまる・・・これらは同じ原因でおきています。
大事なことは時間がかかっても諦めないで「弛める」ことです。

なお、例外的に治りが遅いケースがあります。例えば抗がん剤の大量投与でリンパ浮腫になったようなケースはなかなか治りません。このような薬害でもやり続ければよくはなりますが、通常の浮腫みとは違って相当手ごわいことを知っておいてください。

ご質問の答え・・・改善の方法はあります。
治すにはきちんと対応してくれる先生を探してください。


***先生
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2017/12/19

脊柱管狭窄症から、神経も圧迫されやすくなり浮腫みが出やすくなっているのですね。
かといって、神経が骨に当たらない様にと背骨を伸ばそうとしても、
すぐには伸びないとは思うので、ヨガの半月のポーズを左右行ってみて、痛くない方向にもう一度、今度は出来るだけ長くそのポーズをしてみると体が少しゆるまるかな と思います。
ただし、アクロバティックな半月のポーズではなく、簡単なほうの半月のポーズです。両足をそろえて立ち、合掌 合掌したその手を頭の上まで上げていきます。ロケットのようなポーズになります。
その状態のまま、身体を横に倒します。息は吐きながら倒します。
すると、倒してない側の側面が伸びて気持ち良いと感じるか、痛いと感じるかどちらかだと思います。左右行い、気持ち良いと感じる方を伸ばしてあげるのがお勧めです。どうかご自愛ください。

また、千葉県ですと脊柱管狭窄症専門の先生も探すといらっしゃるかも知れませんので、相談されるのも良いかと思います。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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