30代でも五十肩になるのでしょうか
30代なのに肩が痛くて上がらないのですが、これって五十肩なのでしょうか?30代で五十肩というかわからないのですが、調べていたら五十肩にとても似ている症状のようです。
突然肩が痛くなりました。肩の前の方とか肩甲骨らへんに違和感があったのですが、痛みが出ていて肩があがりません。肉体労働をしているので仕事に支障が出ています。どうやったら良くなるのでしょうか。教えてもらえると助かります。
30代なのに肩が痛くて上がらないのですが、これって五十肩なのでしょうか?30代で五十肩というかわからないのですが、調べていたら五十肩にとても似ている症状のようです。
突然肩が痛くなりました。肩の前の方とか肩甲骨らへんに違和感があったのですが、痛みが出ていて肩があがりません。肉体労働をしているので仕事に支障が出ています。どうやったら良くなるのでしょうか。教えてもらえると助かります。
2016/7/26
五十肩は病名ではなく通称名なので、40代50代の年齢層の方がよくなる症状なので、五十肩と呼ばれています。病院では肩関節周囲炎等の病名が付けられているでしょう。
肉体労働をされていらっしゃるということで、over useによる炎症が起きているのではないかと思われます。まずはきちんと治療に罹られて治して下さい。その後は予防する意味でも現場で朝ラジオ体操をされるかと思いますが、しっかり真面目にやって下さい。仕事も出来ることならクールダウンをして下さい。あとお風呂後はなるべく早くタオルで拭きあげ、汗で冷やさないよう肌着一枚でも着て下さい。暑いといってクーラーや扇風機に直接当たっていますと、筋肉が冷えて動きにくくなるますので、注意して下さい。同じく寝ている時も放射冷却で冷やさないように袖のあるものを着用して寝て下さい。最後にお仕事では一定の動きしか行われていませんので、予防のため肩の運動はされた方が良いでしょう。お大事になさって下さい。
2016/7/26
サッカー大好き様、こんにちは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>30代なのに肩が痛くて上がらないのですが、これって五十肩なのでしょうか?
五十肩というのは総称で本来の病名は「肩関節周囲炎」というもので
しっかりとした原因が分かっておらずこのような総称がついてしまっています。
>突然肩が痛くなりました。
肩関節周囲炎の特徴ですね。肉体労働ということもあり
場合によっては「腱板の損傷」も疑わなければいけませんが、
まずは炎症(痛み)が出て数日の場合は肩を冷やして下さい。
氷嚢で15分冷やして、その後皮膚が人肌の温度に戻るまではずします。
その後また氷嚢で15分冷やして・・・を3回繰り返してください。
徐々に痛みが治まってきたら肩周囲の運動を徐々に始めていきます。
そのままにしてしまうと痛みが取れても肩が上がらない。ということが起こってしまうため
肩を上げたり回したりと、簡単な痛みの出ない範囲での運動が必要となってきます。
>肉体労働をしているので仕事に支障が出ています。
肩関節の周囲が炎症している。という非常に原因の広い症状ですので、
肩の筋肉、腕の筋肉、肩周りの靭帯など原因となるものが様々ありますので
1度、整形外科に行って診断を受けて痛み止めなどを処方してくれる場合もありますので、
受診することをオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/7/26
サッカー大好き様。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
今回のお悩みは
「五十肩に似た肩の痛みの対処法」かと思います。
回答いたします。
<肩の痛み>
もし、今までにこのようなことがありましたらお気を付けください
・肩を下にして寝る
・肘をつく癖がある
・猫背気味
・同じ動作をしていることが多い
このような負担が蓄積して起こる場合が多いです。
<対処法>
○夜間痛がある場合は、肩の下へタオルを置いて肩をサポートした状態で寝ましょう。少し楽になります。
この対処で楽になるのであれば、関節の隙間が少ないです。
○温める、もしくは冷やすというで選択があります。いづれも身体のめぐりをよくしています。どちらをするかは「気持ちの良い方」を選択されてください。
お風呂はいると楽になるのであれば、あたためたほうがよいでしょう。
○運動療法
まずは動く範囲を確保します。アイロン体操などが有名です。手に重りを握り前後左右に振り子の様に離っていきます。
当院ではキャッチボール投げをしていただきます。この動きはすべての動作が含まれています。できる範囲でされると次第に動く範囲が広がっていきます。
まずは、できる範囲で試されてください。
英気治療院
阿部秀英雄
2016/7/26
蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室 高澤昌宏です。
四十肩、五十肩というのは正式な病名ではなく俗称です。一般には肩関節周囲炎のことを四十肩、五十肩と呼びますが、肩が上がらない/上がりづらい状態全般を指して四十肩、五十肩と呼ぶことも少なくありません。
肩関節周囲炎は文字通り、肩関節の周囲に炎症が起こることで痛みが生じる疾患で、急性期→慢性期の特徴的な経過をたどります。急性期は激しい痛みが現れ、痛みで夜眠れない「夜間痛」も見られます。この時期はできるだけ肩を動かさずに安静にして、肩の周囲をひたすら冷やします(冷湿布などではなく氷で冷やす)。慢性期になると激しい痛みは消えますが、拘縮が起こり関節の可動性が落ちる「凍結肩」という状態になるので、最初は無理のない範囲から肩を動かすリハビリを行う必要があります。
こういった経過をたどらない場合は、肩関節周囲炎ではありません。その場合、さまざまな原因が考えられます。例えば、肩周りのどこかの筋肉の異常な筋力低下(あるいは異常な過緊張)、(特に左肩なら)心臓周り、(特に右肩なら)肝臓周りの問題、骨や軟骨の一部が欠けて関節包に遊離する関節ネズミの存在などなど…。いずれにせよ一般には判断できないので、医療機関や治療院などで診てもらう必要があるでしょう。
相談内容の文面だけでは、あなたの肩の問題が肩関節周囲炎によるものか、別の何かによるものかわからないため、両方について簡単に書きました。ご参考になれば幸いです。
2016/7/26
サッカー大好き様、初めまして。
岐阜県東大垣の春か菜整体~陽(はる)の佐久間と申します。
「30代でも五十肩になるのでしょうか?」というご質問ですが、五十肩または四十肩というのは、正式な名称ではないですね。
本来は「肩関節周囲炎」といいます。
ただ症状的に、40代・50代の方に症状が良く出るため、そのように呼ばれるようになったと思われます。
症状から言って、可能性は高そうですね。
日常的に関節を動かさないでいると、徐々に肩や腕を動かす筋肉が衰えてしまうのが原因かと思われます。
痛みがひどい時は、一般的には安静が一番です。
一般的なセルフケア
A.肩関節を温める(熱を持っていない場合)
-1.レンチしたタオルで部分温浴をする
-2.ぬるめのお風呂に浸かる
-3.シャワー浴をする
=40~42℃のお湯を2~3分浴びる
17~20℃の水を2~3分浴びる
を交互に10~20分する。
最後は「お湯」で終わる。
B.コッドマン体操
腕が上がらない側の手に、中身の入っ500ml
のペットボトルや軽い重りを持って、前後・左右 に振り子運動をする。(振りが大きくならない様 に注意する)
C.シャクトリムシ体操
-1.壁の前に立ち、腕が上がらない方の手を壁に 当てる。
-2.横に動かしたり、上に動かしたり、段々
可動域(動かせる範囲)を広げていく。
「B」と「C」は、無理のない範囲で行うこと。
やり過ぎは、何事も悪化の元ですよ!!
お大事になさってください。
2016/7/27
サッカー大好き様
はじめまして。
滋賀県近江八幡市のよしむら接骨院の吉村と申します。
まず、五十肩というのは通称名で正式には「肩関節周囲炎」といいます。また、この「肩関節周囲炎」にもいろんな病態が含まれる広い大きな言い方です。なので、世間で多くの方が言われる五十肩というのはザックリとした言葉であるということをご理解ください。
そして、30代の方でも肩を痛めて上がりづらくなることはあっても不思議ではありません。肉体労働をされているということですので、日常的にストレスがかかっていることが考えられます。
肩関節は動きの大きい関節で、日常生活上、重要な役割を担っているので早めに治療を始められることをおすすめいたします。
この回答が少しでもお役に立てれば幸いです。
2016/7/27
50肩は、正式には肩関節周囲炎と言われ40.50代の方に多いので30代でもこのような症状が出ます。
肩こりと違い痛むのは、肩関節の周囲です。
質問の内容から、おそらく肩関節周囲炎でしょう。
病院での治療か、鍼灸治療が治りやすいです。
但し、ある程度の通院回数がかかります。
お大事にして下さい。
2016/7/30
肩痛の原因が肩とは限りません。
まず頸椎を評価するべきでしょう。それで問題なければ肩の評価に移るべきでしょう。
お仕事や普段の姿勢は前屈(下を向く)姿勢が多くないでしょうか。そうであれば頸椎のアライメントのずれが推測されます。
マッケンジー法の頸椎体操をやることによって改善は可能でしょう。マッケンジー法のHPがありますのでセラピスト情報からお近くの治療院または病院を探して受診されることをお勧めします。
経験から当日の改善が可能と思います。
注意事項
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