みんなの健康相談

妊娠中から治らない膝の痛み

先生からのアドバイス 13件

1人の子供を育てている20代の主婦です。
妊娠中から現在まで約1年ほど膝の痛みが続いています。
両方の膝頭が立ち上がるたびに痛いのです。妊娠中は急激な体重の増加により痛みだしたのではないかと産婦人科の先生に言われました。そのため産後は自然に治るのかと思っていたのですが変わらず痛いのです。ほぼ妊娠前の体重に戻ったのですが、痛いので疲労なのか他に理由があるのか分からず困っています。
子供を連れて私のために病院に行くのが大変で行ってなかったのですが、病院に行った方がいいのでしょうか?ストレッチなどで何とか治らないのでしょうか?

じゅんさん
2018/10/1

先生からのアドバイス

***先生
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2018/10/1

 こんにちは。池田針灸院の池田です。妊娠中体重の増加により、膝関節への負担が大きくなり、膝痛を訴える方は多いと思います。膝の痛みの原因はいくつかありますが、加齢に伴い膝関節の変形を伴う変形性膝関節症は膝痛を代表するものだと思います。膝痛の原因はこのほかにもいくつもあり、MRIなどを撮影しても、半月板や靭帯の損傷がなくても痛みはあるというケースは多いと思います。

 立ち上がる時に膝頭が痛むとのことですので、対策としては膝の曲げ伸ばしに関する筋肉の強化、膝の周りの組織の柔軟性を高めることがいいかと思います。座った状態で膝を伸ばして膝の下にタオルを丸め、ご自身の直径ぐらいの棒状にし、置きます。それを膝の裏側で押し付けるようにすると、太ももの前面にある大腿四頭筋の強化に繋がります。ストレッチとしては膝を曲がるところまで反動を付けずに曲げる、また軽く膝を曲げた状態で膝の両側を持って、八の字を描くように動かします。そうすることにより、軟部組織の柔軟性を向上させることに繋がります。前述したことを、1,2ヵ月続けて様子を見てください。痛みが改善しない場合は、専門医に診ていただく方がいいかもしれません。最後に注意点として、前述したことを行い膝の痛みが強くなるようでしたら、中止してください。

すずき鍼灸院
大阪府大阪市天王寺区上本町
鈴木 淳先生
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2018/10/1

痛みのある所は膝のお皿の上か下か?内側か外側か裏側ですか?

その痛みのある場所によって対処法は変わります。


書かれている情報で推測すると膝の皿の下縁に痛みがあるのではないですか?
私判断で書かせていただきます(間違っていたらすいません)
妊娠によってお腹が重くなると腰が伸びにくくなって骨盤が落ちてきてしまいます。(後傾)
そしてそのバランスをとるために膝を軽く曲げたままで歩くことになるので膝の皿の下に負担がかかってしまい痛みに変わっていったのではないでしょうか。
対処法としては、腰をそるようなストレッチをしてみてはいかがでしょうか?
うつ伏せの状態から手で上半身を押し上げるストレッチです。
1セット5回を毎日2.3回を目安に1週間続けてみてください。

目的は姿勢を良くして膝を伸ばして歩くことです。

年齢的に半月板などは考えにいので、それで変化のない場合や違う場所の痛みの場合は専門家に診てもらってください。

どうぞご自愛ください


【頭痛・首肩こり専門 女性専門】せんだがやカイロプラクティック
東京都渋谷区
ほんだ なずき先生
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2018/10/1

じゅん 様

はじめまして、「せんだがやカイロプラクティック」のほんだと申します。

日々の子育て、家事 本当にお疲れ様でございます。
お忙しい中で、膝の痛みがあるのはお辛いことですね。

関節痛には実は色々な原因が考えられます。
1年もの長きに渡る症状で、かつ「原因では?」と考えられた体重が減っても改善しないとのことですから、まずは医療機関できちんと検査を受けられるようおススメ申し上げます。
個人的には両側の症状ということが気になります。
脅かすわけではありませんが、原因によっては、ストレッチでは却って悪化してしまう膝の痛みもありますので自己判断で何かをされるのは危険だと思います。
(レントゲン、MRI、血液検査等も必要かもしれません)

重篤な疾患が原因でないことが明らかになってから、自然療法・代替療法を選択されるのがよろしいと思います。
ちなみに私が専門のカイロプラクティックでは、四肢の不調でも必ず骨盤・脊柱の検査と施術から行います。
お体の土台が整ってこそ、四肢の状態も安定してより早く確実な改善が見込めるのです。
また、膝に直接さわらなくても骨盤と足首を矯正するだけで膝の痛みが嘘のように解決するといったケースも珍しくありません。

いずれにしても、子供さんやご家族のためにも、一日も早いご快癒のため医療機関でしっかり検査を受けられてくださいね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市
川上和幸先生
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ありがとう 1380件
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2018/10/1

じゅん様・・・初めまして。

大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの川上です。

あなた様の状態(立ち姿とか姿勢)を見ていないので一般的な回答しかできませんが・・・

腰は重くないですか?

股関節はどうですか?

足首は硬くないですか?

腰・股関節・足首などは構造状自分で回わすことができますが
膝は曲げることしかできません。

腰・股関節・足首が硬くなるとその負担が膝に集中して膝は前に
曲がっていくだけです。

その予防としてご自分で出来ることは膝裏をマッサージすることか
アキレス腱・ふくらはぎ・膝裏を伸ばすのが一般の方でもできる予防法です。

お家の階段とか段差のあるところで簡単にできると思います。

まずつま先で段の手前にのり、背筋を伸ばし手すりなどをしっかり
持ち踵に全体重をのせるつもりで踵を下ろして下さい。
下肢全体の裏が伸びると思います。

これを1日に3回~4回(1回1分~2分)やってみましょう。

それより先に整形外科などの診察をお受けになることをお勧めします。


健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミです。


総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18 
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
        
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爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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2018/10/2

じゅんさんの膝の痛みお察しいたします。

愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。

当院にも膝痛改善のためにご来院されて改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

まず痛みの期間が長いようですので、正確な症状を知るためには整形外科などで診てもらうことが先決であると思います。これからお子さんの体重も増えて抱っこしてあげたい機会も増えてきますので、膝や腰に負担のかかる機会も増えることと思います。
半月板損傷などがありましたら、適切な処置も必要です。
幸いそういったものがなければ次のことを意識してみてくださいね。

膝を支える太ももの筋肉であったりふくらはぎの筋肉や足首の硬さはありますでしょうか?

膝関節に痛みの出る方は太ももの筋肉が足りていないこともよくあります。膝関節を支える力を増やすための大腿部の筋肉を鍛えてあげることも大切ですね。

椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、5秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を10回で1セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。

またフラミンゴの体操も良いと思います。
片足1分間ずつ約90度に膝を曲げてその場で立ってできる体操です。
朝夕1セットずつ行うことがお勧めです。

また膝裏の膝窩筋を緩めてあげて膝関節の隙間を作ってあげることも大切かと思います。膝関節の隙間は目で見えませんがクッションなどの柔らかいものをひざ裏に挟んで20秒くらい正座のようにして曲げてみると広がってくれます。


セルフケアを行いながら、お子さんと一緒に体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

じゅんさんが膝の痛みを今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています☆


【腰痛、肩こり、きれいな姿勢は西尾の整体、爽快整体院で解決していきます】
爽快整体院 院長 内田 勇樹
https://soukaiseitai.com
【骨盤の歪み、産後の整体は西尾の爽快整体院で解決します!】
soukaiseitai.jimdofree.com
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
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たなか鍼灸院
東京都品川区
田中誠司先生
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2018/10/2

じゅん様
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。

>妊娠中から治らない膝の痛み

今回の症状でポイントとなる部分は『妊娠中から現在まで約1年ほど膝の痛みが続いている』という点です。

膝の痛みというのは主に筋肉、靭帯、関節部の炎症や損傷から起こるとされていますが、そういったことがない場合は胃腸消化器系の負担から発生するものがほとんどです。

特に妊娠中は胎児が大きくなるにつれて胃腸などの内臓器が圧迫を受け、胎児の安定のために子宮に血液を送るために食事を制限させるために吐きづわりなどの消化器症状を発生させることもあります。

それが妊娠中から発生し、出産後も子宮下垂などによる内臓圧迫や圧迫による内臓の機能低下によって関節の痛みが取れてこないことが考えられます。

また、妊娠中だけではありませんが内臓下垂や子宮下垂があることで股関節に負担をかけ、膝関節にも影響を受けることがあります。

この場合は上記した通り、体重の問題やストレッチでどうにかなる問題ではないのでしっかりと上記の判断を出来る場所で施術をお受けになったほうがよろしいでしょう。

ただ、病院で検査を受けることも大事ですから治療院で施術を受ける前に受診しましょう。

また何かございましたらお気軽にご相談ください。
≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈≈
大森北田中鍼灸院
診療時間9:00~13:00/15:00~20:00
休診日:木/日/祝日
〒143-0016 大田区大森北2-4-9笠井ビル1階
TEL:03-6459-6284
メール:omorikita-t-shinkyu@utopia.ocn.ne.jp
WEB:http://oomorikita-tanaka-shinkyu.com/
ブログ:http://ameblo.jp/omorikita-t-shinkyu-in/
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松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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2018/10/2

あなたの場合はお若いですから、一般的な膝痛の原因とは異なるかもしれませんが、まず、一般論から説明します。
世間一般では膝の痛みは特に女性に多いのですが、これは子育ての際の立ち方に原因があり、腰を左又は右に突き出して赤ちゃんを抱っこする立ち方は膝関節に負担をかけることになり、長い間に膝の筋肉が硬くなってきます。筋肉が固まった状態で曲げようとすると痛みが出るのです。
子育てが終わっても、腰を左右に突き出す立ち方は変わらないので膝に負担がかかり続けています。孫が生まれたら、また腰を突き出す立ち方で抱っこしますから膝に負担がかかります。
そして孫が育って抱っこの必要がなくなった頃に、膝が痛い、曲げ伸ばしが辛い、階段の昇降が辛い、正座ができないなどの症状が出ます。
年配の女性に膝の痛みで悩む方が多いのはこのような理由であろうと考えられます。実はこれは当院の患者さんが考えて教えてくれたことなのです。その方は、10年ほど線維筋痛症の痛みで悩んでいましたが。当院ですっかり良くなり痛みもなくなりました。痛みがある時は他人のことは無視するというか、他人にかまってはおれない状態で、話しかけられても「わかった!わかった」と空返事をして済ましていたと言います。しかし、線維筋痛症の痛みがとれると他人のことが気になるようになり、外出先でふと周囲を見渡すと皆さんおかしな立ち方をしていることに気づいたんだそうです。
腰を横に突き出して変な立ち方をしているのが気になり、その横の人を見ると、その人も腰を横に出して立っている。その横の人も同じ。そして鏡を見ると自分も同じような立ち方をしていたそうです、そこで、なぜこんな立ち方をしているのだろうと考えたんだそうです。
すると、子育ての時に、腰を横に突き出す立ち方をして、腕で赤ちゃんを抱っこして、もう片方の腕で家事をするという状況が続いていたことを思い出したのです。この立ち方は太ももから膝に負担がかかり、常に緊張状態になっています。その方は立ち方を変えて、腰を横に出さないで真直ぐに立ち、腰を引き、胸を前に突き出す立ち方をすると膝や太股に負担がかからなくなったそうです。こうして、女性に膝痛が多いのは子育ての際の立ち方に問題があるということを発見したというのです。
だから、治し方は膝の周囲の筋肉をもみほぐして、膝のお皿をクルクル回るようにすればいいのです。

これが一般的な膝の痛みの原因と治し方ですが、あなたの場合は、出産前から膝に痛みが出てきたということですので、長年の負担ではなく膝をぶつけたとかの物理的な衝撃が考えられます。
膝を何かにぶつけたというのでなければ、日常生活で無理な態勢で仕事を続けるなど膝に負担がかかったのが原因であろうと思われます。

原因はともかくとして、治し方は、まず膝の周囲の筋肉を掌(てのひら)で良くもんで柔らかくなるまでほぐします。次に膝のお皿をクルクル動かしてみて、十分に動くだけのゆとりがあれば膝を曲げてみます。踵(かかと)がお尻に着くようになれば正常ですから正座もできます。もしお皿がうまく回らない(動かない)のであれば太股(ふともも)の周囲を十分揉んで柔らかく弛めます。そして膝を曲げて痛みがあるのであれば、十分にほぐれていないということですので、また膝の周囲を揉んで動かしてみます。
①膝の周囲の筋肉を弛める②お皿を動かす(回す)③太ももをもみほぐす④膝を曲げて踵(かかと)につくか試してみる。・・・踵(かかと)がお尻に着くようになるまでこれを繰り返すのです。なお、膝裏のリンパを押してみて痛みがあればリンパの流れが悪いということですから、膝裏のリンパをもみほぐして柔らかくすると痛みがなくなり、流れが良くなります。(足が吊る、足が浮腫む、膝に水が溜まるなどの症状は膝裏のリンパの流れを良くすることで治ります。)
これを根気よくやれば、膝の痛みはなくなります。治るまでやるのです。

膝関節の軟骨がすり減っているとかいう人もいますが、普通の生活をしていて軟骨がすり減ることはありません。筋肉が緊張して膝関節の隙間が狭くなっていて、レントゲンでみると軟骨がすり減っているように見えるだけです。もし擦り減っているのであれば弛めたくらいでは軟骨は再生しませんから治らないはずです。

膝の痛みは通常の場合、病院に行かなくても自分で、あるいは家族で治せます。

自律神経専門整体院 和屋
愛知県大府市追分町
小田剛美先生
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2018/10/4

じゅん様

はじめまして、和屋の小田といいます。妊娠中からの膝の痛みにお困りということですね。私なりに妊娠中や産後のトラブルについてお伝えさせて頂きます。

まず、妊娠中に膝が痛みだしたのが体重の増加が原因しているということですが、それは原因ではなくきっかけに過ぎないということです。体重の増加が原因であれば、全ての妊婦さんが膝が痛くなるということになってしまいます。妊娠中に起こる症状の根本的な原因は体内環境の変化です。特に安定期以降の胎児が大きくなるタイミングでの発症は、消化器系の問題が多いですね。胎児が成長し子宮が大きくなることで、胃腸を圧迫し消化吸収が下がります。内臓が柔らかく柔軟性があれば、この圧迫に対応できるのですが、じゅん様の場合、対応できずに栄養素の吸収が下がり筋肉の代謝が落ちてしまったのだと思います。

次に、産後になると乳児を成長させることが目的となり、ホルモンバランスが急激に変化していきます。産後に母乳が出だすのはそのためですね。この急激な変化に対応出来なくなると何らかの症状を発症します。妊娠中に消化器系が低下していたことで、産後もそのまま低下し続けているのだと思いますね。

このように、じゅん様の場合、胎児という物理的な問題と産後のホルモンバランスの急激な変化という2つが根本的な原因で、筋肉の柔軟性がなくなり痛みとして表現しているというのが私の予測です。そのためストレッチとかでは、一時的に楽にはなっても痛みはぶり返すと思います。2つとも紹介器系のトラブルが関係していると思いますので、食生活を改善させるといいと思いますよ。甘いもの、油物、添加物の多い食事は避け、ミネラルとビタミンを積極的に摂取しましょう。

御所南整体院
京都府京都市中京区
院長 益井和行先生
御所南整体院
京都府京都市中京区
院長 益井和行先生
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2018/10/6

じゅんさん、こんにちは。
京都で整体しています。益井です。
まずは、じゅんさんの質問にお答えしますと、病院は行ってみた方が良いです。何も原因がわからず対処をすることは反対に悪化させてしまします。病院の整形外科は必ず骨を診ますので、もしかすると変形性膝関節症などと言われることがあります。まだ20代なので変形しているとは思いませんが、稀に言われることもある人もいます。なので、全て鵜呑みにしてはいけません。
膝の痛みに悩んでいる人のほとんどが筋肉からきている痛みが多いです。しかし、一度病院に行ってからしっかり自身の目で骨には異常ないのかを確認してから整体院や整骨院へ行くことをお勧めします。
ストレッチだけで治る場合もありますが、原因がわからなかったらまた同じ生活に戻すと必ず同じように膝を痛めてしまいます。なので、一度検査をしてもらって下さい。今は子供を見てくれる整体院などもありますよ。

鹿行はり灸マッサージ療院
茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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茨城県鹿嶋市
仲澤 進先生
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2018/10/6

学校を卒業後、結婚から妊娠へ至る経過が書いていませんが、生活習慣が大幅に変わった可能性があります。その結果、膝を支える筋力が低下し痛みに繋がったと推察されます。そこで、当院で指導している膝関節治療体操を書いておきますので、よろしければ参考にしてみてください。

【 膝関節治療体操 】

背もたれの動かない4本足の普通のいすを用意しそのいすに深く腰掛けて下さい。
1. 右足をゆっくり上げてつま先を前に突き出して下さい。
最初は水平まで膝が延びなかったり多少の鈍痛があるかもしれませんが、我慢して出来る範囲で頑張ってみましょう。この状態で10秒数えましょう。もちろん激痛があったり痛めたばかりで幹部に熱があるときは無理をしないで下さい。
2. 今度は足首を曲げてください。これも同じく10秒数えます。1と2の体操を3回繰り返します。終わったら右足をゆっくり下ろし、今度は左足も全く同じ体操をしましょう。

左右交互に1分ずつかけてじっくり取り組んでくんで下さい。最初は朝晩3回繰り返して下さい。慣れてきたら5回が目標です。

ゆう・整体
愛知県小牧市
後藤 雄治先生
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2018/10/10

膝のお悩みですが、体重以外に育児による影響と、過去に膝を打ったことなどあればそれらが原因です。膝裏の委中というツボ、膝頭のお皿の周りの際を上下左右斜めの8点から、お皿の中心に向けて親指で押してください。骨が痛いような感じがあればそこが悪い所です。なくなるまで押してください。それでお皿周りは楽になり、お皿の動きも良くなります。治ったあと気をつけたいのが、育児の時の床に膝をつけるときです。ガンガンついてると、また膝悪くなりますので。お大事にしてください。

はら指圧矯正治療院
東京都世田谷区祖師谷
原先生
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2018/10/11

はじめましてこんにちは。
元々は体重の変化によって膝に負担が出て来ていたと思うのですが、体重が戻っても今度は子育てで無理な姿勢や抱っこで腰や膝に体重がかかることによってなかなか改善されないのだと思います。
整形外科では湿布程度しか出ないので、個人の治療院のほうがおすすめです。
当院ではベビーカーで中に入ることもできるので治療中も隣で赤ちゃんに寝ていてもらうことも可能です。
膝は本格的に痛めると厄介な部位なので早めに治療を受けてみてください。

新大宮鍼灸整骨院(幸福カイロプラクティック)
奈良県奈良市
先生
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奈良県奈良市
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2018/10/12

 膝の痛みがなかなか治らないのは、忙しいお母さんにとって大変なことですね。
 さて膝が痛くなった原因として考えられるのは、妊娠中赤ちゃんの成長に連れて徐々に体重増加が起こるのは嬉しいことですが、母体にとっては大きな負担となっています。
 何気ない動作で一瞬にまたは徐々に骨盤やその他関節部分が耐え切れずにズレ(関節不適合)を生じると痛み・その他不快症状などが発症するのです(残念ながら自己体操などでは無理です)
 膝の痛みは、主に骨盤や足関節などの影響で発症しますが、長くなれば膝そのものも傷んでしまいます。早めに治療するべきですね!
 一度、カイロプラクティックにご相談ください!
*ただし、ポキポキ骨を鳴らすような治療院には行かないでください。危険ですから・・・。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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