頭痛や肩こり
肩こりと頭痛を改善したい。
肩こりと頭痛を改善したい。
2016/8/9
せいなさま。こんにちは。
英気治療院の阿部です。
今回のお悩みは
「肩こりと頭痛をよくする」ということですね
様々なことが考えられますが、セルフケアなどについてご説明させていただきます。
※長く続く頭痛、繰り替え頭痛の場合は、重篤な病気の可能性もありますので、病院での精査を受けることをオススメいたします。
<頭痛のセルフケア>
・首肩周りのエクササイズ
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyZNO0EzA43cKYDEFpAV_KfDYBq4b6TLn
・内臓下垂で首肩を楽にする
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyZNO0EzA43egUsDzr4TxrTgSly5quJxx
・腕の神経を解放して首肩を楽にする
https://www.youtube.com/playlist?list=PLyZNO0EzA43ePOa73E6yUt5ThexeDlXkk
※他にもふくらはぎのむくみや循環不足の場合もあります。
ヘルモアコラムの頭痛の項目がとても役に立ちますので、そちらのケアも試してみてくださいませ。
https://health-more.jp/news/01/zutsu/
今回は頭痛解消に役立つセルフケア似ついて回答致しました。それでも変わらない場合は、病院での精査や専門家へ体をみてもらいアドバイス受けることをオススメいたします。
英気治療院
阿部英雄
2016/8/9
せいな様、こんにちは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>肩こりと頭痛を改善したい。
肩こり、頭痛となる原因は大きく分けて3つあります。
①のぼせ体質
この「のぼせ」というのは頭に熱が溜まってしまうことで引き起こされる肩こり、頭痛で
手足足先の末端が冷えているのが特徴です。
内臓の冷えがあるために手足足先の熱を奪って内臓を温めようとする防御反応から
こういった「のぼせ」というものが起きてしまいます。
本来は「頭寒足熱」というのが体にとっていい状態ですが、
これが逆転してしまっているんですね。
②暑がり体質
暑がりの方はよく汗をかきますので体は冷えていない。と思っている方も多いのですが、
実は「体の芯に冷えが溜まってしまう」ことで体の熱が追い出されてしまって
表面上は暑いという錯覚を起こしてしまっている場合があります。
実際は体の芯が冷えているため、血管が収縮しやすく血行不良になり
頭痛や肩こりといった症状が出てしまいます。
③胃腸消化器系の異常
肩こりや頭痛だけでなく胃腸などは体の修復機能を高めてくれる臓器です。
今の時期ですと冷たいものを摂取しやすい環境にあり、屋内外の温度差によって
自律神経のバランスが乱れてしまうことで肩こり、頭痛が出やすい状況になっています。
①、②、③は内臓の冷えから起こりますがタイプが違うだけで、
どちらも内臓の冷えということが考えられますので体を温めてあげることが重要です。
当院のオススメは「白湯」です。
内臓の調整までしてくれる白湯はとてもオススメです。
根菜類なども食事のときは摂取して体を芯から温めて肩こりや頭痛を出さないよう気を付けてみてください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/8/9
整体や鍼灸も良いと思いますが。
自分で肩こりを解消するには、
お風呂が一番良いですよ。
少しぬるめのお湯39~40度のお湯に、
15分は浸かってください。
それ以上短くても長くても、
あまりいい結果は出ませんね。
それ以外でしたら、
まずほっぺの下の部分をマッサージしてみてください。
次に顎のエラの部分の少し内側のマッサージをすると、楽に成ります。特に頭痛には良いと思いますよ。
2016/8/9
せいな様、初めまして。
「頭痛と肩こりを改善したい」のですね。
まずこの二つの共通する原因は、「冷え」です。
頭痛に関していえば、90%近くは「食べ過ぎ」が原因とされています。
体が冷えると、自律神経が乱れ、血行不良などになります。
・「足湯(そくとう)」のやり方
深めの洗面器に、いつも入るお風呂の温度より2~3℃高いお湯を準備してください。洗面器にくるぶしの真ん中辺りに来るようにお湯を足を入れる前に注ぎます。6分浸け、一旦両足を出し「赤み」をチェック。同じ位ならここで終了で水分をふき取り靴下を履きます。違う場合、「赤みが強い方」は、水分をふき取り靴下を履き、「赤みが弱い方」は、差し湯をして(火傷に注意)、追加2分温めて水分を拭きとり靴下を履く。これを夜寝る前と朝起きた時にする。
体の筋肉を緩ませる効果もありますので、まずここからスタートしてみて下さい。
他に腕を肩の高さまで上げ、肩甲骨を回したり、胸を反らし一気に脱力するストレッチも良いかもしれません。
お大事になさってください。
岐阜県東大垣の春か菜整体~陽(はる)の佐久間
2016/8/9
肩こり、頭痛が続くと大変つらいですよね。
一番簡単なのは、就寝時に枕をはずして
バスタオルをロールケーキのように巻き
首の後ろにバスタオルを入れて
「気道確保」の状態を作ることです。
頭の後ろにバスタオルや枕を入れては
行けません。
なぜなら、頭の後ろに枕を入れると
喉のあたりの筋肉が縮んでしまい
呼吸がしにくくなります。
こうなると、血液中に十分な酸素が
行き渡りにくくなるため、脳が酸欠状態になり
頭痛を引き起こすのです。
肩こりも、頭の付け根から肩、肩甲骨の下
あたりまである、僧帽筋という大きな筋肉が
あるのですが
この筋肉も血中酸素濃度が低いと、
筋肉が固くなり肩こりの原因になります。
血流を良くするためには、酸素が必要。
酸素を取り入れるためには、「気道確保」の
状態が大切です。
元消防士の整体師より。
2016/8/9
このような場合には、鍼灸治療が非常に効果的です。ちかくに、腕のいい鍼灸院があれば行かれて下さい。
お大事にして下さい。
2016/8/10
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室の高澤昌宏です。
相談内容がただ「肩こりと頭痛を改善したい」と書かれているだけで、それがご本人のことなのか身近にいる誰かのことなのか、また後者ならそれが同一人物なのか肩こりや頭痛を持った複数人なのか、などが全く分からないですが、いずれにせよ、まず考えなければならないのは
・重篤な疾患はないか?
です。
よくあるような頭痛や肩こりでも、それが重篤な疾患のサインであることがあります。症状の程度や頻度にもよりますが、一定レベルを超えてそれが起こるようなら一度、医療機関を受診すべきです。
そして大きな疾患もなく、その頭痛と肩こりが同一人物に起こっている場合、次に考えるべきことは
・その頭痛と肩こりは関連があるのか?
ということです。
「この2つは関連しているに違いない」と最初から決めつけるのは危険です。まずは先入観を捨ててそれを考えることで、頭痛や肩こりが起こる原因も見えてくるでしょう。どんな治療を、どこに、どのように施すかは、その先の話なのです。
2016/8/10
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見と申します。
頭痛、肩こりでお悩みという事ですが、女性の場合は男性に比べ筋肉量が少ないため肩こり、それに起因する頭痛が多い傾向になります。
デスクワークなどでつい前のめりになり猫背姿勢を取ってしまうとその負担は絶大です。お気を付け下さい。
睡眠時の枕などもなかなか合わせるのが蒸すか詩歌と思います。
自宅でタオルを使った枕の作り方を紹介したブログです。http://niinomi-seitai.jp/%e3%82%bf%e3%82%aa%e3%83%ab%ef%bc%92%e6%9e%9a%e3%81%a7%ef%bc%91%e5%88%86%ef%bc%81%e6%97%85%e5%85%88%e3%81%a7%e3%82%82%e8%82%a9%e3%80%81%e9%a6%96%e3%81%ab%e5%84%aa%e3%81%97%e3%81%84%e3%83%94%e3%83%83/
ご参考になれば幸いです。
2016/8/12
せいなさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
首・肩のこりがひどくなると、頭痛も引き起こされます⇒筋緊張型頭痛
血行が悪くなると、まずます首・肩の筋緊張がひどくなります。
こまめにストレッチをして下さい。それと、シャワーの温水刺激で、筋肉の血行改善を試してみてください。
改善がみられない時は、コリが貯まり過ぎないうちに、お近くの鍼灸院にご相談ください。
2016/8/14
首の前後の動きはどうでしょうか。
例えば、上を向きにくい、下を見ると頭痛がする。
お仕事は下を向く機会が多くありませんか。スマホは頻繁に操作してますか。
上記に心当たりがあるようでしたら、頭痛・肩こりはメカニカルな原因だと思われます。
おそらく”ストレートネック”でしょう。また、このまま放置しておくと上腕にも症状が現れる可能性があります。
ストレートネックであれば、頸椎回りをほぐしてある首の体操を行う必要があります。
この首の体操(Retraction)はコツをつかむのに時間がかかりますので、興味がありますようでしたらメール又は電話をお願いします。
首の動きに問題が無いようでしたら、メカニカルな原因では無いと思われますので、まず整形外科の受診をお勧めします。
2016/8/20
こんにちは。頭痛専門「かつみカイロ整体院」の本屋です。頭痛と肩こりはセットになっていて首が大きな原因です。
首の骨は7個あってこの2番目と3番目の歪みがありそうです。頭痛や肩こりが得意な治療院に行かれるのもおすすめですが、もしスマホとかをお使いの場合、首に負担がかかっていますので使用頻度を3割〜4割減らしてリスクをなくしましょう。
2016/8/25
こんにちは。滋賀県近江八幡市のよしむら接骨院の吉村と申します。
頭痛と肩こりでお悩みだったようですね。
頭痛には種類がありますが、「緊張性頭痛」といって簡単に言うと、首・肩まわりの筋肉の緊張が原因で起こる頭痛があります。この場合は肩こりと頭痛に関係性がありますので「肩こりの改善が頭痛の改善につながる」ことが多くあります。
肩こりの改善には、筋肉をほぐすことと頚椎(背骨の首の部分)や肩甲骨の動きをよくすることが大切です。普段から首や肩に負担のかかりにくい姿勢をとることも必要ですので、どこか良い治療院をみつけられてアドバイスがもらえると良いかと思います。
少しでも早く回復されますように。
私の書き込みが力になれれば幸いです。
2016/9/4
セルフケアで行うなら、以下のことをとりあえず実践してみてください。
甘いものを控える。
甘い飲み物を控える。
足下を厚着する。(暑いと感じそうでも、靴下やスパッツを履くなど)
炭水化物を控える。
お風呂に毎日つかる。
などです。
要は、血糖値の上昇を抑え、体が冷えないようにすることが肝要です。
一つづつでいいので、実践してみてください。
よくなられることを、お祈りしております。
2016/9/6
首の可動域の改善に、鍼治療と医療マッサージ。
それと腰および膝の痛みがあれば、そちらの治療も必要です。そうしたらだいぶ改善されます。
注意事項
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