左のお尻がしびるのですが・・・汗
以前から腰痛で整体やマッサージに行っていたのですが、今度は腰痛だけじゃなくて、左側のお尻の部分がしびれています。やっぱりこれって坐骨神経痛なのでしょうか?
整体の先生には、しばらく通えばよくなるよと言われているのですが、ちょっと不安です。ネットで調べたら、痛みやしびれがひどくなって手術とか書いてあって、今自分でできることがあればやりたいです。よろしくお願いします。ちなみに29歳です。運動とかはあまんりしていません。
以前から腰痛で整体やマッサージに行っていたのですが、今度は腰痛だけじゃなくて、左側のお尻の部分がしびれています。やっぱりこれって坐骨神経痛なのでしょうか?
整体の先生には、しばらく通えばよくなるよと言われているのですが、ちょっと不安です。ネットで調べたら、痛みやしびれがひどくなって手術とか書いてあって、今自分でできることがあればやりたいです。よろしくお願いします。ちなみに29歳です。運動とかはあまんりしていません。
2016/8/28
ベゾス様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>腰痛だけじゃなくて、左側のお尻の部分がしびれています。
やっぱりこれって坐骨神経痛なのでしょうか?
坐骨神経痛の可能性もありますが、
整体やマッサージに通っていながらも痺れが出てきてしまっているので
腎臓の位置がズレて骨盤の歪みが起こっている可能性もあります。
>今自分でできることがあればやりたいです。
通っている整体院やマッサージ院の先生がベゾス様のお体を診ているので
アドバイスを受けることが1番ですが、
ご自身でできることは腰~お尻周囲の筋肉のストレッチをおこなうことと、
腎臓の機能を高めて歪みを取り除くことです。
腰
①椅子に座って、左手で右ももの外側をつかみます。
②そのまま上体を右に捻って下さい。
③腰回りが伸びていると感じたらキープ(20秒~40秒)
お尻
①椅子に浅く座って、片膝の上に反対側の踵をのせます。(四の字)
②のせた足が床と平行になるように注意して下さい。
③そのまま上体を前に倒してキープ(20秒~40秒)
もも裏
①椅子に座って片足を伸ばして下さい。
②伸ばした足の膝が曲がらないように注意してください。
③そのまま状態を前に倒してキープ(20秒~40秒)
左右2セットずつやると効果UPです。
腎臓の機能を高めるためには白湯が1番手軽です。
体の冷えから内臓系はダメージを受けていきますので
体を内側から温めることは体の修復力を高めてくれますのでオススメです。
ぜひ実践してみてください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/8/28
ベゾス様。こんばんわ。
英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「左のお尻がしびる原因と自分でできる対処法」
かと思います。
現状を整理しながらお読みいただければと思います。
<どんな時につらくなるのかを知る>
腰痛だけでなく、痺れはどんな時に感じますか?
それを知ることが出来れば、それぞれに応じた解決策で対処されてみてくださいませ。
・座っている時
→神経の圧迫
左側へ重心が傾いている可能性もあります
・立っている時
→中小臀筋症候群など筋肉由来の感覚以上かもしれません
・体が疲労したとき
→姿勢保持の異常によるもの
・体が冷えた時
→血流障害や神経過敏での感覚異常
そのほか内臓の関連もありますが、今自分で確認できる方法をご紹介させていただきました。
悪化することをしれば、その逆をすればそのつらさは軽減していきます。
まずはできることを試されてみてくださいませ。
英気治療院
阿部英雄
2016/8/28
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室の高澤昌宏です。
殿部にしびれが出ていて坐骨神経痛ではないか、ということですが、残念ながら坐骨神経は殿部には枝を出していないので、坐骨神経が殿部の皮膚知覚に関わることは通常ありません。
(殿部~下肢にしびれが出たりすると、何でもかんでも坐骨神経のせいにする風潮が施術者の中にもあったりしますが、解剖・生理を勉強していないのでしょうか?)
殿部の皮膚知覚に関わっているのは、閉鎖神経か仙骨神経叢から伸びる後大腿皮神経で、しびれが殿部だけでなく大腿部の後面にもあるなら閉鎖神経、しびれが殿部だけにあるなら後大腿皮神経が障害されている可能性が高いと考えられます。
いずれの場合も、どの神経がどこで何によって障害されているのかを割り出し、それを処理すれば解決します(処理方法はマッサージ、マニピュレーション、鍼灸など、治療家によってさまざまでしょう)。なお、場合によっては手技療法ではどうしようもなく手術の適応になることもあります。
自分でできること、というのは難しいですが、上記のような神経の障害は殿部の筋肉群の過緊張が引き金になることが少なくないので、もし強揉みのマッサージなど、殿部に緊張をもたらすようなものがあれば、それをやめることですね。
2016/8/30
はじめまして。
滋賀県近江八幡市のよしむら接骨院の吉村と申します。
インターネットで調べるといろんなことが書いてあるので、不安になりますよね。
腰痛やしびれで手術になる人もいれば、病院では手術と言われたけれど手術をしなくても良くなる方もおられますよ。今の不安な気持ちを整体の先生にぶつけてみてください。その不安を解消してくれるような説明をしてくれないようでしたら、違う治療院を探されても良いかもしれません。
少しでも早く不安が取り除かれて、お体回復されますように。
私の書き込みが力になれれば幸いです。
2016/8/30
<以前から腰痛で整体やマッサージに行っていたの<ですが、今度は腰痛だけじゃなくて、左側のお尻<の部分がしびれています。やっぱりこれって坐骨<神経痛なのでしょうか?
坐骨神経痛というのは、お尻から足(坐骨神経)に沿って出る痛みや痺れのことを言います。
ですので、症状としては坐骨神経痛ということになります。
※坐骨神経痛は病名ではなく、症状名のことを言います。
病院(整形外科)には行かれましたか?
まずはレントゲン、MRI検査をして原因を調べてみると良いと思います。
<ネットで調べたら、痛みやしびれがひどくなって<手術とか書いてあって、今自分でできることがあ<ればやりたいです。
痛みやしびれがひどいだけでは手術は行いません。
なぜなら、その原因を特定して、その病気の状態と症状の強さがある程度一致しないと手術をしても改善しないということがあるからです。
例えば、MRI検査で椎間板ヘルニアが分かっても、その状態が軽度なのに、症状がひどければ、「?」となる訳です。
ちなみにヘルニアでも、ヘルニアと現在の症状は関係のない場合もあります。
とにかく今すぐ自分でできる体操をお教えしますので、1週間ほど継続してみてください。
※もし症状が強くなったりした場合は体操を中止してください。
https://youtu.be/aXKniW7OqyI
2016/9/10
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見と申します。
お尻に痛みがあり坐骨神経痛の疑いありという事ですね。
坐骨神経痛と言っても原因が何個かありますが、多い2つのタイプの原因と対処法をお話しします。
1、仙腸関節の歪み
骨盤を形成する仙骨と腸骨とのつなぎ目、仙腸関節がズレて坐骨神経を刺激している場合です。
左のお尻に痛みが有るのでそちらがズレていた場合、仰向けに寝て膝を軽く自分の方向へ軽く引き寄せます。これをリズミカルに40~50回位繰り返してみて下さい。ポイントは「軽くリズミカル」にです。
2、梨状筋症候群
お尻の梨状筋という筋肉が神経を締め付けている場合です。やはり仰向けで膝を立てて両膝または左ひざのみを軽く外側へ開きます。2~3回したら先ほどと同じく膝を軽く引き寄せる動作をします。
もし痛みが強くなる場合は度合いが強すぎるなど考えるので、すぐ中止してください。
お大事にしてください。
2016/9/11
坐骨神経痛は仙骨の傾きと腰椎の関係が絡んで痺れが発生しているのではないでしょうか?
痺れの状態にもよりますが通う間隔や期間によっても変わります。
お大事に。
2016/9/22
ベゾスさん、こんにちは。
大阪の元気カイロプラクティック院山本と申します。
>やっぱりこれって坐骨神経痛なのでしょうか?
残念ながら日本では医師以外は診断することを法律で禁じられています。
ですから、坐骨神経痛かどうかは病院で診て貰って下さい。
>痛みやしびれがひどくなって手術とか書いてあって、今自分でできることがあればやりたいです。
重要なのは何が原因でその症状が出ているかを検証することです。
ネットで書かれているのは椎間板ヘルニアだった場合のことですが、それ以外でも同じような症状は現れます。
たとえば、
・骨盤の歪み(特に捻じれ)
・梨状筋症候群
・側頭骨付近の筋肉の拘縮
などが複合的に絡んで症状を出すことがあります。
不安でしたら、病院で検査を受けた後、椎間板に問題がなければ、他院で診て貰うのも1つの手段です。
参考にして頂ければ幸いです。
元氣カイロプラクティック院 山本雅三
2016/9/26
症状から推察すると坐骨神経痛かもしれませんね。
お尻から太もも裏側へ痺れが走るようでしたら間違いありません。
ただ、座骨神経痛だとしても心配することはありません。対処の仕方で問題なく改善します。
ご自身でできる対処の仕方としてはテニスボールでのストレッチをお勧めします。
テニスボールを一個を用意し、絨毯や畳の上に仰向けに寝た状態でテニスボールを痛みのでるお尻の筋肉に充てて自分の体重で圧をかけながら少しずつ動かすようにして5分程度筋肉のストレッチを行ってください。
同じよう背骨に沿った腰や背中も同様のストレッチをされると良いです。
YouTubeの動画に紹介されてもいるので参考にしてみてください。
できるだけ症状がでる原因を具体的に説明でき対処の方法を理論的に説明できる施術者をお選びいただくようにしてください。
注意事項
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