デスクワークの肩凝りについて
デスクワーカーですが、日中PCを触っているからか、肩凝りを感じています。
まだそこまでひどい印象は自分ではないのですが、改善方法や軽減できる方法があれば教えてください。
デスクワーカーですが、日中PCを触っているからか、肩凝りを感じています。
まだそこまでひどい印象は自分ではないのですが、改善方法や軽減できる方法があれば教えてください。
2016/8/29
デスクワークをすると、肩を凝ったような感じがするだけで、実は肩は凝っていません!
肩こりの原因は、肩ではなくて、腰や脚にあります。だから、下半身の筋肉を伸ばすストレッチをお勧めします。
やり方は、簡単です。立ったまま、両手を膝につけて、顔は地面を見て、胸を床につける感じで、上半身を倒します。
脚の筋肉を伸ばすと、血液の流れが一気に良くなるので、肩こりが楽になります。無理をしないで、ゆっくりと息が止まらない程度に、筋肉をストレッチして下さい。
脚には、筋肉が多く集まっています。脚を伸ばすと、血流が改善されて、肩こりが楽になります。
2016/8/29
Yusuke Nakano様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>肩凝りを感じています。まだそこまでひどい印象は自分ではないのですが、
改善方法や軽減できる方法があれば教えてください。
肩の凝り=筋肉だけではなくデスクワークによる座り仕事によって内臓の圧迫が起き
内臓の機能低下が少なからず起きるために
肩が凝る・張る、痛いといったもんだいが起きてしまいます。
まず、筋肉系の対処法としては、
1:まず腕を前に真っすぐ伸ばして(前へ倣え)手を組みます。
そのまま背中を丸めて肩甲骨、背中を伸ばして下さい。
2:背筋を伸ばして、
右腕を上にあげて耳に付けます。肘をまげて右手を左耳に付けます。
そのまま上体を左に倒して右脇を伸ばしてください。
3:腕を後ろで組んで、胸、腕を伸ばして下さい。
また内臓の機能低下の場合、胃や腸といった臓器がより圧迫を受け、
内臓の活動が弱りますので体に冷えが生じます。
ですから体の芯を温めることをオススメ致します。
白湯や根菜類を積極的に摂取して、体の内側から温めるようにすると内臓も活発になり
体の修復機能も高まりますのでぜひ実践してみてくださいね。
以上4点を実践してみて下さい。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/8/29
Yusuke Nakano様。こんばんわ。
英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「デスクワークに伴う体の改善方法」
かと思います。
からだの見方と対処法を整理して回答いたします。
<状況と状態を把握する>
肩こりを感じている部分はどこか
・首
→目や姿勢
・肩
→巻肩やデスクと椅子の位置など
・背中
→腰やあばら
<どんな時につらくなるか>
・デスクで仕事中
目の疲れ
→目の疲労による首の硬直
冷やして炎症や充血を押される
姿勢による負担
→姿勢の修正
首や腰の位置を変える
ヘルモアコラムもご参考くださいませ
https://health-more.jp/news/01/kubikori/
このように、どんな時に、どこがつらくなるのかを明確にされるとより良い方法が見つかります。
今回はほんの一例をご紹介いたしました。
ご参考くださいませ。
英気治療院
阿部英雄
2016/8/30
はじめまして。
滋賀県近江八幡市のよしむら接骨院の吉村と申します。
デスクワークをされていての肩こりということで、まずは長時間同じ姿勢でいないことです。また、お仕事中の姿勢に気をつけることも大切です。
目が疲れることで首や肩に悪影響が出ることも考えられますので、目のケアも有効です。
首・肩まわりだけでなく、全身的にストレッチをすることで日々のケアとしては有効です。ストレッチは入浴後に行うと効果的ですのでおすすめです。
少しでも早く回復されますように。
私の書き込みが力になれれば幸いです。
2016/8/30
1時間画面を見たら、10〜15分程目を休める、首や背中の軽いストレッチや体操を試みるなどこまめに休憩を取ってみて下さい。それでも悪化するようでしたら治療院等も使ってみて下さい。
2016/8/31
デスクワークでの肩こり、鬱陶しいですよね。集中力も落ちますし、効率も悪くなってしまいます。
さて、そんな肩こりですが、実は原因は様々だったりします。
なので、手軽にできるものを。
まず、簡単にできるのは、肘付近の前腕の筋肉をストレッチする事です。
もしくは、その辺りにアンメルツなどの塗り薬を塗るのもいいかもしれません。
あとは、昼食の揚げ物を控えるのも一つ。
肝機能が高まりすぎると、目に負担がかかり、肩がこりやすくなります。
ヘルシーなランチにするだけで肩こりも軽減されます。
ぜひお試しを。
肩こりが楽になって、能率が上がるといいですね。
2016/8/31
Yusuke Nakanoさん・・こんばんわ。
大阪府寝屋川市で総合整体院カワカミの川上です。
デスクワークで毎日PCを使われていると、首が前に突き出して肩関節も前に入り込んでいきます。
そんな姿勢で生活しているとひどい肩こり・背中の張り・首痛・頭痛などの様々な症状がでてきます。
ひどくなると首のストレートネックになる方もいらっしゃいます。
自分でできることと言えばストレッチしかないと思います。
それでは簡単なストレッチを紹介します。
まずは首を左に倒してその状態で左に回します。
右も同じようにしましょう。
それから首を前に倒して次に首を後ろに反らしましょう。
その後にに肩を軽く4.5回後ろに回しましょう。
次は肩関節と背中のストレッチをしましょう。
まずは足を肩幅に開き手の平を上向きにして真っ直ぐに突き出します。その時に手首を下に反らします。その状態で腕を後ろに伸展しましょう。
その時、顔は少し上向きで胸と鎖骨を張りましょう。
文章ではわかりにくいと思いますがお仕事中・・
1時間に1、2回やってみましょう。
もし興味があれば総合整体院カワカミで検索してみて下さい。
お大事に・・・お仕事・・顔晴って下さい。
2016/8/31
肩こりは原因が様々です。手指や目の酷使、同じ姿勢での偏り疲労、ストレス、食べ過ぎ、飲み過ぎ、筋肉や骨格のゆがみ、癒着、冷えや古傷でも出て来ます。
自覚できないところがその原因になっているのが殆どでお一人お一人みな異なります。
なのでご相談者のおからだを精密に観察することでその原因が分かり、その原因を変えることで初めて肩こり等が解消される道筋が得られます。
痛いところをむやみに刺激するのはおやめ下さい。ひどくならない前におからだの観察が正確にできる整体の施術を受けられるのが最善の選択です。
簡単な方法としては、肩幅で立ち、ひざ裏を伸ばし顎を引き、お腹をへこませ肩甲骨をうちに寄せるように胸をそらし、両腕を後ろに伸ばして委縮している手指を交互にちいさく動かすと良いでしょう。
こうすることで肩甲骨の可動性が出て腰につながり胸が膨らみ、肩こりや腰痛等が軽減できます。
2016/9/1
Yusuke Nakanoさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
長時間のパソコンの使用は、どうしても、首・肩の筋肉が、持続的にストレスが加わり、血行障害が起ります。
対策としては、
○椅子と机の高さを調節し、パソコンの画面が目の
高さに来るようにする。
○一定時間作業をしたら、目を休める。
○息を吐きながら、ストレッチをする。少し筋肉を
伸ばした状態で止めると、効果的。
○深呼吸をする。
これらを試しても、肩凝りが気になるようでしたら、鍼灸院をお尋ねください。
お大事に。
2016/9/1
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見と申します。
デスクワークによる肩こりという事ですが、やはり定期的なストレッチ、体操が有効です。
しかし仕事の進行やつい集中しすぎて疎かになってしまう事もあります。
では肩こりのリスクを少しでも減らすことが大事になりますが、有効なのが仕事中の姿勢に気を配る事です。
1、骨盤の真上に肩、頭が来るようにする。
頭部は体重に1割前後の重さがあり少し傾けるだけで首や肩にかかる負担が倍加します。
2、キーボードを手前に置き肘を体側に沿わせる。
肘が体側より前方へ出すと肩への負担が大きくなり肩こりの原因となります。
また腕が前へいくことで頭も前へ傾く原因になります。
3、モニターの高さを目線の高さに合わせる。
頭部の傾き防止になります。
ストレッチと合わせて実行してみて下さい。
ご参考になれば幸いです。
注意事項
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