食物アレルギーで悩んでいます
うまく入力できず再度の投稿になります。
7歳になる小学生の子ですが、生まれた時から卵、乳製品のアレルギーがあります。
嫁が母乳を飲ませると唇がたらこのように晴れ上がり、牛乳を飲むと頭の中が痒くなりバリバリと掻くのが日常的になりました。
耳の後ろや手首などに出血があります。体が痒いのか常に掻いています。
食物アレルギーを治す方法はないものでしょうか。
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7歳になる小学生の子ですが、生まれた時から卵、乳製品のアレルギーがあります。
嫁が母乳を飲ませると唇がたらこのように晴れ上がり、牛乳を飲むと頭の中が痒くなりバリバリと掻くのが日常的になりました。
耳の後ろや手首などに出血があります。体が痒いのか常に掻いています。
食物アレルギーを治す方法はないものでしょうか。
2020/3/4
食物アレルギーで悩む人は次第に増えています。
「食物アレルギー」という呼び名から考えると、食べ物が悪いような印象を受けますが、悪いのは食べ物そのものではなく実は食品に含まれる「有害化学物質」です。
卵アレルギーの場合は、鶏のエサに含まれる「抗生剤などの薬品類」が原因です。
牛乳アレルギーの場合は、牛のエサに含まれる「ホルモン剤、抗生剤、薬品類」が原因です。
牛が早く成長するように成長ホルモン、お乳が良く出るように女性ホルモンを餌に混ぜています。病気にならないように抗生物質入りのエサで飼育します。ですから当然牛肉・牛乳にも、それらの化学物質が含まれています。
小麦アレルギーは輸入小麦が輸送される際に散布される「農薬」が原因です。
船で一か月かけて輸送してくる間に、カビが生えたり、虫がわいたり、腐ったり、発芽したりして製品が痛みますからこれを防ぐために強力な農薬を散布して輸送してきます。この農薬の主成分はTBZ(枯葉剤)です。農薬のかかったまま小麦粉にしますから農薬入りの小麦粉ということになります。これでパンやパスタ、うどん、お菓子、ケーキを作ったりするのですから「うちの子は全ての小麦製品でアレルギーが出るんです」ということになるのは当たり前です。
最近では、砂糖アレルギーが出る人もいます。甜菜糖(てんさいとう)、サトウキビなどが原料である砂糖を食べるとアレルギーが出るのです。唯一アレルギー反応が出ないのはカナダの「メイプルシロップ」です。
ここで勘のいい人はお気づきだと思いますがカナダの「メイプルシロップ」は楓の木の樹液ですから農薬は使用していないのです。それ以外のサトウキビや甜菜糖は農薬を使っているからアレルギー反応が出るのです。
ここで、もう一つの疑問が出ます。「隣の子は同じものを食べてもアレルギーがでないのに、うちの子だけなぜアレルギーが出るのでしょう?」という疑問です。
それは「うちの子」は体内に有害化学物質が蓄積されているからです。有害化学物質とはお産の際の陣痛促進剤、ワクチン、添加物などです。これらが体内に蓄積されている子が、有害物質の入った食品を食べると食品中の有害物質と体内の有害物質が反応してアレルギー反応がでるのです。
「隣の子」は体内に有害物質が蓄積されていないから、食品に有害物質が入っていっても反応しない、ということです。
アレルギーの出るメカニズムはこれくらいにして、治し方を解説します。
アレルギーは体内の有害物質と食材の有害物質が反応して症状が出るわけですから、どちらか一方を除けてやればアレルギーはでません。
一般的には食材の有害物質を排除しようとして苦労しています。
給食のおばさんに「うちの子は卵は除けてください」「うちの子は乳製品は一切ダメです」「うちの子は小麦類は外してください」・・・いろんなことを言われたら給食のおばさんが混乱します。
毎日、毎日、無農薬、無添加食材を探しても限界があります。全てを無農薬で揃えるのは無理です。
ですからここで発想を転換してみるのです。
「食材に含まれる有害物質を排除するのは限界がある、それよりも体内の有害物質を出してしまって、反応がでないようにしよう」と考えるのです。
アレルギーを有害物質の喧嘩に例えると、喧嘩は「食材の有害物質」と「体内の有害物質」の双方が喧嘩するのであって、片方だけでは喧嘩になりません。どちらか一方を排除すれば喧嘩にはならないのです。
ここで「食材の有害物質」を排除するのではなく、「体内の有害物質」を排除するよう発想を転換するのです。
「体内の有害物質」とは、陣痛促進剤、ホルモン剤、添加物、薬剤などです。
特に陣痛促進剤やワクチンは関節に溜まりやすく、炎症を起こしてリンパの流れを悪くしています。
これらの排除は手間がかかりますが、一旦排除してしまえば、新たに陣痛促進剤やワクチンを打たない限り体内に入ってきません。だから一旦体内の有害物質を排除してきれいにしてしまえば、食材に悪い物が含まれていても喧嘩はできないからアレルギー反応は出なくなり毎日、無添加食材を買い求める必要がなくなります。
最後に、では、どうやって体内の有害化学物質を排除するのかということを説明します。
やり方を一言でいうと「関節を弛めて、リンパを流す」・・・これでいいのです。
有害物質は主に関節に溜まって炎症を起こしていますから、まず関節を弛めます。次にリンパの流れが悪く浮腫んでいるところをよく揉んでほぐしてリンパの流れをよくしてやります。つまりアトピーの治し方でいいのです。
これを根気よくやれば体内の有害物質がリンパの流れで肝臓に届けられ、解毒分解されて、腎臓でろ過され、尿として排出されます。こうして体内の有害化学物質が排出されてしまえば、食物アレルギーはでなくなります。
化学物質過敏症も、リンパ浮腫も、アトピーも、食物アレルギーも原因となっている仕組みは同じですから治し方も同じです。なお、リウマチは主に台所洗剤の合成界面活性剤が原因ですが、治し方は同じです。
2020/3/6
相談内容読ませていただきました。
食物アレルギーの治療は、原因となる食品を除去して発症を防ぐことが基本になります。
腸内環境を整え、免疫力を高めことでアレルギーを改善できるという可能性があると言われています。
また、心理的要因(精神的)が影響することも言われています。
免疫力や心理的要因は、東洋医学(鍼灸)で定期的に治療していくことで体質改善していきます。
ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体診させて下さい。
お待ちしております。
2020/3/6
こんにちは。池田針灸院の池田です。食物アレルギーは少しずつアレルギーのある食べ物を摂取していく方法はありますが、重篤な症状(アナフィラキシーショックなど)に陥ることもありますので、専門医にかかってご相談いただいた方が賢明かと思います。
アレルギーの治療の基本はアレルギーを起こすアレルゲンを避けることが基本かと思います。
お大事にしてください。
2020/3/6
suny様・・・はじめまして。
大阪府寝屋川市の総合整体院カワカミの
エキスパートファステイングマイスターの板倉と申します。
私の娘も子供の頃、そばアレルギーで毎晩お布団に入ると
痒いと言って眠れない娘の背中などをよくさすったものです。
小学校に入ってからはスイミングに通いはじめて、ましになって
いった記憶があります。
その娘も今は36歳になり子供もいますがアレルギー症状は
出てません。
一度、アレルギー外来を受診して専門医にご相談されたら
どうでしょうか・・・
本当なら酵素ドリンクなどで体質改善をお勧めしたいものですが
7歳の子供さんなのでちょっとまだお勧めできないと思います。
お力になれなくて・・・ごめんなさい。
また何かありましたらご相談下さい。
健康の基本は足元から・・
生きている間・・元気に歩けるカラダ作りのお手伝いをしている
寝屋川ロコモ予防の・・・カワカミと・・・
ファステイングマイスターの板倉です。
総合整体院カワカミ
大阪府寝屋川市御幸東町37-18
電話 072-826-5501
携帯 090-8197-0129
寝屋川市総合整体院カワカミで検索!
2020/3/7
sunyさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
お子さんの症状は、お辛そうですね。
これは、専門医にお任せした方がいいと思います。
web上や雑誌などで、エビデンスのない治療法がたくさん載っていますが、病院からのお薬以外に安易に手を出すのはたいへん危険です。
病院の先生を信じて、お子さんをお任せするのが、治癒への一番の近道と思います。
ご参考になれば、幸いです。
お大事に。
2020/3/9
アレルギーについてはわかっていないことが多く、僕も明確には答えられません。
・腸に良いものを食べる
・整体を受ける
この2つ、もしくはどちらかで改善できる可能性はあります。
乳酸菌など、腸内環境を整える食事をしてみてください。
ちなみに、スーパーなどに並んでいる発酵食品などは、殺菌されているため効果が薄いです。
ヨーグルトも合う合わないがあるため、ご自身でぬかずけをやってみるのをお勧めします。
2020/3/24
sunyさん、
はじめまして、
太古の今西です。
お子様が食物アレルギーでお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
まずは専門医に診てもらうことをおすすめします。
今までアレルギーが起きた状況を具体的に
説明しましょう。
検査などを通じて、有効なアドバイスが得られると
思います。
それではお大事に。
注意事項
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