５０代女性、デスクワーク中心の仕事をしております。
若い時には足をキレイに見せるために、高いヒールの靴を履いて仕事をして来ました。
でもそれが原因で外反母趾になってしまって、右足も左足の親指の横の骨が突き出ていますので、最近はヒールは履かずに足が楽に感じる靴ばかり履いています。
でもそれでも少しでも長く歩くと親指の横の突き出た骨の部分が痛くてとても辛いです。
痛みを改善するためにお風呂の中やソファーの上で足を自分でマッサージしていますが、なかなか改善しません。
この外反母趾の痛みを改善するために何か良い方法はありませんでしょうか？
出来れば自分で出来る方法を教えて頂けると助かります。
またもし整体に通った方が良いのであれば、そのようにアドバイス下さい。よろしくお願いします。
ありがとう 83件
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2020/3/18
とほほさん、初めまして。
身体の形を造形する水野貴仁(よしひと)です。
外反母趾を得意とする整体に通われることをお勧めします。
例えば、僕は背骨や頭蓋骨を調整することで外反母趾を改善することができます。
つまり、足の指だけが悪いとはいえないということですね。
ですので整体で全身を整えることが早い解決になります。
それから、ストレッチももちろん有効ですが、もしかしたら足底筋がそもそもかなり低下しているのかもしれません。
確認とこれ自体が改善の体操になるのでやってみてください。
■足底筋の鍛え方
１、まっすぐと立ちます。
２、足指だけの力で前進してください
これを最低でも50cmは平気でできるようになってください。
これを１日３セット
これをやると痛いということであれば、椅子に座り、ちょうど足がある部分に床にタオルを置き、そのタオルを足指でたぐり寄せる体操をすると良いです。
以上のトレーニングをしてみて「足底筋が弱い」と感じると思われたら、（外反母趾の方はほとんどの人が低下しています）靴下を５本指靴下に変えるのもお勧めです。
■靴選びの重要性
以上の体操などとは別に、外反母趾になるきっかけとしてほとんどが靴が原因です。
「ヒールがきっかけで〜」ということですが、その後履かれている靴も正しいものが選べているか疑問です。
僕のみているお客さんの９０％以上は間違った靴選びをしています。
日本人は靴に疎く、歩き方が汚い方が多いので、これは「シューフィッター」という足のドクターがいる靴屋さんに相談してみると早いでしょう。
ここに簡単に、日常使いの正しい靴の選び方を明示しておきます。
１、靴には硬さと重さが必要
軽くて柔らかい靴が良いと思っている方が多いですが、それは最悪です。
２、紐がついている靴が理想（しっかりしていればベルクロも可）
３、サイズは指先から靴先が1cmくらいの余裕があるもの
４、幅が広すぎないもの
とほほさんの場合、これらが当てはまるかどうかを確認されると良いと思います。
それから、普段靴を履く時は『かかとを靴の後ろをぴったりと合わせて、しっかりと靴紐をしめる』ということをするだけでもかなり外反母趾の痛みが軽減すると思われます。
以上です。
とほほさんのお役に立てられたら幸いです。
ありがとう 1753件
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2020/3/18
外反母趾はおっしゃる通りそれ（ハイヒール）が原因です。足の親指の横の骨が突き出て痛みが出ているので、その出ている骨（軟骨）を元に戻して歪みをなくすれば痛みは消えます。
重度の場合は、施術に何度もかかるでしょうが、自分でやれます。
整体に通って高い料金を払い、満足のいかない結果になるより自分で治せば安く治せますし、気になるところを念入りに治せます。
お風呂の中やソファーの上で足を自分でマッサージするやり方でいいのですが、それを強めに長い時間やる必要があります。
足の親指の固まっている部位を回す、伸ばす、引っ張るなどして足の指の関節を弛めます。始めは小さく、次第に大きく痛みの我慢ができる範囲で強く解（ほぐ）します。意識としては歪んだ関節を真っすぐに伸ばすイメージです。
骨が出ているところは指先や掌（てのひら）で押してほぐしてください。しだいに痛みがとれて出ている骨が引っ込んできます。
何度かやって弛んでくると痛みは和らいできます。さらに続けていたら歪みがなくなりほぼ真直ぐになってきます。
どこまで治すかは自分の判断で決めてください。料金をいただいて治す場合は、徹底的にきちんと治るまで来てくださいとは言えませんが、自分でやるのなら気が済むまでやれます。
骨は治せるんだという自信がつけば、背骨でも頸椎でも治せます。五十肩でも、ぎっくり腰でもヘルニアでも治せます。
さらにリンパの流れを良くする方法を知ったら、アトピー、リウマチ、化学物質過敏症、食物ｱﾚﾙｷﾞｰなども治せるようになります。
チャレンジしてみてください。
ありがとう 1件
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2020/3/18
はじめまして。
リラクゼーションサロンFLATのミツルと申します。
お話を拝見させていただきました。
外反母趾であるなら1時間くらいお時間をいただけたら見た目ではわからないくらい元に戻せると思いますが、なんせ鹿児島なので簡単にこれる距離ではないですが来られるのであればご連絡をお待ちしています。
ありがとう 件
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2020/3/19
こんにちは。池田針灸院の池田です。
外反母趾の痛みを緩和するためのサポーターなどはあります。
直接診ていないのでなんと見言えませんが、外科的な手術をする方法も視野に入れてみるのもいいべきかと思います。
手術をすることによって痛みが消え、長い距離を歩けるようになれば生活の質（ＱＯＬ）が向上してメリットが多くなるかと思います。
一度整形外科でご相談することをお薦めします。お大事にしてください。
ありがとう 件
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2020/3/19
相談内容を読ませていただきました。
外反母趾の痛みは、遺伝的要因による扁平足や開張足、母趾関節の不安定性、足趾の長さ、関節が緩みやすいなどがあります。
非遺伝的要因による、肥満による過剰な体重負荷や筋力の低下などによって足のアーチ構造が崩れ、さらにハイヒールや足先の細い靴を履くことで足先に過剰な力が加わって、外反母趾を引き起こすものとあります。
また、関節リウマチなどによる、重度な骨の変形もあるため、一度、整形外科へ受診することをおすすめします。
治療は、痛みに対して消炎鎮痛剤や湿布などを用いたり、外反母趾を矯正するための装具や脚のアーチ構造を守るための足底板(インソール)などが用いられます。
東洋医学の治療では、痛みに対して鍼灸やマッサージ、整体やカイロプラクティック、テーピングなどを組み合わせて治療します。
痛みの原因に直接アプローチすることで、より持続的に効果を得られます。
ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させて下さい。
お待ちしております。
ありがとう 93件
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2020/3/20
土踏まずなどの足のアーチが崩れると外反母趾を引き起こすことがあります。足裏のマッサージをやりがてら、足の裏の真ん中を押しながらグーッと足指を曲げてみてください。そのときに足全体が丸まるイメージです。デスクワークであればお仕事中に足指をグーパーするのも良いかと思います。お試しください。痛みが収まらなかったらすみません。
ありがとう 0件
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2020/3/22
とほほさん 外反拇趾お辛いですね。セルフケアもある程度なさっているようですが、なかなか根本改善にはむかえていないようですね。
とほほさんはヒールが原因とお考えになったようですが、お仕事でヒールを長年はき続けている７０代女性でもまったくトラブルにならない方があったり、3歳の男子でも外反拇趾になることがありますから、ヒールだけの問題ではないと思います。
外反拇趾は足指周囲の部分的な問題と、脚腰の大きな筋肉の使い方や身体の軸といった全体的な問題に確りと対応することが大切なのです。
とほほさんの足裏には角質やタコができたりはしていませんか？腰や背中にハリがあったり膝に違和感を覚えることはないでしょうか？
外反拇趾になる方は足首の歪みや股関節のねじれを起こしているかたが多いものです。それによって足裏の３つのアーチのバランスが崩れた結果として拇趾の関節に負荷がかかり痛みを出していると考えられます。
そのようなねじれの度合いや向きを確認しないままにうかつに体操やセルフケアをおこなうと期待する結果を得られないことになりかねませんから、この文章ではセルフケアアドバイスは差し控えますね。
お尻の筋肉や内ももの筋肉、ふくらはぎの筋肉、体幹部の奥深い筋肉、それから顎まわりにも課題はあろうかとは思います。
痛みがある趾と足だけにとらわれることなく、足首や股関節のねじれやカラダ全体の軸をととのえる施術や姿勢指導を確りしてくれる整体院やカイロプラクティック院でご相談されると良いかと思います。
とほほさんが、快適に自由に歩き、健康的な毎日を過ごせるようになることをお祈り申し上げます。
ありがとう 115件
ありがとう 115件
2020/3/27
とほほさん、
はじめまして、
太古の今西です。
外反母趾でお困りとのこと。
お辛いこととお察しします。
昨年近所に靴と中敷きを取り扱うお店が出来て、
立ち寄ってパンフレットを持ち帰ったことがあります。
改めて読んでみると、外反母趾対策のノウハウがあるようです。
『足道楽』というお店です。
HPをご覧になり、問い合わせてみてはいかがでしょうか。
それではお大事に。
ありがとう 64件
ありがとう 64件
2020/4/10
足に装着する外反母趾矯正用グッズをお探しになると良いでしょう。インターネットで探せば、片足２，０００円前後で入手出来るはずです。お試し下さい。
ありがとう 0件
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2020/4/17
とほほ様
はじめまして、私は「リラクゼーション整体サロンふたたび」のスタッフあつこと申します。
私自身以前似た経験を持ち足靴歩行の勉強をして参りましたので、参考になればとお答えさせて頂きます。
結論から申し上げますと、合わない靴による足のトラブルは合う靴を普段履いて歩くことが根本ケアになると思われます。
女性は40代以降ホルモンの関係もあり体の靭帯が緩みやすく、特に体重がかかり負担がかかり続ける足の骨格は崩れやすい傾向にあり、緩くて楽に感じる靴はその骨格の崩れを返って助長してしまいます。
また靴の中で足が止まらぬため、歩くうち微妙に靴先の狭い部分へ足が滑り、ますます締め付けられて当たるように感じてしまい更なる変形リスクにも繋がります。
足の骨格を崩れ辛くしてくれる必要なポイントを押さえる合うサイズの靴をまず選ぶことが大切です。
具体的には、土踏まず周りのぐるっと一周「足のウエスト」と呼ばれる部分をしっかり締めて押さえられる紐靴を選び緩みの内容しっかり締めて履くのが最善かと思います。
指の横の骨が当たってしまう場合、その部分だけ伸ばす「ポイントストレッチャー」という道具があり利用すると比較的簡単に足に合わせて馴染ませてあげられます。通販でも見つかるので探してみて下さい。もしくは靴修理店などに依頼すると対応してくれるところもあると思います。
セルフケアとしては、関節が固まらぬよう日々動かしてあげるのと共にゴルフのような適当なサイズのボールを足ゆびで握ってグーをしたり広げるパーをしたり足の筋肉を鍛えてあげる事も、骨格の崩れを防ぐ上で大事です。
参考にぜひ取り入れてみて下さいね！
足の痛みが良くなることをお祈りいたします。
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