首の回りが張り横に向くのがきついこともあります
整形外科でMRI検査をしたところ頸椎の椎間板ヘルニア
になりかけていると診断されました。
これも追突事後にあって以来で首の張りから肩にかけてまた
その周囲の凝りにつながっているのでしょうか
どんな方法で治療すればよいかご相談いたします
宜しくお願いいたします
肩甲骨の可動いきも狭く典型的なうえ猫背になっています
首が前のめりしているのかもしれません。
整形外科でMRI検査をしたところ頸椎の椎間板ヘルニア
になりかけていると診断されました。
これも追突事後にあって以来で首の張りから肩にかけてまた
その周囲の凝りにつながっているのでしょうか
どんな方法で治療すればよいかご相談いたします
宜しくお願いいたします
肩甲骨の可動いきも狭く典型的なうえ猫背になっています
首が前のめりしているのかもしれません。
2016/9/4
ひろさん様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>整形外科でMRI検査をしたところ頸椎の椎間板ヘルニアになりかけていると診断されました。
事故後の痛みやヘルニアは「凝り」だけで起こるものではなく、
肩甲骨の可動域が狭い、猫背など様々な症状も抱えていらっしゃいますので
凝りも1つの要因ではありますが、体の修復機能が低下しているために起こっている場合もあります。
痛み=凝り(筋肉)という思いがあると思いますが、
体を修復する内臓系の機能が低下しているため
凝りや痛みがなかなか抜けないという悪循環がおこっています。
まずは内臓系の機能を高めて修復する機能を高めることが最優先と感じています。
肩周囲の筋肉を動かすことももちろん大事ですし、首から肩周りのストレッチはとても効果的です。
それとプラスして根菜類や白湯を飲んで内臓系を温めて体の芯を温め、
体の治癒力を高めていくとより効果的ですのでオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/9/4
さいたま市大宮、にいのみ整体院の新野見と申します。
猫背、姿勢矯正は骨格的な形成に遺伝的、病的な問題が無ければご本人の努力、施術などで改善は可能です。猫背になれば肩甲骨の位置が悪くなり動きも制限が出てきます。
どのような治療をすれば?という事ですが病院であれば保存療法、牽引などが考えられ症状によっては手術を進めるお医者さんもいるかもしれません。
整体などでは流派によりまちまちです。ちなみに当院では骨盤、股関節を整え症状の強い首肩の施術、場合により牽引、最後に猫背の矯正といったところです。
ご参考になれば幸いです。
2016/9/5
ひろさん様。こんばんわ
英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「首の症状と追突事故の関連について」かと思います。
内容を整理して回答いたします。
<体の症状について>
椎間板ヘルニアになりかけているとのことでした。
全てを追突事故につなげるのは危険です。その訳は、追突事故が原因であればその時に体にはそのような兆候が出ているからです。
ヘルニアは「出っ張る」と言う意味です。首であれば、扱いかたに偏りができてそれ以上負担をかけないようにストッパーをかけている時に起こるこもです。
ですので、過去の追突事故だけがその原因ではありません。むしろ日頃の体の扱いの方が影響を受けやすいです。
<姿勢について>
姿勢は体のつかかたの癖で作られます。特に首が辛いとのことですが、首のシワをみてくださいませ。特に負担のかかっている部分にシワができます。左右差もあります。
肩甲骨だけなど1部分を変えることは、かえって負担になります。これは部分痩せダイエットのようなものです。バランズが崩れた分、それを補正しようと余計に体はおかしくなっていきます。
<治療方法について>
これは専門家に直接体の姿勢を見てもらうことが早いです。
日常生活では
・まくら
・椅子や仕事の姿勢
・内臓の養生の仕方
など毎日関わりのあることを変えると早く良くなります。
具体的には
・かたまでまくらを入れて首への負担を減らす
・食事は味が変わるまでよく噛む
・いすは奥深くまで座る
・鼻呼吸のしやすい姿勢を意識するなどあります
少しでもひろさん様のお役に立てれば幸いです。
2016/9/5
ひろさん様、こんにちは。
春か菜整体~陽(はる)の佐久間です。
>首の回りが張り横に向くのがきついこともあります。
整形外科でMRI検査をしたところ頸椎の椎間板ヘルニアになりかけていると診断されました。
追突事故による首~肩にかけての痛みというのは、事故に対しての心理的側面の後遺症や実際のムチ打ち症状や頸椎椎間板ヘルニアによる神経の圧迫によるものなど様々な要因があると思います。
整体では「心理的側面の解放」と「上半身の事故の後遺症および頸椎6番・7番の骨の弾力があるかないか」を観察しながらの施術となります。
>肩甲骨の可動いきも狭く典型的なうえ猫背になっています。首が前のめりしているのかもしれません。
肩甲骨は左右についていますが、身体の構造上左右で
一対とみなす骨はもう一つあり、それが骨盤にあたります。骨盤に歪み出たり、弾力が失われてたりすると、肩甲骨の可動域にも影響が出てしまいます。ですので、骨盤矯正も必要かと思われます。
猫背の場合、胸を開くストレッチをされたり、お尻にギュッと力を入れると、自然と体が真っ直ぐになりたいという体の要求に従い、毎日少しずつで良いので、キープできる時間を増やす努力をされてはいかがでしょうか。
ご参考になれば幸いです。
お大事になさってください。
春か菜整体~陽(はる)
佐久間智子
2016/9/5
ひろさん、こんにちは。
福岡市まつお整体整骨院の松尾と申します。
「首の回りが張り横に向くのがきついことがある」とのことですね。
このような場合は、首の周りをさわると、筋肉やスジが硬くなっている部分があります。
これは頚椎のゆがみによるものです。
頚椎椎間板ヘルニアの場合も、追突事故に遭ったときもやはり頚椎にゆがみがあります。
したがって、何れにしても頚椎の調整をやっていくと、首の周りの張りが取れ、横に向くのがスムーズになりますよ。
友人・知人に聞いたり、ネットで調べたりして、すごく評判の良い治療院に行ってみてください。
2016/9/5
ひろさんさん、はじめまして。
大阪の元氣カイロプラクティック院院長の山本と申します。
>追突事後にあって以来で首の張りから肩にかけてまたその周囲の凝りにつながっているのでしょうか
今回の首の張りですが、追突事故は症状が出始めたきっかけであることには違いないと思いますが、すべての原因が追突事故にあるというわけではない可能性もあります。
>肩甲骨の可動いきも狭く典型的なうえ猫背になっています
上記のことを考え合わせると、首の筋肉が硬くなっていたり、歪みもあるはずですが、日常の良くない姿勢などがクセになり、それが根底にあった上に何かの負荷(今回は追突事故です)が首などに負担をかけてしまったということもよくあることです。
ですので、日常の生活でいつも首に負荷をかけている原因が首以外にある可能性もあります。
ご自宅のお近くにある整体などで、きちんと検査を行ったうえで原因を導き出してくれる所で施術を受けるのが良いかと思います。
この情報が少しでもお役に立てれば幸いです。
2016/9/7
ひろさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。
追突事故と、頸椎ヘルニアの因果関係を説明するのは難しいですが、追突事故後に首から肩にかけてのコリ症状が現れたなら、事故と関連性があると思います。
後ろからの追突なら、過伸展から過屈曲による、鞭打ち症状と思われます。
頸部から肩にかけての緊張部に、軽い鍼治療を行うと症状の改善がみられると思います。
また、顎を引いた日常の姿勢にも、気を付けてください。
お大事に。
2016/9/8
これは、よくある話です。
一番は、鍼灸治療です。
お近くに、腕のいい鍼灸院があれば行かれて診て下さい。
お大事にして下さい。
2016/9/9
おそらく、交通事故のケガの後遺症と思われます。交通事故のケガは、きちんと治療を受けないと、自然には治りません。
なぜなら、交通事故のケガは、予想を越える衝撃を体に受けるので、通常のケガとは属性が異なります。
当院は「首肩」に特化した専門の治療院ですが、交通事故のケガは、特に注意して施術をします。交通事故のケガであれば、自賠責保険を使って、負担金なし(一部例外あり)で、治療が受けられます。
その際、定期的な画像検査(レントゲン・MRI)や医師の診断を月に1回受けて、治療は、接骨院や整骨院で、受けられることをお勧めします。これが、早く治す方法です。
交通事故のケガが怖いのは、後遺症です。5年、10年、20年経っても、交通事故のケガの後遺症は出ます。
軽微な事故だから、大丈夫と思わず、また痛くなくても、調子が良くなっても、最後まで120%治す覚悟で、毎日治療を受けるくらいで通ってください。
そうすれば、肩甲骨の動きも、猫背も前のめりの姿勢も改善されますよ。ご心配なく!
2016/9/13
ひろさん、こんばんは。
首のまわりが悪く横を向くのがきついのは、大変ですね。
事故の影響が大きいようですね。
首だけではなく、内臓や骨盤もキチンと診てくれる治療院に行かれるといいと思います。
ひろさんが、早くよくなられることをお祈りしております。
2016/10/2
猫背ですと常に首に負担がかかっている状態ですね。
猫背矯正をすると楽になっていくことも多いです。
注意事項
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