こんにちは。お悩み深刻ですね。
まずはこちらをお読みください。
ネットで見つけてきた記事になります。
https://www.takedahp.or.jp/ijinkai/blog/2019/07/08/post-217/
拝見して頂いたように
椎間板の中の髄核が外に外に飛び出していると
神経への圧迫伸展がかかり、
そこより先の神経症状が出ると
手術が必要とされることが多いようです。
手術の術式にもよりますが
ボルト固定や体内金属などが入ると
それらがあるために、
または体内金属は入っていないが
手術痕が癒着などして生来の組織構造ではないために、
手技療法では対応が難しくなります。
手技療法での寛解または治癒、について
どの程度の回数がかかるかということですが
その方お一人お一人の状態や癖によって
まちまちではありますが
週に最低1,2回以上の頻度で施術を受け
指導された内容(運動や姿勢習慣など)を
しっかり実践していただけるのであれば
早い方で4,5回目から大きな違いを実感していただけると思います。
また最初に貼らせていただいたURLにもあるように
切らない手術での減圧という手法を学ばれ、
実践されるお医者様もおられます。
あまりにも髄核がつぶれ、
自己治癒力と手技療法では対応できない場合は
上記のような病院でのオペをお勧めします。
なお、
経験豊かで勉強熱心な手技療法家の先生なら
ドクターや検査装置がなくとも、
髄核の状態を腰椎の動きから鑑別してくれます。
最善の選択で後悔なく改善されることを祈念しております。