体温が低くてカラダがだるい
最近、体がだるいな・・・辛いな・・・、
絶対に熱がある!と思って体温を計ると、
いつもより体温が低いことがあります。
大体平均が36.4度で、でも体調が悪いときは35.7度くらいになっています。
なんで体温が低くなると体調が悪くなるんですか?
最近、体がだるいな・・・辛いな・・・、
絶対に熱がある!と思って体温を計ると、
いつもより体温が低いことがあります。
大体平均が36.4度で、でも体調が悪いときは35.7度くらいになっています。
なんで体温が低くなると体調が悪くなるんですか?
2016/7/9
こんにちは!BODY ACTIVATION SALONの中村です。
一つに血流が悪くなるため、乳酸などの疲労を感じさせる物質が、身体から発散されにくくなることがあげられます。
また、内臓の酵素の働きが悪くなるため、免疫力が下がります。なので体温が下がると病気にかかりやすくなります。ご参考になれば幸いです
2016/7/9
水さん、こんにちは。出久根鍼灸院のデクネです。
ご相談内容からは、どのような職場で働いているのか分かりませんが、原因として以下の3つが考えられます。
①自立神経の乱れ 冷房の効いた部屋と、30℃を超す外を行きすると、自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れてしまいます。
エアコンの効いた部屋では、体を冷やさないよう
に、心がけてください、
②筋力の低下
体温が低いとのことですが、身体の熱産生は、何
といっても筋肉です。特に、下半身には全身の6
~7割の筋肉があります。
スクワットなど、軽い筋トレをお勧めします。
③内分泌の異常
新陳代謝をつかさどるホルモンに、喉ボトケのと
ころにある甲状腺ホルモンが作用しています。
甲状腺機能低下症(橋本病)も、考えられます。
体温の低下と、体のだるさが長く続くようであれば、内科で甲状腺機能の検査をお薦めします。
2016/7/9
こんにちは、大森北田中鍼灸院の田中です。
みずさん、実は体温が低いと様々なことが体で起こっています。
体温を一定に保つ方法も一緒に載せておきますのでお試しください。
>なんで体温が低くなると体調が悪くなるんですか?
体温が低いということは体の熱をつくる
内臓が活発ではなくなっている為に起こっています。
特に胃や腸などの消化器系は人間の「元気」をつくる臓器になります。
その臓器の活動が低下してしまうと、
血流も悪くなるために睡眠の質が悪くなったり、食欲ななくなったり、
栄養の消化や吸収がうまくできなくなるため、
体のだるさが出てしまい、体が重く辛いという状態になってしまいます。
他にも体温が低いために免疫力や自然治癒力も低下してしまうため、
怪我や病気にもかかりやすく、治りも遅いといった悪循環が起きてしまいますので、
体温を日々一定の36.4度前後に
体調の波を落ち着けさせるようにしていくことオススメ致します。
体温を一定に保つためには、
体を温める「根菜類や冬野菜」を積極的に摂ったり、
日頃から「白湯」を飲むことをオススメ致します。
運動も筋力の維持をして体温を上げるためには大切ですが、
散歩など軽めの運動から始めてください。
急激な運動は体の負担もありますので徐々にできる範囲で
やってみてくださいね。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/7/10
みずさま。こんにちわ。
英気治療院の阿部です。
お悩みは「体がだるいな・・・辛いな」「体温が低くなると体調が悪くなる」の2つかと思います。それぞれについて回答させていただきます。
1つ目のだるい、重いです。
梅雨の後半から夏にかけては湿気や気温の変化に伴い、体はむくみやすくなります。
水分を含んだ体は温度変化に敏感になります。冷えすぎたりのぼせたりの症状が出やすいです。
体が温まると心肺機能に負担がかかり、息切れやだるさが出ます。
このような場合は体のめぐりをよくして、発汗を促しましょう。
胸を開いて深呼吸、ふくらはぎのマッサージ、手足欲などが効果的です。普段からエアコンだけでなく本来の気温に体を馴染ませるのも有効です。
2つ目です。
体温が上がらないことでの不調についてです。
人は36.5度で体の酵素を100%使えます。しかし、36.3度に下がると50%しか使えなくなるといわれています。つまりエネルギーを作る効率が落ちます。
体のだるさはこのような体温が下がることでも起こります。さらに、食事ではビタミンB群をはじめとする補酵素の不足や炭水化物の取りすぎでも起こります。
夏の方が代謝が落ちてこのような体調不良が起こりやすいです。体を温めて、めぐりをよくされてみてください。
もしご不明な事項がありました際は、お気軽にご相談くださいませ。
英気治療院
http://eiki.biz/
阿部英雄
2016/7/11
春か菜整体~陽(はる)の佐久間と申します。
体が冷えると、免疫力や代謝機能が下がってしまいます。
そして自律神経をうまくコントロールが出来なくなることで、体調不良を起こしてしまうのです。
ですので、体温をあげるように、次のようなことを行うようにするといいですよ!!ほんの一例です。
1.30分以上歩くこと
2.足湯(そくとう)を寝る前と朝起きた時にする
・足湯(あしゆ)は、気持ちの良いお湯を使いますが、
『足湯(そくとう)』は、少し熱いと感じるお湯に、足を浸します。(いつも入るお風呂の温度より2~3℃高め)
<やり方>
①湯の深さは、くるぶしの中心位までで、深めのタライか洗面器を用意しましょう。
・途中で差し湯をするので、電気ポットを近くに置いておくと便利です。
②両足を湯に6分間浸けて、タイマーがなったら、
一旦両足を引き上げます。
③両足とも同じくらい赤みなら、タオルで水分を拭き取り、そのまま靴下を履いて寝ます。
けれど違いがある場合は、
赤みの加減が強い方は、水分を拭き取り靴下を履いて一旦 保温します。
④赤みが薄い方の足は再び 2分間湯に浸けますが、足を入れる前に差し湯をして下さい。
*火傷しないように!
⑤足を湯に浸けて2分経ったら、足を引き上げ、水分を拭いて靴下を履きましょう。
・足湯(そくとう)後、すぐに就寝するように、して下さい。
・体が冷えている方は、筋肉が極度に緊張して収縮しているため、体全体を緩ませる必要があります。
是非、試してみて下さいね。
2016/7/12
体温が下がると、免疫力が落ちると言われているのでおそらくその関係と思われます。
日頃から、ウォーキング、規則正しい生活を心掛けるといいです。
2016/7/14
さいたま市の、にいのみ整体院の新野見と申します。
体温が低く身体にダルさ、鈍重感を感じるというお悩みですね。
低体温による代謝や免疫力の低下は他の先生方から十分なアドバイスを受けているかと思いますので、ここは当院の得意とする骨格の歪みからアプローチしたいと思います。
骨格、特に要となる骨盤に傾きがあると骨盤上の脊柱に湾曲が生じます。
例えば骨盤の右側が押し上がっていれば頭が左側へ傾いてしまうので、バランスを取るために頭を右へ戻します。すると背骨は骨盤から右へ湾曲してしまいます。
背骨には間から神経が延び体中の様々な臓器などへ命令を送っています。
しかし背骨が湾曲すると身体のあちこちの筋肉で引っ張り合いが起き、凝り固まった拘縮(こうしゅく)が起きて神経を圧迫してしまうのです。
すると神経の伝達が正常に機能しなくなり自律神経の不調などの症状が起きてきます。
当院でも同じような症状の患者様が来院され改善していくので、かなりの比率で当てはまると思われます。
2016/7/14
基礎体温が低めの女性に多いのは、胃腸や肝臓、腎臓などの内臓の働き(運動)が弱っている場合があります。食べ過ぎや夜遅めの時間での食事、アルコールなども、内臓に負担がかかり、内臓の疲れが全身のだるさにもつながります。また、むくみやすくもなりますよ。
2016/7/15
血流が悪くなっているのと、リンパの流れが悪くなっているのが原因だと思います。
全身の筋肉を弛めておいて関節をほぐし、リンパを流します。
それと、背骨を押して骨の隙間を開きます。
こうすることでいわゆる『自然治癒力』が回復して、体調はよくなります。
リンパの流れを良くするには関節のあたり、特に脇の下のリンパをほぐすと効果が高いようです。
2016/7/19
体が冷えるのは血流が悪いということで、代謝の低下、免疫力の低下も考えられます。
血液の流れも神経が関連しているので神経の流れを正常にすることが重要となります。
体のアンバランスやゆがみなども神経(運動神経、自律神経、感覚神経)の流れを悪くしますので気を付けて下さい。
2016/7/20
体温が低いと色々な不調が出てきます。
やはり体温は高いほうがいいです。
高いほうががん細胞も死に安くなります。
なかなか体温をあげるのは難しいのですが、
やはり筋肉の量を増やすことではないでしょうか?
また熱いお風呂に長時間はいるのもいいと思います。
2016/7/20
こんにちは!久保といいます。
東京都三鷹市でタイ古式マッサージをやっています。
それは冷え性もありますが、血流の悪さと代謝の悪さも関係しています。
人間はエネルギーを燃焼することで、体温を上げていきます。
おそらく、内臓の冷えにも原因があると考えています。
それと全身のリンパの流れも悪くなっているため、体内に毒素が溜まっていると考えています。
リンパの流れを良くし、血行を良くすること、血液の循環も良くなってきます。
体内の、基礎代謝、新陳代謝、排泄代謝の低下が考えられるので、ご注意ください。
まずは、足の筋肉を鍛えてください。1日、30分の散歩、階段を昇ることをおススメします。
ぜひ、お試しください。
ありがとうございました。
2016/7/28
蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室 高澤昌宏です。
>なんで体温が低くなると体調が悪くなるんですか?
それは体が活動するために持っている酵素の働きが低下するからです。体温は本来、そうした酵素が最もよく働ける温度に設定されています。体温が低下して酵素の働きが低下すると、さまざまな疾患を誘発する恐れがあるのです。
あなたの場合、「大体平均が36.4度」と書かれているので、いわゆる低体温症ではないようです。とすると内分泌系、例えば甲状腺に何らかの弱さがあって代謝が低下し、体温を正常なレベルに維持できなくなるのかもしれません。
ちなみに甲状腺から分泌されるホルモンには、骨格筋や心臓、肝臓、腎臓などの酸素消費を高めて基礎代謝を亢進させ、体温を上げる働きがあります(そのため甲状腺機能低下症になると、疲れやすい、体がダルい、やる気が起きない、気持ちがドヨンとする、などの症状が出ます。この疾患は鬱病と間違われやすく、そうなると抗鬱剤を処方されても改善しないため、患者は長い間苦しむことになります)。
今回のご相談の件が一過性のものでしたら問題ないと思いますが、もしこうしたことが続くようなら一度、医療機関で検査を受けることをお勧めします。普段の生活でどう代謝を上げるかを考えるのは、そのあとでいいでしょう。
注意事項
他にも同じ症状で悩んでる人のためにこの相談をシェアしよう!