みんなの健康相談

左のおしりと腰の痛み・背中の痛み

先生からのアドバイス 10件

上の子を6年前に妊娠してからずっと、左のおしりと腰が痛いです。
特に、寝起きの時はあおむけからは起きられないので必ず体を横にしてから起き上がります。
調子のいい日もありますが、ひどいときは足がしびれてくることもあります。
背中の痛みは2人目が生まれて1年ぐらいしてからです。
左右子供が寝ているため狭くて寝がえりが打てないのが原因だと思うのですが、朝起きるとき背中がパンパンでつらいです。
病院やマッサージ屋さんに行ってみたいのですがなかなか時間も取れないので、家で何とかならないかなと思っています。

なっちさん
2020/7/14

先生からのアドバイス

***先生
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2020/7/14

相談内容読ませていただきました。
出産や育児による不定愁訴は、東洋医学が効果的です。
鍼灸やマッサージ、整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に治療することをおすすめします。
定期的に治療を行なっていくことにより、持続的な効果を得て改善していきます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

出久根鍼灸院
茨城県行方市
出久根 一成先生
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2020/7/14

なっちさん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。

最初のお子さんの妊娠から腰痛があるとのことで、骨盤のゆがみから
左仙腸関節性の腰痛を起こしていると思われます。
ゴムバンドのようなものがあれば、大転子(太ももの骨の最上部の出っ張り)の上に巻いて、腰を左右に回したり、しゃがんだりすることで、
ご自身で矯正することができます。

背中のハリは、筋膜リリースを行うことで改善されると思います。
お尻・ふくらはぎを、テニスボールまたは専用の道具で、コロコロすると、だいぶ改善すると思います。

ご参考になれば、幸いです。
お大事に。

***先生
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2020/7/14

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。直接は診ていないのではっきり断言はできませんが、おっしゃる通り寝返りを打てないことで背中や腰の筋肉が長時間同じ姿勢を強いられることにより過緊張となることはあります。以前NHKのガッテンで同じような実験をやっていました。

 背中や腰のストレッチだけではなく、股関節も含めて全身のストレッチをすることにより症状が緩和する可能性はあるかと思います。

 起床時に仰向けからではなく、横を向いておきているようですが、起き方としてはいいと思います。その前に、まず、仰向けの状態で膝を90度ぐらいに曲げて立てていただき、。膝を左右に倒します。どちらからでもいいので倒して頂いて、腰の側面を伸ばすようにします。10秒間ぐらい伸ばしたら、反対も行います。この運動の場合30秒弱かかるかと思いますが、時間がないようでしたら、左側に倒して1と数えら田今度は右側に倒して2というようにして左右5回ずつ、計10回左右に倒します。この方法だと15秒ぐらいでできるかと思います。注意点としては反動をつけずにゆっくり行い、できる範囲で捻ります。

 その他にはネットで載っているようなストレッチをやっていただければいいと思いますが、注意点としては、無理をしない、ストレッチを行って痛みが出るようでしたら一時的に中止してください。

 お大事にしてください。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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2020/7/14

良心的な施術で患者が減ってしまった忍者の自然療法松縄骨法院「ほねほね先生」です。
お尻が痛いのは腰椎の変形が原因です。足が痺れるのも腰椎の変形で足に通じる神経が圧迫されて痺れがでているのです。
背中が痛いと言うのは膵臓など「内臓」の疾患であることも考えられますが、多くの場合、背中の痛みは背骨の変形が原因でしょう。
治すべき部位はお尻ではなく腰と背骨ですので具体的に治すべき部位と治し方を説明します。
病院やマッサージ屋では治してくれないことが多いようです。家で何とかしましょう。
また膵臓がんの兆候は真っ先に「鎖骨」の中のリンパのしこりとして表れますから念のために秘伝の見分け方もお伝えしておきます。

【背骨と腰椎の治す部位の特定】
患者はうつ伏せに寝て施術者が患者の横から背骨と腰椎の関節部を下向きに押して変形が感じられるところが治すべき部位です。患者は押されると痛みを感じるところが悪い処(治すべき部位)です。
悪い部位は骨が変形していて神経に触れた状態になっており押されると神経を圧迫し痛みが出るのです。神経に触れている状態だと神経が通じている部位に症状が出ます。例えば、足の裏が痺れる、痛い、冷たい(血流が悪い)という症状は腰椎の変形したところを掌で押して骨の歪みを延ばすことで神経が圧迫されなくなり痛みが消え、また足の症状もなくなります。
(書けば簡単にみえますが、実際に治すには時間がかかることは承知しておいてください)

【実際の治し方】
背骨、腰骨の変形したところ(患者は掌で押されて痛みが出るところ)を施術者が掌で下に押し込んで歪み・変形を延ばします。
この時、単に下向きに押すだけでは硬い骨は動きませんから、背骨に対して直角(垂直)方向に揺らせながら下に押し込むイメージです。
揺らせる時に大事なことは掌を背骨の上で滑らせるのではなく、掌は背中に付けたまま前後に手を動かして深い部分をほぐすイメージで押すということです。
長い時間をかけていると次第に関節が弛んできて骨の歪み(上に出ている)が平らに延びてきます。気長にやることが大事です。
なお、背骨、腰椎で治すべきところが一か所とは限りません。変形個所(痛い部位)は全て治します。まれに軟骨(ヘルニア)が出ていることがありますが、これも治し方は同じです。この場合は痛がるから弱めに押します。
一回の施術で30分程度はかけるつもりで気長に治してください。
本気で治すプロは症状に応じてもっと時間をかけることもありますが、家庭内で治す場合は、数日おいて同じことをやってください。

【膵臓がんの兆候の見分け方】(参考)
若いから癌ではないとは思いますが、念のため見分け方を説明しておきます。
患者が椅子に座って、または畳に座って、施術者が後ろから患者の首の付け根(鎖骨の中)に人差し指又は中指を入れてしこりがないか探ります。
指先に「葡萄を潰したような柔らかいしこり」を感じたらがんの兆候です。
病院の検査では正常と言われても真っ先にここに兆候が出ます。
病院の癌検査でわかるのはがんが1cmになってからですが、鎖骨の中のしこりで初期の初期の癌でもわかります。
左が十二指腸・膵臓がん、右は肺がん・乳がんの兆候が出ます。
初期の癌なら、食事療法、免疫療法で治せます。また栄養療法(抗酸化物質の大量投与)で末期がんでも対処できる時代です。
手術、抗がん剤、放射線治療は絶対にやってはいけません。

***先生
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2020/7/16

なっちさん、はじめまして。

症状を伺うと坐骨神経痛かと思われます。
妊娠・出産をするとホルモンの影響で骨盤が緩み、骨盤周りの筋肉が固くなってきます。

そうなることで神経を圧迫して痛みが出ることがあります。

背中の痛みはおそらく坐骨神経痛とは別で、痛みが出ている部分をかばって生活することで姿勢が悪くなり痛みが出ているのだと考えられます。


まずは骨盤を整える事が適切かと思います。
自分で手軽にできるセルフケアは「おしり歩き」です。

YouTubeで検索するとたくさん動画が出てきますので無理のないよう試してみてください。
ストレスにならない程度で継続することが大切です。

おしり歩きは骨盤を支えている筋肉を鍛えることができて、骨盤が正常の位置に戻ってきます。
骨盤が正常な位置に戻れば、お尻の痛みも解消されて背中の痛みも自然と和らいでくると思います。

さらさ整骨院
大阪府大阪市都島区
石黒聡志先生
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アドバイス 44件
ありがとう 8件
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2020/7/16

なっちさん、初めまして!
大阪市さらさ整骨院院長の石黒と申します。

当院は産後専門整体を行っていますが、妊娠中や産後から腰痛、坐骨神経痛で悩んでいるという方が多く来られます。

毎日痛いのは辛いですよね。。
仰るように、寝返りができないのも良くならない原因の一つです。
寝返りすることで人間はからだを整えたりしますし、動かない状態ですと筋肉が固まってしまい、腰痛や背中の痛みなどが出やすくなります。

まずはお尻のストレッチをしてみましょう。
坐骨神経痛のなかには、お尻の筋肉が硬くなって起こる坐骨神経痛もあります。(梨状筋症候群)

やり方ですが、椅子に座って片足をあぐらをかくように反対の足に乗せます。
膝が浮かないように押さえながら、上半身を前に倒していきます。
この時、胸を張って背中や腰が丸くならないように気をつけましょう。

そのまま20秒ほどゆっくりと伸ばします。
これを3回繰り返します。

是非試してみてくださいね!

***先生
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2020/7/16

痺れがあるということで、おそらく神経系に、何かしらの圧迫を受けてるのかと思われます。痺れているエリアにもよりますが、腰椎の4,5番、あたりではないでしょうか。

マッサージに行く前にお医者様をオススメいたします。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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アドバイス 675件
ありがとう 2053件
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2020/7/19

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

当院にも腰痛や背中の痛み、坐骨神経痛のために施術でご来院されて、改善されている患者様が多いので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

なっちさんの腰痛と背中の痛みについての原因になっている姿勢や日ごろの身体の使い方を良くしてあげるために、以下のことを参考におこなってみてくださいネ!

腰痛や背中の痛みにつながりやすい原因

*左右子供が寝ているため狭くて寝がえりが打てないのが原因だと思うのですが、朝起きるとき背中がパンパンでつらいです。

→はい、おっしゃる通りで寝返りをほとんど打つことが出来ない環境が続いていますと、背中や腰から脚にかけての筋肉がこわばりだして、硬くなってしまわれる原因になってしまわれます。

お子さんと寝る際には年齢が大きくなって来られたら、寝返りが出来る間隔を空けられるようにすることが大切です。もし1つのベットで3人も寝ているようでしたら、ベットのない部屋で床や畳の上に布団を敷いて寝られる環境にされた方が安心かと思います。
寝ている環境を良くしていくことを必ず考えてみてくださいネ。


また背中が痛く、猫背になりやすい方は腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあります。

腹筋や背筋が弱っていると、身体をまっすぐに保つ姿勢が取りずらくなってしまいます。

肩甲骨の周囲の凝りを取る場合、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2.前側にぐるぐる10回まわしていきます。

3. 次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。 肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。 

私自身もこの体操を習慣化していて、背中や肩周辺のこりはずっとありません。

何よりも2分ほどあればできてしまいますので三段回しや肘の回旋運動をしない手はありませんよ。

腰痛を改善させるために、腹筋と背筋を鍛えてあげることもしてあげてみてくださいネ。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、猫背も改善させやすくなりますし、腰痛になりにくくなります。

腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。

腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリックのやり方
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。 

2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。

その他には

・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。

ことも腰痛を改善させるために出来るセルフケアになりますよ。


背中の痛みが良くなるまでは、ご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてくださいネ!

正しい姿勢を意識してみましょう|ゴールデンライン

ここで、ずっと正しい姿勢をしていることが一番大切ではなく、もし姿勢が悪くなっていたら直していくという気づきが習慣づけられれば大丈夫です!

たまにずっと良くしていないと治らないと考えてみえる人もいますが、かえって緊張しすぎても良くないですから、気持ちを楽にして試してみてくださいネ!

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

・まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

セルフケアも40日間続けていれば必ず習慣化出来ますので、頑張ってみてください♬

最後に
*左のおしりと腰が痛いです。ひどいときは足がしびれてくることもあります。

→ 坐骨神経を圧迫されていることが原因になってきていることが考えられます。腰椎の4番目や5番目のあたりに神経根があるので、その周囲の筋肉が硬くなっている場合に坐骨神経が圧迫されてしびれを伴ってきていることが考えられます。
痺れに関しては神経を圧迫されないようにするための環境の改善が大切です。

なっちさんの症状のレベルは、評判の良い治療院で診てもらうことも早期改善につなげられることと思います。

当院は愛知県西尾市にありますが、数回の施術で改善していける道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが愛知県であればご利用を検討してみてくださいね。

なっちさんの腰痛や背中の痛みが改善されますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、ご質問くださいね。

辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

ボディケアラボ整骨院いいて
北海道千歳市住吉
野崎 和幸先生
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アドバイス 10件
ありがとう 94件
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2020/7/23

おそらくは、仙腸関節(骨盤)の機能障害だと思います。
お産などで仙腸関節の動きが悪くなったのだと思います。

お近くで、AKA療法などの仙腸関節の調整をソフトな施術をしている専門家へ行かれてみて、ご相談されると良いかと思います。

参考になれば幸いです。

お大事にして下さい。

内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
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埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
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2020/7/28

腰(お尻)から足先のしびれは坐骨神経系が考えられます。骨盤のゆがみと筋力の不均衡があるようですね。

もともと寝返りの多い方がいらっしゃいます。寝方の工夫が必要ですね。子供はくっついて寝るので、早く自立させましょう。上の子からでも下の子からでも、早く自立させるのは子供にもいいことです。

さいたま市南区南浦和の医心堂南浦和整骨院です。整体施術もしています。現代書林、令和元年記念版「神の手」に掲載後に南浦和に移転してきました。機会があったらよってください。

セルフケアはネットでも本でもたくさん出ています。どれがいいのではなく自分に合った方法の組み合わせを考案してください。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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