夜尿症
5歳の甥っ子(幼稚園年長)が夜尿症と診断され、薬を服用していますが一向に良くなる気配がありません。
薬以外で生活環境の見直しや食事などから改善が見込める方法はありますでしょうか?
少しでも改善する可能性があれば試してみたいと思ってます。
5歳の甥っ子(幼稚園年長)が夜尿症と診断され、薬を服用していますが一向に良くなる気配がありません。
薬以外で生活環境の見直しや食事などから改善が見込める方法はありますでしょうか?
少しでも改善する可能性があれば試してみたいと思ってます。
2020/9/1
よーちゃん 様
はじめまして、茨城県取手市のみうらマッサージ治療院、よう院長です。
甥っ子さんの夜尿症、心配ですね。
私の従弟も、小学校高学年まで夜尿症があり、修学旅行の参加などで本当に困っていたのを思い出します。
病院に行けば、薬でコントロールことになりますが、成長期のお子さんに薬を飲ませることをためらう親御さんは少なくありません。
ご質問は、生活環境や食事から、ということですが、整体で治療し、改善しているケースも多いです。
私の卒業したマッサージ師養成所では、子供の夜尿症治療をきっかけに経営を軌道に乗せた先輩の話を何度も聞きました。
また、私の同級生も、ひとりのお子さんの夜尿症治療から、ママ友を通じて紹介が連鎖し、かなりの信頼を得られたと話していました。
ですので、施術の適応症に「夜尿症」を入れている治療院を探してみてはいかがでしょうか。
具体的には、ほとんどが、お尻の真ん中にある仙骨という骨を調整する施術になると思います。
私が習った方法では、仙骨を「ポンッ」と軽く押すだけでした。
もちろん、痛みなどはありません(他の流派では違うかもしれません)。ちなみに私が習ったのは「長生療術」という手技です。
また、年齢が上がるにつれて、ご本人の劣等感が大きくなりますので、早めにケアしてあげる方が良いかと思います。
甥っ子さんに対しては、「治るから大丈夫だよ」と言って、過度のプレッシャーを感じないようにしてあげることも大切です。
以上、ご参考になれば幸いです。
お大事になさってください。
2020/9/1
まず、一点、大事なことです。
薬は病気や体調不良を治すものではありません。
・夜尿症について
幼少期、私も夜尿症で、7歳くらいまで時々漏らしていました。その後夜尿症は収まっていましたが最後は10歳の時でした。
10歳の時の様子は今も覚えています。・・・尿意を催してトイレに行っている夢をみてトイレだと思って気持ちよく出してしまうと実は寝床だった。違和感はありますが一旦で出したら止められないで出してしまうのです。
原因は尿が膀胱に溜まって満杯になってしまっていることです。
・簡単な対処法としては
①寝る前にトイレに行く習慣をつける。
②夜、就寝時間が近くなると飲み物を控える。
・本格的な対策
人体は夜間の就寝中は尿の製造を減らせるよう自律神経がコントロールしています。
しかし、自律神経が乱れると就寝中でも昼間の活動中と同じように尿を製造してしまいますから2時間間隔~4時間間隔で排尿が必要になり、大人であれば起きてトイレに行きますが、幼児の場合は熟睡していて起きられませんから漏らしてしまうのです。
このような場合は自律神経の乱れをなくす必要があります。
言い換えれば脳からの信号伝達の阻害要因を取り除いて脳がコントロールできるようにしてやるのです。
対処法
③仙骨、尾骨の圧迫をとる
仙骨、尾骨を掌で押してみて痛みがあれば、そこは骨が神経を圧迫している処です。
自律神経の働きで夜間には尿の製造を減らせるようにコントロールしますが、神経が圧迫されていると脳からの指令がうまく伝達できなくなって昼間のように尿を造りますから膀胱が満杯になります。
子どもさんがうつ伏せに寝た状態でお父さんが掌で仙骨・尾骨を押してみて痛がるようであればここが悪い(骨が神経を圧迫している)ということですから、痛い部位をひたすら押します。強すぎると痛がりますが、弱すぎては効果がありません。手加減しながら押し続けていると次第に痛みが減ってきます。子どもさんに痛みの程度を聞きながら痛みが少なくなるまで押してください。
小さい子は長い時間の施術は無理ですから5分程度でやめて、数日おいてまた同じことを繰り返します。
これを何度か繰り返すうちに痛みがなくなってきます。つまり神経の圧迫がなくなったということですから、脳の指令がうまく伝達されるようになり夜間は尿の製造を減らせるようになり、膀胱が満杯になりにくくなります。
夜尿症に本格的に対処するには、③の方法で対応しますが、併せて①、②の対応も行うことで夜尿症はなくなるものと思われます。
なお、自律神経の乱れは背骨の歪みによって脳からの指令がうまく伝達できなくなっているものですから理想的に治すには背骨の上から下まで(胸椎一番から尾骨まで)を押してみて痛みがある処(慣れたら施術者にも手の感触でわかるようになります)
の骨の歪みを正してやれば脳がうまくコントロールして自律神経に関する全ての症状を治します。
背骨の1番であれば、不安症、恐怖症、パニック障害、ヒステリー。
背骨の2番は、咳が出る、痰が絡む、大きな声が出ない、呼吸が苦しい、血圧急上昇。
背骨の3番は、やる気が出ない、うつ病(引きこもり)。
背骨の4番~7番は、胃腸の不調
背骨の8番は、肝臓
背骨の9番は、胆のう
背骨の10番は、腎臓
背骨の11番は、膵臓(糖尿)
背骨の12番は、尿失禁・・・夜尿症の場合ここも悪ければ治してください。
仙骨、尾骨は、膀胱、直腸、生殖器
上記に加えて、頸椎、腰椎の異常を治し、さらにリンパの流れを良くしてやれば、アトピー、リウマチ、リンパ浮腫、化学物質過敏症、食物アレルギーなどを含むほとんどの慢性病が治せます。
小さなお子さんの場合、体調不良があっても的確に訴えることができませんから、怖がったり、グズグズ言ったり、泣いたりしますので、おかしいなと感じたら背骨の異常を確認して対処してください。やり方は全て同じです。
2020/9/1
特に男の子は5才ぐらいまでは頻繁におねしょしますね。心配ないです。中学3年生までたまにしていた話も聞きました。10才ぐらいまでは普通です。
生活習慣を改善するなら、おねしょしなかった日の様子を観察しましょう。おねしょしなかった時を誉めましょう。した日はきつく怒らなことです。(怒りはエスカレートしますからね。)
5才ではまだ未発達(成長過程)なので身体的構造の場合もあります。
精神的にはお母さんへのアピールの傾向もあります。兄弟がいれば「自分が注目されたい。」などの傾向です。
おねしょ傾向のある子は気長に改善です。お薬は長期の服用を避けましょう。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2020/9/1
夜尿症は側弯症から来る可能性もあります。
私自身がそうでした。
一度、腰の検査もしたほうが良いかもそれません。
2020/9/2
夜尿症は不満解消法です。
それを病気と判断する親御さんが変わらなければ治りません。
2020/9/9
よーちゃんさん
不要な薬はなるべく飲まない方が良いと思います。
病院は、診断をして病名を付けて処方箋を出すところです・・・
病名はあまり考えない方が良いと思います。
実際に会って本人と話さないと性格には言えませんが、お子さんの症状はココロにアクセスする事が必要かと思います。うちにも5歳の男の子が居ますが、精神は大人と変わらないように、雰囲気や感覚などで、相手の気持ちを察したり気を使ったり工夫しながら過ごしている事がわかります。
例えば、風邪を惹いたお子さんに薬はあまり意味がありません。
一度お話しさせていただければ幸いです。
2020/9/10
よーちゃん、はじめまして。
大阪市さらさ整骨院院長の石黒と申します。
お子様の夜尿症でお悩みということですね。
まだ5歳なので焦らなくても大丈夫ですよ。
特に体に異常がなければ、生活リズムを正しくしたり、寝る前に水分をあまり摂らせないようにしたり、塩分を控えたりといった基本的なことで改善する子も多いです。
あまり親がおねしょについて子供に怒ったり、嫌な顔をしたりするのは子供にストレスを与えてしまい逆にひどくなることもありますので注意が必要です。
私の子供も6~7歳の頃は夜尿症が酷く、小学校3年生くらいまでは大人が使うおもらしパッドをつけていました(昼間も)
もし整骨院などで何かできることがあるとしたら「小児鍼」なんかがいいですね。
心と身体とバランスが崩れていると夜尿症が起きることもありますので、一度試してみてもいいと思います。
2020/9/13
初めまして、松山市の東洋整骨院の院長の渡部と申します、当院でもたまに、夜尿症の施術をすることが有ります、但し施術の条件としては、膀胱や腎臓に機能的障害が無い事が条件です 日常で寝る前に多量の水分補給の多い生活だと、当然夜尿症の恐れはありますそのような原因であれば、水分を控えれば改善の余地はありますが、特に寝る前に水分をとっていないのに夜尿症を起こすケースでは、お子さんの膀胱に水分がたまり、それを脳に知らせる覚醒信号の回路に何かの異常が有り、起きないで、おしっこが漏れるケースでかっての施術経験では、お子さんがブランコから落ちて、頚椎捻挫を起こしのからの覚醒シグナルが頚椎捻挫のその部位辺りので脊椎神経の通り道が狭くなり神経の流れが悪くなり夜尿症になったお子さんを、頚椎捻挫の矯正施術で神経の流れが改善し夜尿症が治癒した事がありました、そのお子さんは、夜尿したときの尿の量が、多量のでて世界地図を描くほど酷かったです、反対に夜中に何回も少量のおしっこをするケースでは治療成績はすごく悪かったですもちろん頚椎の捻挫とかなく、背骨、骨盤などにも異常はなく、専門病院を紹介して尿道に問題があり、後に、そこで治療し良くなったようです、泌尿器科で詳しく調べて頂き、そこで、異常がなければ、頚椎正・脊骨・骨盤矯正が出来るカイロ又は、整体で骨格の歪みを調べてみては動でしょうか 松山市 東洋整骨院 院長 渡部
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