階段を上る際に膝部分がきしむような痛みが出ることがあります。
30代の前半からこのような症状が出てきていて、40代になるとその痛みもさらに増してきています。
加齢によるものなのかもしれませんが、これ以上痛みが増してくると日常生活にも支障をきたすのではないかと不安になっています。
膝部分の軟骨が擦り減っているのではないかと思っていますが、具体的な対策をまだしていません。
軟骨サプリメントが膝の痛みに効くと言われているのでそれを飲んでみようと思いますが、効果があるのでしょうか？
専門家に意見を聞いてみたいです。
ありがとう 件
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2020/10/13
相談内容読ませていただきました。
膝の痛みには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 21件
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2020/10/13
「加齢」はひとつの要因ですね。
「軟骨がすり減る」再生能力の衰えですかね。生活習慣全般の見直しが必要なようです。
学生のころにスポーツで無理をしたり傷めたりしてませんか。後遺症の再発も疑われます。
「日常生活に支障」その通りです。早めに気づかれて良かったですね。サプリメントを試されるのもひとつの手ですが長期服用はやめましょう。
二足歩行の人間には腰と膝のトラブルは大変多いです。治療の専門家も迷うほどいます。評判の良い身近な専門家から徐々にアドバイスを受けて下さい。自己流は悪化のもとにもなりかねませんのでやめましょう。
無理の効かない年齢になると膝に限らずいろいろ出てきますから、ご自愛ください。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩５分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
ありがとう 1753件
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2020/10/13
ほねほね先生が本音でお答えします。
【膝の痛みについて】
階段を上る際に膝部分がきしむような痛みが出るのは膝関節のお皿の周辺の筋肉が硬化しているのです。
膝部分の軟骨が擦り減ることは有り得ません。もし軟骨がすり減っているのであれば施術ごときで軟骨が再生するはずがありませんが、施術で治ると言うことはすり減っていたのではないということの証です。
以下のことを実践して試してみればわかります。論より証拠です。
①お皿の周辺の筋肉を掌（てのひら）を使って揉みほぐします。
②お皿を指先でつまんでクルクル回して（動かして）みます。
お皿が軽く動けば正常です。（⑥へ）
③もし動きが悪ければ、太ももの外側の筋肉をお尻の横から膝まで揉みほぐします。
④次に内側の筋肉も同様に鼠径部の下から膝まで揉みほぐします。
⑤さらに太もももよく揉みほぐします。
⑥膝を曲げて十分に踵がお尻に着くまで曲がれば正常になっています。
⑦もし、痛くて踵がお尻に着かなければ、①～⑥を繰り返します。
⑧実際に体重をかけて正座をしてみます。少々の痛みは辛抱して座っていたら筋肉が均等に緩んで痛みがなくなります。
このような施術を行うことで、「膝が痛くて曲げ伸ばしができない、階段の昇降が辛い、正座ができない」と悩んでいた方でも正座ができるようになります。当然膝の痛みも出なくなります。
【サプリメントについて】
軟骨サプリメントが膝の痛みに効くわけがありません。
単なる気休めです。それでも気になるのであれば私の言った療法を試す前にサプリメントを試してみればわかります。
サプリメントやヒアルロン酸、コンドロイチンなどのタンパク質は、口から摂取すると体内で消化・吸収され、一旦アミノ酸とペプチドに分解され、体が必要とするものに再合成されます。
口から食べた軟骨サプリメントの成分がそのまま膝の軟骨になるわけではないのです。
人体の仕組みを理解したら「とんでもない笑い話」だとわかるはずです。
もし食べたものがそのまま必要な部位に届くのであれば、髪の毛が薄くなったら髪の毛を食べればいいんです。肝臓が悪くなればレバーを食べればいいんです。
でもそんなことをする人はいませんね。
私は元銀行員が本物の療法を後世に伝えるためにこの道に入っただけの素人であり、膝の専門家ではありません。専門家ではないからこそ真実を語ることができるのです。
世の中をよーく見渡してください。専門家が本当のことを言っていますか？
世間の膝の専門家は「また来なさい、また来なさい、３年でも５年でも来なさい」と言うでしょうし、実際にそうなっているのが世の中の現実です。
【膝の痛みの原因について】
体調不良で病院にいくと、原因としてよく言われるのが「加齢」と「ストレス」です。
そして「薬で様子をみましょう」・・・医学知識がなくてもこの３つのキーワードがあれば医者の真似はできます。（医師免許はとれませんが医者と同じことはできるということです。）
これ以上痛みが増してくると日常生活にも支障をきたすのは間違いないでしょうからサプリや医者に頼らず自分で治しましょう。
膝痛は高齢の女性に多いのですが、これは子育ての際の抱き方と立ち方に問題があります。育児の際に、腰を横に出して赤ちゃんを腰に乗せると片腕で抱っこができますから空いた方の腕で料理をしたり、掃除機をかけたり家事をすることができます。
子育てが終わってもこのような立ち方が習慣になっていて、人を待つ際にも腰を横に出して「休め」の姿勢で立っています。さらに孫ができると同じことをします。そして孫が育った頃になると膝の筋肉が固まって痛みが出て正座もできなくなるのです。
男性の場合は子育ての立ち方とは無関係ですが、膝の痛みの原因は膝や太股の周辺の筋肉に負担がかかって筋肉が硬化しているのです。同様の治し方で治せます。
ありがとう 18件
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2020/10/14
膝の痛みの原因は股関節にあると思いますよ！
股関節が悪いお陰で膝まで悪くなっていると考えた方が良さそうですねー
膝が悪いのは現実なので対策を取らなければなりません。
確かにサプリメントは有効です！
但し、サプリメントの選び方が求められます。
何でも良いわけではありません。
膝に関してですと軟骨系のサプリメントになります。それには良質でなければならない理由があります。
そもそも、人間の関節部と言うのは血管が少なく栄養が回り難くなっています。いくらサプリメントを摂っても良くならないのが現実です。
要は血管が少ない為、患部に栄養が届きにくく時間が掛かるからです
。ですから、関節部に限っては他の筋肉分より時間が掛かってしまいます。効果が出るのは関節に限っては半年から１年と言われています。
何故、良質でなければならないかと言うと今述べた様に吸収力が非常に悪く、単発の栄養では身を結びません！ 軟骨成分にはコラーゲン、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸が有効とされています。 条件は3つの成分が入っている事、しかも良質である事が求められます。 それに運動が加わる為、簡単では無いと言う事です。でも諦めなければ良くなります。
兎にも角にも、膝より骨盤、特に股関節を治す事をオススメします。
そして膝です！ 同時進行にはなるかとは思いますが治療を行なって下さい。お大事になさってください。
ありがとう 31件
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2020/10/14
実際にどうなのか分からない状態で、サプリに手を出したところでバクチでしかありませんよね。
膝が痛いのは体重の急激な増加か、立ち方、歩き方の問題です。
放っておけば、それだけ悪くなっていく一方ですの。
とっとと調整して、正しい立ち方、歩き方をマスターすれば、何歳になっても膝で悩む必要もなくなりますよ。
ありがとう 83件
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2020/10/17
ももんさん、初めまして。
名古屋市中村区でやっています、身体を根本的に整える『造形』です。
階段の下りでは痛みは出ないでしょうか？
通常、いわゆる「軟骨がすり減っています〜」と医者が診断するような膝の痛みの場合、階段の下りで痛みが出ることがほとんどかと思います。
上りで痛みが出る場合、前もも、もしくは大腰筋のどちらか、あるいは両方に異常があるのかと考えられます。
まずは腿周りのストレッチをしてみてください。
（↓以下のURLをご参照ください）
https://real-fitness.jp/wp/blog/945.html
これだけではなく、下半身は満遍なくストレッチをすることを推奨します。
よって、軟骨は関係ないと考えています。
ただ、軟骨サプリメントについてお答えするとしたら、それについては色々と諸説ありますが、僕は効果はあると思っています。
しかし、サプリは高額なだけなので、ゼラチンを摂取すると良いでしょう。
軟骨の再生を期待する成分として、コラーゲンが挙げれますが、コラーゲンとゼラチンは大体同じ内容で、ただしゼラチンは安いため、サプリやコラーゲンなどよりもゼラチンを推します。
ありがとう 62件
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2020/10/31
ももん様
膝が痛いと辛いですよね？
気持ちはすごくわかります。
特に膝に関しては、股関節や足首が硬くなったり異常をきたしてから膝に痛みが出るというパターンが90％以上です。
そういったところも見てくれる整体院に行ってみてください！
ご質問のサプリメントに関して、例え話を出します。
頭が薄い方がいらっしゃったとして、僕の髪の毛を煎じてサプリにして飲んでいただいたとします。その方の髪の毛がニョキニョキと生えてくるでしょうか？
これが答えです。
ありがとう 0件
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2020/11/10
ももんさん
はじめまして、はりきゅうルーム恵眞道の小田です。
お膝の痛みの相談ですね。
階段を上る動作という情報から想像すると、【腰の緊張】が先ず思い浮かびます。
お膝の曲げ伸ばし動作には【腰の柔軟性】が関係します。
【きしむ】という表記があることからも、その可能性は十分考えられます。
起立した姿勢から、膝を曲げずに腰を反らす動作はおこなえますか？
もしおこなえないのでしたら、可能性はさらにあがります。
膝の痛みの相談に【腰】の話をしているので、不思議に思われるかもしれませんが、膝は膝だけで動いてはいません。
共に連れて動いている身体の部位が必ずあります。
膝が詰まってきしむ原因を、その共に連れて動いている部位とともにケアしないと、根本的な解決にはいたらないと思います。
全身を観察していただける膝の専門家にご相談していただくことをお勧めします。
お大事になさってください。
※ガイドラインに批判や議論の警告があるため、サプリメントについてのコメントは控えます。
ありがとう 2件
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2020/11/10
男性で膝を加齢で痛がる方は少ないのですが、
過去にスポーツで膝を痛めたことがある。
山登りなど重いものをもって動く運動または仕事を
なさっているなら、膝の軟骨のすり減りの可能性はあります。
一度、MRIをなどで先ずは膝の症状をの原因をはっきりさせた方が
先ずはよいかと思います。
注意事項
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