みんなの健康相談

腰痛と背筋痛

先生からのアドバイス 7件

40歳を過ぎた頃に初めてぎっくり腰になりました。
すぐに治ったのですがその後も時折一時的に痛みが走り1週間ほどで治ると言う状態です。
しかしながら最近は腰だけではなく背筋も痛みが走ることがあります。
それも少しずつ慢性化している傾向があります。
若い頃からスポーツで鍛えていたので自分自身には関係ないと思っていましたが、ここまで慢性化してくると病院に行った方が良いのではないかと思うほどです。
我慢できないほど痛いのではなく、筋肉痛のような気だるさがずっと続く感じです。

たむのさん
2020/11/3

先生からのアドバイス

***先生
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2020/11/3

相談内容読ませていただきました。
ギックリ腰や慢性的な腰痛による不定愁訴には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

整体院 仁-JIN-
群馬県桐生市
川島卓也先生
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群馬県桐生市
川島卓也先生
アドバイス 164件
ありがとう 62件
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2020/11/3

たむの様

もし不安で精査をしたいという事でしたら、まずは病院に行ってみてください。
ただ、腰痛の約8割は西洋医学では原因不明だと言われています。
内臓や頭蓋骨や経絡といわれるようなところまで見てくれるような整骨院や整体院に足を運んでみてください。

お大事になさってください。

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 689件
ありがとう 2118件
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2020/11/4

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

当院にも辛い腰痛やギックリ腰、背中の痛みの方々がご来院されて、多くの方が改善されていますので、たむのさんのご参考になればと思いました。

*すぐに治ったのですがその後も時折一時的に痛みが走り1週間ほどで治ると言う状態です。
しかしながら最近は腰だけではなく背筋も痛みが走ることがあります。
それも少しずつ慢性化している傾向があります。

→ギックリ腰や慢性腰痛は筋肉の柔軟性が少ない時に起こりやすいものです。もちろん筋肉が少なくて支える力が少なくなっている人にも起こりやすいですが、若い時から筋肉があった方でも柔軟性が少ない場合には、ギックリ腰や、ギックリ背中は発症することがよくあります。

たむのさんは普段どのような姿勢、どのような動作、仕事をなさっていますでしょうか?

慢性化していて気だるさもずっと続いているとのことですので、体幹や背中の筋肉が硬くなり、血流の流れが滞りやすくなっていることも考えられます。

たむのさんの場合、当院のように腰痛専門の整体院や、整形外科でしっかりと診て施術をしてもらい、柔軟性を取り戻した後に、これからの生活習慣を改善させていくことが早道で、大切だと思います。

・ぎっくり腰は何気ない日常の動作でもおこります
ぎっくり腰の痛みは、経験者でないとわからないほどつらいものです。

ほとんどの人は激痛に顔をしかめ、症状が強い場合には、その場で横になったまま動けないこともあります。ヨーロッパではぎっくり腰を「魔女の一撃」といいますが、まさにそんな感じです。

一般にぎっくり腰は、重いものを持ち上げたときに起こりやすいといわれます。
ところが実際には、咳やくしゃみをしたとき、ベッドや布団からからだを起こそうとしたとき、顔を洗うとき、いすに腰かけて横や後ろのものを取ろうとしたとき、ゴルフや野球の素振りを軽くしたときなど、さまざまなケースがあります。

身体の特に腰部の筋肉の柔軟性が足りていないと、日常の何げない動作をしたときに、だれにでも起こりうるものなのです。

ぎっくり腰は急性の一時的な腰痛と思われがちですが、適切な手当てをせず長引かせてしまうと、慢性の腰痛に進むケースが少なくありません。とくに中高年の場合には、しっかりケアをしないと再発しやすい傾向もみられます。

さらにぎっくり腰をきっかけに、ほかの病気が発見されることもあるのです。
それだけに、ぎっくり腰を起こしたときの対策や再発を含めた予防について、きちんと知っておくことが大切です。

・ぎっくり腰の痛みの原因
ぎっくり腰は、なぜ痛いのでしょうか。その理由のひとつは、腰を支える靭帯(じんたい)や筋肉に急に負担がかかり、断裂を起こし、それが神経を刺激するためです。ちょうど強い捻挫(ねんざ)を起こしたのと同じ状態なので、腰の捻挫ともいわれます。
しかし、痛みの原因はそれだけでなく、腰の中央に連なる椎骨の関節とその周りの膜(関節包)、さらに椎間板(軟骨)などが傷つき、神経を圧迫することからも起こります。

人によって、また原因によっても異なりますが、こうした痛みが重なることで、強い痛みになるのです。
中高年の場合には、加齢や運動不足のために腰を支える筋肉が弱くなり、腹筋と背筋のバランスが乱れていることがあります。また、椎骨の関節や椎間板が変形し、いわゆる椎間板ヘルニアなどを起こしている場合もあります。こうしたケースでは、ぎっくり腰を起こすと症状もひどくなりがちなので、とくに注意する必要があります。

早期改善のために、当院やお近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。

たむのさんの「腰痛と背筋痛」が改善されますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいネ。

辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1753件
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2020/11/4

「骨とリンパの110番」として多くの慢性病を治している骨法療法のほねほね先生がお答えします。
基本的な認識に誤りがあります。
「若い頃からスポーツで鍛えていたので自分自身には関係ない」ということはありません。むしろスポーツで鍛えている人に腰痛などが多いのです。つまり鍛えるつもりで負荷をかけて傷めているということもあるのです。
「ここまで慢性化してくると病院に行った方が良いのではないか」というのも間違いです。
病院で治ると思うのであれば行けばいいでしょうが期待通りにはならないでしょう。
「我慢できないほど痛いのではなく筋肉痛のような気だるさがずっと続く」のは骨が変形して少し神経を圧迫している状態です。もっと重症化すると痛みが出るようになり、さらには激痛を伴うこともあります。
症状としてはぎっくり腰(骨のズレ)でしょうが腰椎の変形を伴っていることも考えられます。

基本的なことになりますが、ぎっくり腰は背骨がズレて痛みが出ているのです。
腰痛は腰の骨が変形して神経を圧迫し痛みなどの症状が出るものです。
ぎっくり腰も腰痛も骨の異常を治す必要があることには変わりはありません。しかし治し方は違ってきます。
ぎっくり腰の治し方はズレた関節を元に戻せば治りますから実は簡単なのです。しかしぎっくり腰だと自己診断していても実はそうではないことがあり腰痛の場合はぎっくり腰よりははるかに長い時間がかかります。
時間がかかるというのは何か月も何年もかかるということではなく、軽度なら数分から数十分、重度になると1時間、状況によっては2時間もかかることもあります。
文面から判断すると大した症状ではなさそうですから数分から数十分あれば治りそうな状況だと思われます。
なお、背筋の痛みは筋肉の痛みかも知れませんが全身施術で腰を治せば背筋の痛みも同時に治ります。

いちいちここを治そうと考えなくても一連の全身施術を行えば全ての症状がいわば自動的に治せる便利な療法があります。「オール・イン・ワン」療法という言い方がわかりやすいかも知れません。
器具も、薬剤も、電気も要りません。使うのは主に掌(てのひら)ですが一部指先を使うこともある「完全手技療法」です。

世間には様々な療法がありますが、何らかの道具、器具、薬品、資材などを使います。これを常時準備しておくことは費用面でも負担になりますからアマチュアの方には不向きだといえます。結局、習ったけれど使えないということになりがちです。
この点、道具が要らない手技療法はアマチュアの方が修得しておくのには実に好都合なのです。登山の時でも、海水浴の時でも、何かのスポーツをしている時でも、旅先でも、いつでも、どこでも手だけあれば治せますから道具を持ち合わせていないとか、材料が品切れになったとか、停電になってしまったという非情事態でも対処できるのです。
また食後2時間は施術できないとか妊婦には施術ができないとかの制約もありません。
病院に行くくらいならきちんと治せる療法を修得して家族間で治す方がずっと成果がでます。
腰の治し方そのものは過去に何度も説明していますので同じことを書いても芸がありません。そこで今回はアマチュア向けの賢い対処法をお伝えしました。

カイロプラクティック蛭田施術院
福島県いわき市
蛭田 弘先生
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蛭田 弘先生
アドバイス 315件
ありがとう 18件
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2020/11/5

ぎっくり腰⁉︎ そう簡単に治りますかねー
時間が経つと一時的に痛みは無くなります。
ただ、これは治ったのではありません!

何年か後にまた起きます。それも倍の痛みになって再発します。
一時的に閉じ込めたものは、必ずそうなります。
今の状態を予測すると、痛みは無くても腰の重い感じはあると思います。 多分、病院に行っても分からないと思います。痛み止めか湿布で済まされます。そんなもんです。

しっかり治す事をオススメします!
骨格のズレです。骨盤、背骨のズレです。
当然、治し方は骨格を矯正出来る治療院が望ましいです。
早い方がいいですよ!
時間が経つと癖になる傾向があります。
先ずはお大事になさってください。

内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
内田式巻き爪陥入爪魚の目なら医心堂南浦和整骨院 レンタルサロン併設
埼玉県さいたま市南区南浦和
内田敏彦先生
アドバイス 157件
ありがとう 21件
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2020/11/5

文面からすると背中の張りから腰に負担がかかり何かのきっかけでギックと腰に来た感じですよね。

再発予防や後療法は接骨院(整骨院)が得意な分野です。すでに慢性化してますよ。「筋肉痛のようなけだるさ。」元気印の方だったようですが、定期の健康診断はしっかりうけてますか。内臓の疾患は背中や肩に痛みを出したり、回復力の衰えでだるさを出したりします。

内臓の機能検査を一度受けられた方が安心できるかもしれません。

埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/

りん鍼灸按摩院
奈良県奈良市
林 玉展 先生
りん鍼灸按摩院
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アドバイス 16件
ありがとう 5件
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2020/11/24

たむの様
こんにちは。りん鍼灸按摩院の林です。
ご相談内容、拝見いたしました。

男は八の倍数で変わっていくのは東洋医学の古典に記載されています。
私自身も32歳ぐらいから代謝低下はじめと感じました。

こんな時は鍼灸と漢方の併用が効果的です。
直接の様子は拝見しておりませんが、今すぐ自宅でできる改善策は……
一、手背部、親指と人差し指の間、薬指と小指の間を指圧とお灸をします。
二、手掌の側面(小指側)の骨の際を指圧とお灸をします。
三、足の外果の後ろ〜膝の裏にお灸します。
四、腰部と仙骨部に週一回の吸い玉と毎晩お灸をします。
(せんねん灸太陽又はせんねん灸世界)
五、疎経活血と腎を補う生薬又は漢方を併用します。
六、食養生として、山芋、レンコン、アーモンド、枸杞、栗、黒豆とゴマを摂取されることをおすすめいたします。

また、一度整形外科で検査することがお薦めです。

当院はLINEでのご相談も受けたまわっております。
お友達登録していただき、メッセージいただければ詳細なご相談もお受けいたします。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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