3年以上続く膝の関節痛
40代の男性です。
サービス業の仕事に就いており一日中、立ち仕事が多いです。
膝の関節痛が3年以上続いており、改善出来ずに悩んでいます。
仕事中、長時間立ちっぱなしの状態にあると膝の関節が異様に痛くなりますので市販薬を飲んだり、湿布を貼って痛みを紛らわしているのですがその場限りの効果しか見込めません。
一度、整骨院で治療を受けた事がありますが完全な治癒には至っていない状況です。
何か改善するための良い方法はないのでしょうか?
40代の男性です。
サービス業の仕事に就いており一日中、立ち仕事が多いです。
膝の関節痛が3年以上続いており、改善出来ずに悩んでいます。
仕事中、長時間立ちっぱなしの状態にあると膝の関節が異様に痛くなりますので市販薬を飲んだり、湿布を貼って痛みを紛らわしているのですがその場限りの効果しか見込めません。
一度、整骨院で治療を受けた事がありますが完全な治癒には至っていない状況です。
何か改善するための良い方法はないのでしょうか?
2020/11/19
相談内容読ませていただきました。
膝の痛みや関節痛には、東洋医学の治療が効果的です。痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2020/11/19
職業柄ひざへの負担が多いとご本人は感じられているようですね。仕事が原因かまず突き止めることです。身体が今の仕事を続ける能力に限界があるなら、治療の方法に問題があるのではありません。
現代の方たちは40歳はまだ若いと思っているようです。整骨院でたくさんの方々の身体的、精神的、お悩みに向き合っていますと、身体能力の年齢による個体差の大きいことに気がつきます。
治療に専念して将来を見直す時期に来ているようですね。
ひざの関節痛は得意な施術のひとつです。
まだ治る年齢です。
しっかり治して明るい未来につなげましょう。
埼玉県、南浦和駅東口徒歩5分
医心堂南浦和整骨院
https://www.hokenin.com/
2020/11/20
骨、軟骨に異常が無ければ専門院(整体)に掛かるべきだと思いますよ! 恐らく骨盤の歪みが原因だと思いますが、それも神経が関係していますので、より高度な技術が求められますが治すのであればその選択でしょう!
膝が痛いとありますが、意外と別の部位だったりする事も少なくありません。
一番ダメなのが悪い状態て長年使っていると、良い所まで悪くなるパターンがあります。 人間の体は器用で、仮にそこがダメでも別のものでカバーが出来るので、気づいた時には全体が悪くなっている場合もあります。
そうならない為にも早めの受診をオススメします。
オススメは根本療法ですよ!
一時的な事(湿布や痛み止め)では無く、治す事をオススメします。
健闘を祈ります。お大事にどうぞ!
2020/11/20
たろきち様
お腹に力を正しく入れられなかったりすると膝の痛みがとれなかったりします。
股関節周辺の動きを良くする事に加えて、足首周辺の動きを良くすることも必要です。
簡単に自宅で出来る事といえば、足裏をしっかりとほぐすことがあげられます。
特に親指を動かす筋肉に関しては膝の痛みと関連性が深いので、竹踏み等で刺激してみてください。
お大事になさってください。
2020/11/21
立ち方が間違っているので、直しましょう。
2020/11/21
本物を伝える骨法普及会ほねほね先生がお答えします。
「膝の関節痛」という症状は高齢の女性に非常に多くみられますが、男性で膝の痛みが出るのは少数のようです。
女性の場合でしたら膝の痛みが出る原因は子育ての際の立ち方に問題があります。腰を横に突き出して腰に赤ちゃんを載せて抱っこする姿勢は太ももの側面が張った状態になり長年同じ姿勢が続くと太ももの筋肉が固まってきます。やがて膝のお皿の周辺の筋肉も硬くなってきます。子育てが終わってもこの立ち方の習慣は変わらず、孫ができると再び腰に赤ちゃんを載せて抱っこするようになります。孫が育った頃になると曲げ伸ばしの際に痛みが出るようになり、階段の昇降が辛い、正座ができない、法事になると必ず「私、膝が痛くて正座ができないから椅子ないかしら?」という人が一人くらいはいます。
このように膝の痛みはお皿の周囲の筋肉が硬化しているのが原因であり、硬まった筋肉を伸ばそうとするから痛みが出るのです。
「膝関節痛」という病名ですが実態は膝の筋肉の痛みです。
(病名と実態が異なるケースは多々ありますので惑わされないでください。
例えば「アトピー性皮膚炎」というのは正しくは「アトピー性関節炎」というべきであって、皮膚の病気だと考えるから治らないのです。関節を弛め、リンパの流れを良くすると治ります。)
膝関節痛といわれるものはお皿の周囲の筋肉を揉みほぐせば治ります。
医者が言うような「膝の関節の軟骨が擦り減っている」ものではありません。
もし、本当に膝関節の軟骨がすり減っているのであれば揉みほぐしたくらいでは治るはずがありません。しかし、揉みほぐして治るのだから膝関節の軟骨がすり減っていたのではないことは明白です。
以上は女性の場合の膝の痛みについての説明ですが、男性でも同じようなことでお皿の周辺の筋肉が固まっているものと思われます。あるいはスポーツや仕事で膝に負担がかかったことが原因であることも考えられます。
症状が出るようになった経緯は異なりますが治し方は同じです。
①膝のお皿の周辺の筋肉をよーく揉みほぐします。
②指先でお皿をつまんでクルクル回して(動かして)みます。
膝が痛い人はおそらく簡単にはほぐれませんからクルクルとは回らないと思います。
③太股(ふともも)の側面から前面の筋肉が硬くなっていますからよーく揉んでほぐします。特に側面のスジを押すと痛みがあるはずですから痛くなくなるまで揉みほぐします。
④十分にほぐれたら、お皿をつまんでクルクル動かしてみます。
軽く動けば正常になっていますが動きが悪ければさらに揉みほぐします。
⑤膝を曲げて踵がお尻に着くかどうか試してみます。
お尻に踵が着けば正座した時の状態です。少々痛くても実際に正座をして体重をかけて筋肉を伸ばします。しばらく我慢していたら痛みが和らいできます。
これが正しい治し方です。
なお、市販薬を飲んだり、湿布を貼って痛みを紛らわしても間違った療法では治るはずがありません。
真の原因を究明してその原因を取り除けば問題は解決できます。
2020/11/24
たろきち様
こんにちは。りん鍼灸按摩院の林です。
ご相談内容、拝見いたしました。
長時間の立ち仕事による膝関節の不調はかなり仕事に影響を与えますね。
しかも三年以上も我慢しました‼︎
こんな時は鍼灸、漢方と適切な運動が効果的です。
直接の様子は拝見しておりませんが、今すぐ自宅でできる改善策は……
一、朝出勤前、膝に上、左右と後ろにお灸をします。
お灸のニオイに気になるなら、「せんねん灸の奇跡」がお薦めです。
また、膝の後ろは「火を使わないお灸せんねん灸太陽」でも結構です。
二、恐らく肘関節に圧痛点があると思います。
仕事の間、圧痛点を揉んだら良くなります。
三、両手中指の前後をよく揉みます。
四、帰宅後マッサージと足湯、就寝前膝にお灸をします。
五、腎を補う生薬、漢方を服用する事です。特に熟地黄!!
六、食養生として、アボカド、ゴマ、枸杞のみやひゆ菜などがあります。
当院はLINEでのご相談も受けたまわっております。
お友達登録していただき、メッセージいただければ詳細なご相談もお受けいたします。
2020/12/7
初めましてクーア整骨院と申します。
3年間も膝の痛みが続いているのはとてもお辛いですね。
膝に関しましては、膝そのものが問題なのか、足首や股関節、骨盤が問題で膝に問題が出ているのかによっても方法が全く違ってきます。
特に膝を怪我した経験や膝を痛める様なことがなければ、膝以外の問題の可能性がありますので、お身体を全体的に見てくれる整骨院や治療院で一度しっかり受診されるのがいいかと思います。
2020/12/15
こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。
直接診ていない、また、詳しい経緯が不明なので何とも言えませんが、原因による対処が痛みの緩和には必要かと思います。
年齢的にみても、変形性膝関節症なども考えられますので、一度整形外科を受診して、ご自身の膝の状態をしっかりと把握されることをお薦めします。
お大事にしてください。
注意事項
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