かゆみとあざ
ここ1年、特に下着が接する部分にかゆみがでて、接している部分の所々アザのようになっています。(皮膚はかたくなってしまっています・・・)痛みはなくてかゆみだけです。
転職してからなったので、ストレスかな、と感じています。
皮膚科にいってみようかと思っているのですが、少し抵抗があるので、もし治すのに何か自分でできることがあれば教えてください。原因も分かる範囲で何かあればおしえてください。
ここ1年、特に下着が接する部分にかゆみがでて、接している部分の所々アザのようになっています。(皮膚はかたくなってしまっています・・・)痛みはなくてかゆみだけです。
転職してからなったので、ストレスかな、と感じています。
皮膚科にいってみようかと思っているのですが、少し抵抗があるので、もし治すのに何か自分でできることがあれば教えてください。原因も分かる範囲で何かあればおしえてください。
2016/9/22
mint様、初めまして。
春か菜整体~陽(はる)の佐久間です。
>ここ1年、特に下着が接する部分にかゆみがでて、接している部分の所々アザのようになっています。(皮膚はかたくなってしまっています・・・)痛みはなくてかゆみだけです。
皮膚は呼吸器系なので、下着のサイズが合わず接する部分が打撲状態になっており、皮膚呼吸が出来ていないのかもしれません。
整体では、皮膚の異常の急所は恥骨の真ん中にあるので、ここに輸気を入れる方法があります。
輸気は、「気」の力を少し強めた気の力ですが、一般の人でも「気」は出ているので、集注してやれば身体に入ると思います。(リラックスした状態で合掌し、腹式呼吸をしながら、手の平から息を吐いたり吸ったりするイメージをする)
<恥骨操法>
①仰向けに寝転び、足を腰幅に開く。
②左右の恥骨を指で押さえて痛いと感じるか、高い方に気を向かせ、軽く押さえる(左右とも指をあてがう)。
③息を吐き出しながら、腰を持ち上げる。
恥骨に当てた指は、抵抗感が一番 高まった所で(息を吐き切った所)、ポッと力を抜くと、腰がストンと下に落ちます。
これを3~4回したあと、恥骨に輸気する。(2~3分)
ひとまず1週間ほど続け、様子を見ながら、継続してはいかがでしょうか。
整体は改善するまで、時間が掛かる場合があますが、輸気が身体に入るようになると、身体と心が連動して、元気になります。
ご参考になれば幸いです。
お大事になさってください。
春か菜整体~陽(はる)
佐久間智子
2016/9/22
さいたま市大宮、二のみ整体院の新野見と申します。
下着の接する部分の痒み、皮膚の変化でお悩みとの事ですね。
文面からやはり接触性、心理的ストレスからくる皮膚炎かと思われます。
皮膚科にいけばほとんどの場合ステロイドをはじめとした薬剤を処方されます。それを使い症状を抑えているうちにmint様が環境に慣れストレスを感じなくなり薬剤を必要としなくなれば良いでしょう。
しかしストレスを変わらず感じ、症状が治まらず薬を使い続ければ副作用が現れ2次的な悩みが現れる可能性もあります。その辺の薬のコントロールまで見てくれる皮膚科は少ないと言えます。
ストレスを感じると抗ストレスホルモンが大量に分泌されます。しかしその状態が長引けばホルモンを分泌する副腎は疲弊して機能低下を起こしてしまう事もあります。http://niinomi-seitai.jp/%e9%aa%a8%e7%9b%a4%e3%80%81%e9%aa%a8%e6%a0%bc%e3%81%ae%e7%9f%af%e6%ad%a3%e3%81%8c%e5%89%af%e8%85%8e%e3%81%ae%e5%83%8d%e3%81%8d%e3%82%92%e6%b4%bb%e7%99%ba%e3%81%ab%ef%bc%9f%e6%96%bd%e8%a1%93%e3%81%8c/
副腎疲労とアトピーについてのブログです。2と3もあるのでご興味があればあわせてお読みください。
2016/9/23
「ココロとカラダ再生研究所」蒼穹堂(そうきゅうどう)治療室の高澤昌宏です。
ご相談内容から、何らかの外的刺激が皮膚に加わることで、刺激された部分に湿疹などが生じる、いわゆる接触性皮膚炎が起こっているのだろうと思われます。
接触性皮膚炎は更に「(一時)刺激性皮膚炎」と「アレルギー性皮膚炎」に分かれます。
「(一時)刺激性接触皮膚炎」は、その刺激自体あるいは何らかの物質自体の特性によって湿疹が現れるもの、「アレルギー性皮膚炎」は原因物質(アレルゲン)に繰り返し触れることで湿疹が現れるものです。
ですから、そのどちらかを特定する必要があります(もちろん、その両方が同時に起こっている可能性もあります)。
ここ1年とのことなので、ここ1~2年の間に着けている下着のサイズや銘柄、洗剤の銘柄を変えたかどうか、更には身近な化学物質として消臭剤や芳香剤などを使うようになったか、あるいは部屋の改装を行ったか、などを考えてみてください。また食生活の変化も皮膚に出ます。
>転職してからなったので、ストレスかな、と感じています。
とも書かれているので、具体的に思い当たるストレスを感じていることがあるなら、それを一度、紙に書き出してみるといいかもしれません。
なお、東洋医学(中医学)的には肺の臓は皮を主(つかさど)る、といわれますが、肺は呼吸を介して「外の空気を取り込む=場の空気を読む」とともに「自分の中の空気を外に放つ=自分を外に示す」という作用を行っている場所なのです。ですから、そのバランスが崩れると体が病んでくるわけです。ご参考までに。
2016/9/23
mint様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>下着が接する部分にかゆみがでて、
接している部分の所々アザのようになっています。
痒みやアザが起こる原因は体の冷えから発生します。
本来は体の芯が温かいことが正常ですが、その芯が冷えてしまい
体にある温かさが皮膚表面上に押し出され、その熱を放熱するために痒みが起こります。
アザは放熱をするために出血させる場合もありますし、
生理など重なる場合、経血量が少ないと内出血をさせて余分な血液を排泄させますので
その影響も考えられます。
また、肝臓の機能低下によっても痒みは起こりますのでストレス性も考えられますし、
体の老廃物の代謝を高め、飲酒や偏食など食生活を見直すことも必要になってきます。
>治すのに何か自分でできることがあれば教えてください。
痒みで大事なことは、
①体の冷えを取り除く。
②肝臓の機能を高める。
③食生活の改善
この3つが現時点では必要になってきます。
白湯や根菜類を積極的に摂取して、体を温め内臓の機能を全体的に高めることをオススメ致します。
細かい症状は実際に診てみないと的確な対処法をお伝えすることが困難ですが、
是非実践してください。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/9/23
mintさま。こんばんわ。
アトピーなど肌の問題が得意な英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「かゆみとあざの対処法」ですね
体の見方は見る先生によって様々ですので、1つの意見として回答いたします。
<かゆみとあざの原因>
かゆみには3つの要因で起こります。
・熱のこもり
・めぐりが滞る
・異物への反応
あざは
・物理的な刺激
・出血性因子
・栄養不足
などで起こります
<対処法>
かゆみとあざは問題が異なることが多いです。
・物理的な刺激を避けましょう。
あざになっている部分に、下着が直接触れないようにするとかゆみが減るのであれば下着やそれによる圧迫などが考えられます。
・姿勢を見直す
下着そのもの以外には、下着をつけているときの姿勢不良で圧迫を受けても起こります。体のシワなど見て、シワができない姿勢を心がけましょう。
・下着をつけない時と比較をする
下着やつけ方に問題があれば、外した時のかゆみを確認しましょう。それで軽快すれば下着やつけ方に問題があります。
<まとめ>
まずは「何がかゆみやあざをひきおこしているのか」を探しましょう。
それがわかれば皮膚を柔らかくする方法なども明確になります。
いかがでしたでしょうか?
なかなか整理ができない場合には、LINEなどでも相談を受け付けておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
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英気治療院
阿部英雄
2016/9/30
下着を綿100%のものにするとか
ちょっと緩めの下着にしてみてはいかがですか?
注意事項
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