0件
12枚
本田整体院は、甲状腺ホルモンの疾患を取り扱う専門の整体院です。
甲状腺機能低下をはじめ、甲状腺ホルモンの分泌過剰によるバセドウ病でお悩みの方に
《エネルギー療法》で施術します。
薬に頼りたくない方、薬物治療に不安のある方はお越しください。
甲状腺疾患以外の諸症状にも対応しております。
ホルモン分泌調整
5,000円(税込)
全身調整
5,000円(税込)
施術歴:17年
簡単に私の経歴を言えば、もともと医療に関心があり30歳を過ぎて脱サラをし、まず最初にカイロプラクティックの道を歩みました。
しかしながら、施術に限界を感じそれだけでは飽き足らず、いろんな治療法を探し求めて各地を渡り歩きました。
紆余曲折ありましたが、今からおよそ10年くらい前に今の《エネルギー療法》にたどり着いたのです。
開業して令和二年の現在で17年目になります。
私の施術は触診がメインになります。
『昔の医者はよく触ってくれた・・』
なんて言葉がよく聞かれますが、私が触診すれば甲状腺や脳下垂体のホルモン分泌に異常があるかどうかすぐにわかります。
病院でバセドウ病と診断された女性が、一回の施術で数値がよくなったり、
原因不明の体調不良で長年苦しんでいた人が、触診してみると甲状腺に異常があった例などたびたびあります。
私の知り合いにも甲状腺の病気で長年薬を服用しているにも関わらず、苦しんでいる人がいます。
そこで、薬に頼らない甲状腺治療をメインにすれば、もっと多くの人の力になれるかもしれない・・と思い立ち、それに特化した整体を始めることにしました。
膝から足首までに、少しですが、静脈瘤ができるのですが、治療法と、予防法を教えてください。
足が、張っている時におきやすいです。静脈瘤ができると、膝の後ろが、痛いです。
尾畑 陽子 様
はじめまして、奈良で整体をしております本田といいます。
さっそくですが・・
静脈瘤ができる原因はいくつかありますが、
文面より
① 脚(あし)が張っている時におきやすい
② 静脈瘤ができると膝の後ろが痛い
ということから推察すると、
足裏の足底腱(そくていけん)に問題があるように
思われます。
簡単にわかりやすく説明しますと、
ふだん履いている靴やその履き方が悪いと
足指が十分に使えず、浮指(うきゆび)になります。
スリッパを想像してみてください。
歩くときに親指をスリッパの天井にひっかけて
歩くでしょう。
すると足裏の足底腱(そくていけん)が伸びた状態になります。
その足底腱の負担は、※脚裏や膝裏の筋肉でカバーします。
筋肉が緊張すると、体表の血管が外に押し出されますから、
それが慢性的に続くことで静脈瘤になります。
これを予防するには、
履き物や履き方を見直すことです。
足指がしっかり使えないスリッパや長靴、大きめの靴、つっかけ、
ヒモを結びっぱなしのゆるゆるの靴などはすべてダメです。
今はやりのク〇ックスもNG !
一方で、サンダルはOKです。(※ 底の硬いものはダメ !! )
なぜかというと、鼻緒がついているからです。
昔の人が履いたゾウリやわらじ、足半(あしなか)、下駄などは
みな鼻緒がついています。
足指で鼻緒を挟んで履きますから、
自然と足指が使えたんですね。
スリッパとサンダルで比較してみてください。
ヒモ靴なら一回一回結んで履きましょう。
これも、結びっぱなしの靴としっかり結んだ靴とで
比較するとすぐにわかります。
ヒモ靴はしっかり足に固定させることで
足指が使えます。
(※ ヒモのない靴はカカトと甲がしっかりフィットするものを)
ヒモ靴を履くときは、カカトをトントンとした後、
つま先を上げたままヒモを結びます。
靴はカカトと甲で履く履き物です。
つま先を下ろしてヒモを結ぶと足が前に
ズレてしまいます。
それと靴選びと靴の履き方の他に、
インソールをおススメします。
『ドクターノマド』で検索してみて下さい。
多少、靴が悪くとも、
ここのインソールで足底腱をサポートできます。
足半(あしなか)もいいですよ !
合わせてご利用ください。
本田整体院より
在宅ワークをしている50代の主婦です。
朝起きたら肩に激痛が走り、寝返りをうつこともできないくらいの痛みに襲われました。
肩が痛すぎて腕が上がらず、洗濯物を干すのに時間がかかる毎日です。
肩の痛みに襲われて、もう1か月くらいになるのですが、少し痛みが引いたり、また朝起きたら、激痛が走ったりの繰り返しで、シップを貼っているのですが、五十肩かなと思ってしまい、病院へは行っていません。
どうやったら、痛みから解放されるでしょうか?
はじめまして、カスタードさん。
直接診られないのが残念ですが、
文面からの推察になります。
在宅ワークをされていることから
手の使い過ぎによるものと思われます。
手首から肘にかけての前腕と呼ばれる
二本の骨は、じん帯と前腕骨間膜(ぜんわんこっかんまく)
と呼ばれるじん帯様の組織でつながっています。
少し専門的な説明になりますが、
想像しながら読んでみてください。
手をよく使う方の場合、
使い過ぎによってこれらのじん帯が伸び、
この前腕の二本の骨間が横に開いてしまいます。
すると身体は元に戻そうとして、
前腕周囲の関連する筋肉を緊張させます。
しかし腕の筋肉は縦方向にしか伸びていないため、
横に開いた骨を効率よく元に戻すことができません。
そこでより多くの筋肉を使って閉じようとします。
すると前腕から上腕、上腕から肩の筋肉へと筋緊張が
波及していくのです。
これがカスタードさんの肩の痛みの原因だと
思われます。
ですから、この痛みを解消するには、
※開いた前腕の骨間を閉じなければなりません。
昔の人には、経験からその知恵がありました。
仕事をするときには、必ず腕に包帯状の布を
ぐるぐると巻いたのです。
これを手甲(てっこう)といいます。
私も仕事をするとき、
身体を壊さないために必ず手首と肘にサポーターをします。
カスタードさんの場合、
かなり前腕の骨間が開いていると思われますから、
全部閉めることをおススメします。
薬局に行くと「粘着性のある包帯」が売られていますから、
それを腕に巻いてみてください。
巻く時は、強くひっぱらずに
気持ち軽く骨間が閉まる程度にしてください。
強く巻きすぎると血行が悪くなる場合があります。
骨間が閉まってくると肩の痛みが引いてくると思いますが、
痛くなくなった後もすぐに止めず、安定するまで10日から
2週間は続けてください。
要はギプスと同じことです。
あまり、着けたりはずしたりしていると
いつまでたっても骨間は安定しません。
痒みが出るようなら、少しはずして
皮膚を休ませてからまた巻いてください。
お風呂以外は就寝中もそのままです。
完全に治ったあとは、
仕事をするとき手首と肘にサポーターをして
骨間が開かないようにしてください。
その際の手首のサポーターは※伸縮性のないもの
を選んでください。
本田整体院より
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:00〜21:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
- | - | - | - | - | - | - | - |
定休日
不定休