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湘南の腰・膝の痛みは理学療法士による湘南フィジオ。その場しのぎではない根本的に体を変えて腰痛・膝の痛みを改善したい「本格志向」あなたへ。
デスクワークを行う30代女性です。
1週間ほど前食事をしていたら急に右の顎の付け根からピキッと音がしました。
直後は何とも無かったのですが徐々に痛み出し口が普段の半分程しか開けられなくなりました。
今も鈍い痛みは続いており固いものを食べる事が出来ません。
年末なので仕事が立て込んでおりなかなか病院へも行けません。
何か症状を改善する手立てはありますでしょうか?
また再発防止の為に普段の生活で気を付ける事やセルフケアの方法があればご教授下さい。
あん子さん、はじめまして。湘南フィジオの北野です。
急性の顎関節症ってやつですね。
顎の関節がちょっとずれているんで、動かすと痛みがでます
自分でやるには顎の関節の位置を少しずらして口を開け閉めするとスムーズに口を開けることできるようになります。
顎関節は4方向に動くんで、まず顎を前に出して口を開けてみましょう。下顎を「うー」っと出して、出したまま「あー」と開けます。
これで痛みが緩和して口が開けることができたら、顎関節が後ろにずれていたから、口がうまく開かなかったということです。何回かやってるうちに自然と開くようになります。
それでもダメなら今度は右か左に動かします。
両手で頬杖をかくようにして顎を支えます。そしたら人差し指の付け根あたりで顎を右に押します。押したまま口を開けてください。
痛みが緩和され口が開いたらそのまま数回続ける。
変化無しなら左に動かしてみましょう。
あん子さんの口が開くようになりますように!
日々事務所仕事、在宅ワークをしています。
その中で長時間パソコンを扱うことになります。
日々続けていくとマウス操作、キータッチなどで腕がつかれるようで、痛みを感じるようになりました。
右利きということもあり、右手に大きな負荷がかかっているように感じます。
現在は、一週間ほど右腕のひじの少し下部分が痛みます。
痛みは感じるけど、仕事が全く出来ないと言うほどでもありません。
このまま痛みが継続するような事があると大きな問題となるので、早期解決したいと思います。
それが叶う方法が知りたいです。
初めまして、湘南フィジオ理学療法士の北野です。
長時間パソコンを使う仕事をしていて、右手、右腕に痛みを感じるということですね。おそらく胸郭出口症候群の一種だと思います。
右手でマウスを使うことで、まず手のひらが下に向きます。すると肘も内側に回転し、更に肩も内側に(少しですが)回転します。すると肩の内側の筋肉、胸筋などが収縮され、長い間そういう状態になると、筋肉が硬くなってきます。いわゆる「コリ」です。するとその辺(胸郭出口)に通っている神経やら血管やらに負担がかかり、それが手や肘の痛みとなって現れるんです。
手っ取り早い方法は、右の胸と肩の辺りを左手でよくマッサージをして硬くなった筋肉を良くほぐすことです。右側方が左に比べて痛いと思います。マッサージガンとか使うと楽ですね。ほぐした後は手のひらを上に向けて、腕を横に伸ばして胸のストレッチも効果があると思います。
あとは仕事も程々に休みを入れた方がいいですね。
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