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首や肩がガッチガチにこって石のように硬い。背中がバリバリにこって鉄板が入っているみたいで息苦しい。腰がバッキバキで横になっても力が抜けずに重だるい。わずかな刺激のソフトな施術では満足できず、とにかくこの辛いコリを何とかしたいけど、力ずくでゴリゴリ揉まれるのは痛いだけで苦手。この様な悩みがあれば北大路均整院にお越しください。コリをほぐす時に手先の力だけに頼って押さえると表面的な痛みを与えてしまいます。首、肩、背中、腰はコリが頑固できつくなりやすい部位ですが、体重をかけ過ぎて押さえられると重苦しさを感じます。
指を当てる角度と押さえる面積、体重のかけ方を調節して、コリの状態やほぐす部位ごとに加える圧の強さを使い分け、頑固なコリにもしっかりと効かせながらも、不要な表面的な痛みと重苦しさを最小限に抑えます。辛さの元になっている筋肉をしっかりと見極め、体の奥深くにある細かい筋肉のコリもピンポイントで捉えて適切な圧を加え、ちょうど「痛気持ちいい」と感じられる強さでジワ~っとほぐしていきます。 体の各部位の相互作用を意識して適度のストレッチを加え、無理のない全身のバランス調整と血行の促進をはかり、質の良い休息を得られる体を目標にしてコンディションを整えていきます。全て手技による施術です。
施術そのものより生活改善の指導に重点を置いた、いわゆる “意識高い系” の整体院ではありません。仕事や家事、介護や育児などに追われてヘトヘトに疲れ切っている人に必要なのは努力ではなく休息です。充分な睡眠や休息が取れずに、日々の疲れを溜め込んでいると色々な所にガタが出てきます。無理を続けて心身ともに余裕が無くなると、何をするにも効率が悪くなってしまいます。現在はっきりとした不調を自覚していなくても、最近何となく疲れていると感じていたら気楽に疲れを癒しに来てください。 疲れた人に優しい、ゆる~い感じの真面目な整体院です。ご自分のライフスタイルに合わせて好きなペースで通ってください。予約の強制や回数券の押し売りなどはしませんので安心してください。
全身整体
5,000円(税込)
施術歴:22年
1975年生まれ。東京都出身。
1996年3月 姿勢保健均整専門学校卒業
1998年3月 日本柔道整復専門学校卒業
2007年4月 北大路均整院を開業
数日前から、背中の真ん中(肩甲骨の下あたり)が痛く、普通に座っているのも辛いです。
主人にマッサージしてもらったり、自分でテニスボールの上に寝そべってツボ押し等もしてみたりしましたが、
あまり効果はなく、悩んでいます。
原因として思い当たるのは、最近、半年ぶり位に長時間のPC作業をしたことです。
また、これは最近に限ったことではないのですが、幼い子どもの子育て中で、
(一緒に寝ていて、子どもの寝相が悪いため)毎日、無理な姿勢で寝てしまっていることです。)
背中が痛いだけで、他の不調はありませんが、日常生活をおくる上で辛いので、どうにか改善したいです。
おそらくは深部のコリだと思います。
肩甲骨の内側や背骨の際の筋肉で、繊細に触っていくと奥にシャーペンの芯みたいに感じるコリがあります。
ピンポイントで捉えないとほぐすのが難しい上に、運動で効かせるのも難しい部分です。
しっかりとお風呂に浸かって疲れを取るのが良いですが、子育て中で時間的に余裕がなければ、貼るカイロなどで温めるのも有効です。
かなりお疲れの様なので、過労からくる帯状疱疹や自然気胸などの可能性も捨て切れません。
他にも不調が表れてきたら注意してください。
20代女性、初めての子育てに奮闘する新米ママです。
もともと立ち仕事で腰が疲れやすい体質になっていて、さらに出産後から子どもの抱っこで腰痛がひどくなってきています。
また、ここ1ヶ月パソコンを始めましたが、肩甲骨が痛かったり、しびれたりします。
なかなか時間もなく、マッサージには行けないですし、自宅でマッサージクッションをする時間もないです。
ストレッチや、日ごろの姿勢で気をつけることで良くなる方法を知りたいです。
短時間で出来るものを教えてくれませんか?
子どもを抱っこしている時は、股関節より上を後ろに倒してバランスを取る傾向にあります。
この際に腰が反って腰部の背骨同士の関節に圧縮力がかかり痛みを出す事があります。
腰椎椎間関節性疼痛と呼ばれるもので、腰を反らせて痛みが増す場合はこの可能性が考えられます。
肩甲骨は外側前下方に引き出されるため、肩甲骨の上内方と内側の筋肉に負担がかかります。
顔は下を向けるので頭の重さを首の後ろ側の筋肉が支えます。
肩や首への負担はパソコン作業でも同じ事が言えます。
抱っこ中に子どもの頭を支えている場合は、手首を曲げる筋肉に無理がかかり、腱鞘炎や、肘の外側や内側で腱付着部炎を起こす事もあります。
姿勢に関しては、壁を背にして足を肩幅に開き、踵とお尻と背中と頭を付けて、指先を太ももの外側に軽くつけた状態が力学的には理想的な姿勢です。
この姿勢を試してみれば、普段の自分の姿勢の癖が自覚できます。
思い付いた時にやって、正しい姿勢の感覚をつかむだけでも意味があります。
腰の反りがきつい場合は、腸腰筋と大腿直筋のストレッチが有効です。
上半身では、首から肩にかけての筋肉、肩甲骨内側の筋肉、前腕屈筋群のストレッチが有効です。
部位の列挙だけで申し訳ありませんが、具体的な方法をご自分で調べる際の参考にしてください。
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