どうしてこんな的外れな質問が来るのか疑問です。
長時間のデスクワークに耐えられるようなマッサージや筋トレではなく、根本的に腰痛の原因を治すための質問をすべきでしょう。
適切な座り方?ができるようなトレーニングではなく座骨から腰にかけての痛みがとれる方法を訊くべきでしょう。
寝ぼけた質問をして、それに対する寝ぼけた回答をしていたら業界は安泰ですが、それでは世の中は良くなりません。患者側がもっと賢くなる必要があるのです。
マッサージや筋トレ、適切な座り方を考えなくても腰痛の原因を解明して腰痛を根本的に治せば問題は全て解決します。
物事には原因があって結果があります。困ったことが起きるのはなんらかの原因があるはずですからその真の原因を見つけてそこを治せば困りごとは解決します。
しかしあなたのような考えでは真の原因を解明するなどとても無理でしょう。
何度も書いているように腰痛は腰の骨の異常(歪み、変形、まれにヘルニア)が原因です。だから骨の異常を治せば腰痛は治せます。そればかりか関連する腰痛以外の症状も治せるのです。
【参考】
下の10か条は以前ネットでみつけたものですが山梨県の某小児科医院に掲示されていたものだということです。いいこと書いてますから参考にしてください。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
< 正しい療法の10か条>
1 常識を疑ってかかること
2 テレビや新聞の言うことは信じないこと
3 情報はネットや書籍で幅広く収集すること
4 自分の感覚を大切に し直感を信じること
5 症状は治るための免疫反応と心得ること
6 病気は体からのメッセージと心得ること
7 日本にも世界にも伝統療法があり高い効果があることを知ること
8 西洋医学は緊急疾患の医療と知ること
9 伝統療法は自然治癒力を高める療法と知ること
10 不調な時は何かをするより何かをやめる方がうまくいくと知ること
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
世界にはヨガ、気功、カイロなどの療法がありますが日本にも古来よりの優れた療法があります。器具や道具類は使わず、薬品・オイルなどの資材も必要とせず、電気も使わないで掌(てのひら)だけで病気や体調不良が治せます。治る原理は人体に備わる自然治癒力ですから誰がやっても効果が出ます。食後2時間は施術ができないなどの制約もなく究極の療法だといっても過言ではないでしょう。
本気で治すことをお考えなら本物の療法を修得して自分で(家族で)治せばいいのです。