ウルフさん、こんにちは。
辛くても前向きな考え方ですね。
1.座り方
①左右の座骨(検索してちょ)に体重を均等にかける
②仙骨(検索してちょ)を立てる。
と、これをやるのは、難しそうで、実は、とても簡単。
たったワン・ツー動作で出来ます。それは『両手で体をすっと上に持ち上げて、そーーっと、椅子に下す。』これで完成。
2.パソコンの高さ⇒目の高さに画面がくるようにセット。
3.椅子は上記に合わせて
4.デスク=キーボードの高さ。これは肘の骨が外を向かず、下に向くようにする。
一度、両手の平をキーボードの上で、天井に向ける。(自動的に肘が下を向く)次に、肘をそのままに、手の平だけ地面に向ける。
5.【考え方・イメージを変える】体重を腰だけで支えるのではなく、上半身にも仕事をさせる。
①座っている状態で腰にかかる重さを感じてみる。
②次に、あばら骨(肋骨)は鳥かごのような形状ですね。このあばら骨全体をふわっと1㎝弱、上に持ち上げて、維持します。
頭の位置も上に行きます。⇒こうすると、呼吸も楽になると思います。
③この時の腰にかかる重さを感じてみる。
仕事中、これをなるべく維持する。
腰にかかる負担が減るハズです。
体操は、できれば30分に一度、忙しい時でも1時間に1度は、やってみてください。
体操は、他の先生が指導してくれるでしょう。
それでは。
※上記でも痛みが軽減しない時は、オンライン(Lineのビデオ通話、)で施術を行っています(完全予約制・1回45分)ので、ご相談くださいませ。