忍者の本気療法骨法普及会ほねほね先生がお答えします。
近視、乱視、白内障の視力回復、疲れ目、カスミ目など目の悩みを解消するためのとっておきの方法があります。しかも自分でできます。
左右の視力が0.3と0.8であった40歳の男性の例では、目のツボを刺激したら視力が1.2と1.5に改善しました。
60歳代の女性で白内障で目が霞んで見えにくく、手術を受けようかどうしようかと迷っていましたが、目のツボを刺激したら良く見えるようになり「これだけ見えたらもう手術はやめます。自分の目の方がいいです」と言って喜んだ方がいます。
60歳代の男性でいろんなテレビ番組を録画してはいるのですが目が霞んでテレビ画面が見づらくせっかくの録画も見ないまま放置している状態でした。
目のツボを刺激するとテレビ画面がはっきり見えるようになり「見ないで放置していたビデオテープを全部見ました」と喜んだ方もいました。
さらには目の奥が痛いと言っていた女性も痛みが取れてすっきりしました。
実は私も夜になると目が見えにくくなりパソコンやスマホの文字が読めなくなっていましたが、目のツボを刺激するとハッキリ、クッキリ、スッキリ見えるようになりました。
一番驚いたのは小学生の色盲が治ったという事例です。
色盲は遺伝だから一生治らないと言われていますがそれは間違いです。また色盲はY染色体の異常だから男性にだけ症状が出るなどということが言われていますがこれも間違いです。女性でも色盲に人はいます。
色盲は遺伝ではなく色彩識別能力の低下であって治ります。
治し方
目の悪い人は眉毛の端の辺りを掌(てのひら)で押すと痛みがある部位があります。そこから少し(1cmほど)内側に入った処にも押すと痛い処があります。そこからさらに1cmほど内側に入った処にも押すと痛い処があります。(左右併せて6箇所)
これが目のツボです。痛いのを我慢してここを刺激すると視力が回復し諸症状が改善します。なお視力のいい方は押しても痛くありません。
夜寝る前にでも毎晩1分ずつ押していると一週間で痛みが和らぎ目が良く見えるようになります。
ついでながら運転免許の更新の際に視力が足りないと言われたら、その場で「ちょっと待って下さい。ゴリゴリ」とやれば視力が改善して『はい、合格です』ということになります。
以前にも同様の質問がありましたが、目のツボを刺激しても良くならないという方がいましたが押す場所が違っているかやり方が間違っているのだと思います。
痛くない処を押して、やってみたけど治らないという人もいました。その方に「痛い処を押して下さいよ」というと『そんなぁ、痛い処なんか押せますか!』
これでは治せません。