いつも気になる腰痛について
30代女性です。
運転の仕事をし始めてから、特に座って運転している際に、路線バスを運転しているのですが、
骨盤の歪みか分かりませんが、どちらかに重心が傾いております際に、
腰痛を誘発される形となっておりまして、非常に腰が重い時があります。
自分自身の運転の姿勢が悪いのだと自覚しているのですが、
自分自身の中で対策を検討している内容としては、骨盤ベルトや背中のシート等を検討しておりますが、
どちらの方が効果が高いでしょうか?
30代女性です。
運転の仕事をし始めてから、特に座って運転している際に、路線バスを運転しているのですが、
骨盤の歪みか分かりませんが、どちらかに重心が傾いております際に、
腰痛を誘発される形となっておりまして、非常に腰が重い時があります。
自分自身の運転の姿勢が悪いのだと自覚しているのですが、
自分自身の中で対策を検討している内容としては、骨盤ベルトや背中のシート等を検討しておりますが、
どちらの方が効果が高いでしょうか?
2021/3/28
運転中の腰痛は良くありますが、特に骨盤を気にされているようですね。
実際運転姿勢を見てみないので断言はできませんが、多くの場合骨盤が後ろに倒れている場合に腰痛が出ることが多いようです。
その場合、まず通常の姿勢でも腰椎の前弯つまり自然なカーブがが弱い場合が多いようです。
実は私もこの姿勢で、私の場合は肩こりに出ていました。
肩こりではありましたが、結局は骨盤の傾きの問題に行きつき、運転時に骨盤がなるべく前に傾くように工夫しました。
カヨコさんの使われている骨盤ベルトですが、これは重いものを持つなどの時に骨盤をガードするもので、長時間の運転中での装着はかえって周りの筋肉が弱くなる可能性があると言われます。
背中のシートがどのようなものか分かりませんが、なるべく運転中の姿勢が骨盤を立たせるようなものならいいのかもしれません。
ちなみに私は、太ももをマジックテープ付のベルトで締めてヒザをくっつけるようにして運転しています。これで肩こりがなくなりました。
人間の体の不思議で、ヒザをくっつけると自然と骨盤が立ってきます。試してみるとすぐわかりますよ。
バスの運転ですと、それを見たお客さんから危険じゃないかとクレームがありそうですので、お勧めしませんが、意識的にヒザを閉めるようにして、できれば背中は背もたれにつけないぐらいの姿勢で運転してみてはいかがでしょう。
それと、背骨のカーブが不足しているかもしれませんので、朝起きがけにででも、痛くない範囲で体を反らす体操をしてみてもいいかもしれませんね。
実際の姿勢を見ていない範囲での印象ですので、できれば病院での診察をお勧めします。
異常なしと言われたり、逆に手術が必要ですなんて言われたときは、あわてずにお近くの整体や東洋医学も試してみてください。
2021/3/30
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
カヨコさんの「いつも気になる腰痛」のお悩みお察しいたします。
当院にも辛い腰痛でお悩みの方がご来院されて、多くの方が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
腰痛を根本から良くしていく為には、毎日の過ごし方と姿勢を意識することが大切になっていきます。
*自分自身の中で対策を検討している内容としては、骨盤ベルトや背中のシート等を検討しておりますが、
どちらの方が効果が高いでしょうか?
→ お仕事の中では運転のお時間が長いのですね。座っている姿勢で気にして頂きたい点は、骨盤を立てて座る姿勢です。カヨコさんの場合お仕事で長時間になる為、骨盤ベルトを使用して頂くよりも、車用品店などでも売られているクッション(背もたれと腰の間に挟めるもので骨盤を立てられて、腰を疲れにくくします)を利用してもらう方が、ご自分の腹筋と背筋を弱くさせすぎないためにも良いと思います。
ずっと座った状態の姿勢ですと、腸腰筋という筋肉が縮こまっている状態なので、腰部が硬くなりやすいことが考えられます。
筋肉の柔軟性を保つためには、伸び縮みさせてあげることが大切ですよ。適度な間隔で身体を動かしたり、腰を回したり、体操をしたりしてみてくださいね。
根本改善に向かわせるためにはセルフケアが必要不可欠になります。腰痛のセルフケアとして家で出来るケアの方法もお伝えしていきますね!
腰椎の前弯を蘇らせる体操
①四つん這いになって、おなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保つちます。
③四つん這いになったまま、今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰椎が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。(ギックリ腰の場合は炎症を起こしている急性の症状ですので、48時間経過されるまでははシャワーだけに済ませてください)
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・腹筋と背筋を同時に鍛える|アブアイソメトリック
腹筋と背筋の鍛え方は、アブアイソメトリックという筋トレがお勧めだと思います。 自宅で簡単にできて、続けやすいことも特徴です。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
・腰痛に対して家で行えることは腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期改善のためには、当院やお近くで信頼のできる治療院で診ていただくことも検討すると良いと思います。
カヨコさんの「いつも気になる腰痛」が早く改善されますように祈っております。 また分からないことがございましたらお問い合わせくださいネ。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com
2021/3/30
カヨコさん、こんにちは。
職業で、毎日のように長時間、バスに乗られているのでしたら、ベルトやシートよりも、車体のバランスを見てもらった方が良いと思います。
つまり車体がどちらかに傾いている可能性があります。
次に、普段の姿勢で、まず立っている時、左右どちらかの脚に体重を乗せていることが多いか、確認(思い出)してみてください。
そして、床と座面が水平なイスに座ってみて、左右どちらに体重が乗っているかを確認します。(立っている時と同じ側に体重を乗せていると思います)
車体が水平になって、自分の癖がわかったら、体重を乗せていない片側の座骨の下にタオルを敷いて、水平になるよう調整する。
タオルでなくても良いのですが、まずは左右の高さの違いを調べるために、タオルで何枚分か知り、その厚さのシート等を片側の座骨の下に敷いて、調整する。
一度、試してみてはいかがでしょう。
では。
2021/4/2
450年前に考案された忍者の本気療法「雑賀骨豊術」普及会のほねほね先生がお答えします。
腰痛は腰の骨の異常(変形、ヘルニア、ズレ)によって神経が圧迫され痛みが出るものです。骨盤のゆがみもあるかもしれません。
大きな衝撃を受けたりすると腰の骨が歪んだりズレたりします。
原因はともかくとして、腰痛は骨の変形を治せば治ります。手技で物理的に治すのです。
骨盤ベルトや背中のシート等では治りません。それが原因でないのですからそんなもので治ったら世の中のスジも道理も論理も通用しなくなります。
要は根本的に治したいのか、一時的に痛みが治まればいいのか、どちらを望むのかということです。
とりあえず痛みが取れたらいいというのであればベルトでもシートでも好きな方を選択すればいいのですが、根本的に治すにはどちらも治す効果はありません。気休めです。
世の中の困りごとは問題点の真の原因を究明して真の原因を取り除くことで問題は解決します。論理的に考えましょう。
骨から根本的に治すという発想ができればほとんどの慢性病は治せます。現代医学で難病とか原因不明とかいわれるものでも自然治癒力で治せるのです。
近所に骨から治す施術院があればそちらに行けばいいのですが、そんな処はないということでしたらご自身で、あるいは家族で正しい療法を習得されることをお勧めします。
2021/4/2
重心が傾いていると気が付かれたときに、
どちらか?ではなく、
どちらに倒れているかなと自分の体に注意を向けるだけでも痛みは変わってきやすいので、停止している時など安全面を考慮しつつ、どちらに倒れているかなと意識してみてはいかがでしょうか。
意識できると体の向きの修正もしやすいかと思います✽
申し訳ありませんが、骨盤ベルトや背中のシートは色々ありますのでそちらは解答はしかねます。
2021/4/9
お辛い症状かと察します。
運転のお仕事ということなので、当然座っている時間が長いこと、お客様を乗せての業務で神経を相当使うこと、細かな清掃などかがんだり中腰での作業もおありかとおもいます。
簡単に言えば、股関節が縮んでいる時間が長いので、お腹を伸ばすようにすると良いでしょう。片足ずつと両足を抱え込むのと、腰痛の基本的ストレッチを検索してみてください。
ご質問の骨盤ベルトは、骨盤の仙腸関節を安定させることで腰痛予防をするのが目的。背中のシートは腰が丸くならないようにサポートするのが目的です。どちらが効果が高いか?というよりも、どちらの問題が大きいかで選択するのが良いと思います。
2021/4/13
カヨコ様
はじめまして!
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
柔道整復師の望月です(^^)/
バスの運転手さんは腰痛を抱えている方が多いですね。
骨盤ベルトをする方が痛みは感じにくくなります。
締めることで腰の安定性が増すので痛みが引く原理です。
ただ、
体は治っていないので体の使い方などを見直す必要があります。
注意事項
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