腰の痛み
1年半前にぎっくり腰になって以来、先週またぎっくり腰になりました。
激しい運動をしたわけでもなく、靴下を脱いだ時や棚を開けようとしたときといったように
日常のささいな動作がきっかけでした。
今回はそれほど酷くなかったものの前回は1週間くらいまともに歩くことが出来ず、
椅子から立ち上がるのも辛く困りました。
今後も繰り返すのかなと思うととても怖いのですが、
ぎっくり腰予防のために何か日常生活で気を付けるべきことはありますか?
1年半前にぎっくり腰になって以来、先週またぎっくり腰になりました。
激しい運動をしたわけでもなく、靴下を脱いだ時や棚を開けようとしたときといったように
日常のささいな動作がきっかけでした。
今回はそれほど酷くなかったものの前回は1週間くらいまともに歩くことが出来ず、
椅子から立ち上がるのも辛く困りました。
今後も繰り返すのかなと思うととても怖いのですが、
ぎっくり腰予防のために何か日常生活で気を付けるべきことはありますか?
2021/4/26
相談内容読ませていただきました。
ギックリ腰には、東洋医学の治療が効果的です。
鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/4/26
ぎっくり腰は痛いですし、何日も生活に支障をきたすので困りますよね(+_+)
腰を曲げないよう、足を曲げて足を使うようにする、これはなかなか難しいことですけど腰に負担をかけない動きを心がけたいですね✽
2021/4/26
くま様
いつもお疲れ様でございます。
今回のぎっくり腰はそこまで酷くなかったとのことで良かったです。
突然くる痛みに対しては準備がしづらく、かつ仕事や日常に激しく支障が出てしまいます。
ぎっくり腰予防の為に気を付けて頂きたい意識して頂きたいことはいくつかありますが、その中でも比較的簡単でかつ効果が見込みやすいものを3つご紹介させて頂きます。
意識して頂きたいことは3つあります。
①食事②睡眠③運動 です。
①食事は野菜や肉魚、柑橘類などビタミンとタンパク質脂質を意識して頂くことで痛めやすくなっている筋肉などの補強を心掛けます。
②睡眠中にのみ分泌されるホルモンが筋肉や関節の損傷や疲労を解消してくれるのでぐっすりと寝て頂くのがベストです(時間よりぐっすり感の方が大切です)。
③運動では全身運動がおすすめではありますが難しい場合はウォーキングのみで大丈夫です(10分ゆったり10分早歩き10分いつものペースで歩くウォーキングが予防に効果的です)。余力があれば柔軟体操(長座体前屈)もして頂けると幸いです。
①②③いずれも2~3週間続けて頂くことでぎっくり腰予防の効果を発揮します。
たまに忘れてもいいので癖になるまで意識して頂ければ幸いでございます。
ぎっくり腰発生の原因として
・筋力不足・柔軟性不足・疲労蓄積・水分不足・栄養不足
であることがほとんどです。
上記原因によって筋肉や関節に負担や負荷が日々少しずつ少しずつ掛かっていき日常のふとした動作でぷっつんと衝撃などを受け止めきれなくなって痛めてしまいます。
ですので逆に、日々少しずつ少しずつ腰の手助けをしてあげることでぎっくり腰になりにくく、なったとしても状態がそこまで悪くない段階で止めてあげることが出来ます。
もしよければ、明日から実践してあげてみてください。
※③運動に関しては、通常の歩行で痛みが出ている場合は中断されてください。また、動けば動くほど腰痛が悪化してきた場合は1度精密検査などを受けられることをおすすめ致します。
今後、くま様が痛められる事のないようお祈りさせて頂きます。
どうかお大事にされてください。
2021/4/27
ギックリ腰がいわゆる癖になってしまう状態ですね。
私も30代後半にそのような状態の経験があります。
対応としては、ともかく日常から姿勢を気にすることでしょう。
特に、重さにかかわらず物を持つ時はなるべくヒザを曲げるようにしましょう。
ヒザを曲げれば自然と骨盤が前傾してくれます。
また、洗顔など前かがみになるときもなるべくヒザを曲げるようにしましょう。
腰椎には前方への自然なカーブがあるのですが、これが少なくなるとちょっとした動きがきっかけで腰痛になってしまいます。
このカーブを確保するためにも骨盤を前傾させるためヒザを曲げるようにしましょう。
あとは、体の各所の筋肉の柔軟性が少し落ちているかもしれません。
簡単でいいので、定期的にストレッチをして体の柔軟性を保ちましょう。
前後側屈のような簡単なもので構いません。
難しい動きをするよりも、伸ばす筋肉を意識して、じっくりと伸ばすことが重要です。
前後側屈には開脚も加えてください。内ももの筋肉も伸ばされます。
また、側屈も必ず加えてください。前後が必要なのは当然ですが、意外と左右の筋肉の柔軟性が腰に影響してきます。
さらに、腰痛は心理的なものも影響してきます。なるべくストレスは貯めないようにするといいと思います。
そして、やはり気になる時は早めに病院で検査をしてみてください。
それで特に問題がなければ上記のような努力で足りると思います。
お大事に
2021/5/2
骨とリンパの110番紀州和歌山発祥の「雑賀骨豊術」普及会、松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
ぎっくり腰は一週間から十日間で自然治癒します。
ぎっくり腰骨のズレて神経が圧迫され痛みが出ているものです。
ですから骨のズレを治すことでぎっくり腰は治せます。
やり方は通常の背骨の治し方と同じです。
また、ぎっくり腰独特の数秒で治す方法もあります。(秘伝につき非公開)
ぎっくり腰予防のために何か日常生活で気を付けるべきことは、無理な態勢で重いものを持ったり作業をしたりしないことです。
重量物を持ちあげる場合は、きちんと正面から向き合って腰を入れて持ち上げるようにすれば腰を痛めることはありませんが、例えば体をねじったような状態で物を持ち上げようとすると軽いものでも腰に負担がかかることがあり、ちょっとしたことで腰を痛めてしまいます。
ちょっとした軽い物でも横着しないできちんと向き合って持ち上げることを心がけてください。
なお、骨の状態が全く正常であればちょっとした動作くらいで腰を痛めることはありませんが、ほんの少しの動きでぎっくり腰になるのは、普段から腰や背骨が歪んでいて少しの衝撃やちょっとした動作で神経を圧迫して痛みがでるのです。
ですから一度全身の骨格調整をして骨を正常にしておけばちょっとしたことでぎっくり腰などの異常が出ることはなくなります。
以上、参考になさってください。
2021/5/8
こんにちは。池田針灸院の池田です。
腰に負担のかかる動作はなるべく避ける、
適度に運動をする、
全身の筋肉の柔軟性を高める、特に下半身。
以上のことが一般的な腰痛対策です。
そして、適正な体重を維持することも大切です。
お大事にしてください。
2021/5/12
くま様
ぎっくり腰は、東洋医学において「全身の筋肉の疲労」だと言われています。
再発されない為には、腰以外の疲労を溜めないようにこまめなケアが必要になります。
お大事になさってください
2021/5/25
くまさん、こんにちは。
ぎっくり腰を何度も繰り返す方は結構、少なくありません。
しっかりと良くされるなら氣の健康法をオンライン(Zoom、メッセンジャー、line等のビデオ通信)で行っています。
現在の状態でしたら、週1の頻度で5,6回でぎっくり腰の癖から脱却できますので、ご検討ください。
注意事項
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