初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも腰痛や腰のヘルニアの施術でご来院されて、改善している患者様が多いですし、何よりも私自身が18年前腰のヘルニアで2か所飛び出ていたのにもかかわらず、手術もせずに改善させましたので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*朝起きたら背骨が痛いです。そこからずっと痛くて横になっていると楽なのですが、起き上がり動くと背骨に響くような痛みがあります。ヘルニアと関係があるのかもとは思いましたが、ヘルニアになってからこんなになるのは初めてです。なんだか肋骨も痛い気がします。
→ あすかさんは痛みが続いているということですので、まずは整形外科や大きな病院でMRI検査を受けて頂くことをお勧めいたします。
また感染症や腫瘍、内臓の病気などの影響で痛みを生じることもあります。
その結果椎間板ヘルニアが悪化していたり、腰椎分離症などを起しているかもしれませんが、状況がはっきりと分かれば、治療の方法が見つけやすくなります。
結果が分かり、症状が腰痛に関わっていましたら、以下のアドバイスを参考にして、腰の負担を減らして改善に繋げられることをお勧めいたします。
* 腰痛を改善させるためには、正しい姿勢を意識して、腰椎の関節を動かすことも大切ですし、座っている時には、骨盤を立てて腰椎を自然な前弯のカーブにしてあげられるような座り方の習慣をつけることが良いと思います。
・腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操
①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。
②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。
③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。
①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。
・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。
・お風呂で腰を温めてあげる。
腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。
腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。
・腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)
腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。
1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。
2. 両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保ちます。顔は正面に向ける。この状態を20~30秒間保ちます。
(腹筋がプルプルしてくる実感があります)
これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。
・まとめ
座っている時間が長かったりすると、腸腰筋が縮こまったままで硬くなり続けてしまいます。体のどこの筋肉に対しても言えることですが、筋肉に柔軟性をつけるためには、伸ばしたり縮めたりと伸縮させることが必要です。
私自身が腰椎椎間板ヘルニアなった時、はじめは大変でしたが、その時に整体の事を勉強して、上記のようなことに気を付けてセルフケアを続けているおかげで、今ではヘルニアの痛みは無くなり、それどころか腰痛もなく毎日を安心して過ごせています。
当院が近くであれば、仮に腰椎椎間板ヘルニアであっても、手術を行わずに改善に繋げられるアドバイスが出来ます。またはあすかさんのお近くの評判の良い治療院で診てもらい、改善を試みることも一つの方法です。
あすかさんの辛い症状が改善されますよう祈っております。また何か分からないことがありましたら、お問い合わせくださいね。
辛い腰痛・頭痛・O脚・側弯症の根本改善なら西尾市の爽快整体院がお勧めです♬
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【 西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com