みんなの健康相談

単なる腰痛なのか、いささか心配しています

先生からのアドバイス 11件

定年退職し年金生活となった引き籠りがちな60代の初老の男性です。
若い頃の無理が祟ったのか、それとも運動不足が原因なのか分かりませんが、最近腰痛が酷く、起床後1,2時間歩行が困難なほど痛みます。
現役時代は歳の割にフットワーク良いと、若い者と一緒に働けば言われましたし、密かにお前らに負けるかと体には自信を持って居ました。
腰痛の場所はピンポイントでなく、腰全体が鈍痛に覆われている感じであり、起床からの時間経過で徐々に痛みが和らぎ、生活に支障のないレベルと成った後、3時間程で全く気にならなくなります。
この症状は単なる腰痛なのか、それとも何か大きな病気の前兆なのか凄く気になっています。
自宅で自分でも出来るストレッチや体操等、試してみる事が有ればご教示頂きたいです。

初老禿親父さん
2021/7/9

先生からのアドバイス

***先生
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2021/7/9

相談内容読ませていただきました。
腰痛には、さまざまな原因があるため、一度整形外科で検査されることをおすすめします。検査で異常がなければ、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
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2021/7/9

初めまして、初老禿親父様松山市の東洋整骨院腰痛専門院の渡部です、現在の様子は朝起床時に腰全体に鈍痛が有り3時間程度で痛みが収まるとの事ですが。私の長年の腰痛施術経験から言える事は、重大な障害が出るものでは無いと思います、但し足の痺れや太腿の鈍痛を伴う症状が出るケースは椎間板ヘルニアが出ている可能整が高いと思いますのでその場合は整形外科で行った方が宜しいかと思います、そうで無いケースは特に心配はいらないと思われます、若い頃から長年に渡り腰に負担が掛かる仕事をした事も原因の一つとかんがえられます、年を取って長時間紫外線を浴びたり、睡眠時間も短くなりがちな生活が続くと事で疲労回復も遅れがちになり起きてから数時間立たないと、腰の筋肉の披露が取れないのが原因だと思います、まずは、睡眠時間を最低7~8時間は取る事です、次に長時間紫外線を浴びない、日頃の体のメンテナンスとして、ストレッチやラジオ体操等をしてやると良いでしょう、後は寝具について、低反発のマットや10センチ以上も有るマットは寝返りが打ちにくくなります、寝ている時に無意識に寝返りを打つことで、一部分だけに血液が滞る事の内容になっています低反発のマットや柔らかめのマットで10センチ以上の高さの有るマットでは、寝返りがしにくく、疲労が残ります、以上が私のお勧めの方法です是非試して下さい            松山市 東洋整骨院腰痛専門院 院長渡部

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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鹿児島県鹿児島市
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アドバイス 678件
ありがとう 207件
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2021/7/9

 寝起き時の腰痛もよく耳にします。

 「単なる腰痛なのか、それとも何か大きな病気の前兆なのか凄く気になって」いるとすれば、病院できちんと検査をした方がいいと思います。
 病院以外では、ガンなど重篤な病気の診断は許されていませんし、そもそも不可能です。
 もちろん、病院で慢性の腰痛とか歳のせいのされたり運動不足で片付けられ湿布を出されて終わりの可能性は十分ありますが、重篤なものではないことの裏返しですので喜んで、あとはストレッチに励みましょう。

 対応としては腰を中心にした広い範囲の筋肉を緩めることと、仙腸関節に動きをつけることで、両方ともストレッチで可能です。

 痛みがあると痛いところの筋肉を対象にしがちですが、なかなか効果は出ないことが多いようです。
 その理由は、痛いところには原因が無いことが多いからです。
 痛みの出るところというのは引っ張られているから痛みが出るわけですので、おおもとで引っ張ているところを手当しないといつまでたっても原因は残ったままになります。
 また、その引っ張っているところというのは一か所とは限らずいろいろなところから引っ張られている可能性があるので、手当も広い範囲に行わなければなりません。

 腰の場合、よくあるのが仙腸関節の動きの悪さです。
 骨盤を形成する仙骨と腸骨のつなぎめが仙腸関節で、ここはあまり動くところではないのですが、わずかながら動く必要があります。
 ここがしなやかに動くことで上半身の重さや衝撃をうまく仙腸関節で逃がしてくれるわけですので、固くなるにしたがって骨盤や周辺の筋肉の負担が大きくなってしまいます。

 この仙腸関節に動きをつける方法ですが、ストレッチの前にまず姿勢を修正する必要があります。
 骨盤、特に仙骨は本来少し前傾していて、これにつながる背骨(腰椎)もここから始まり少し前方へカーブして上に向かいます。
 この仙骨の傾きと腰椎のカーブが上からの衝撃をバネのように逃がす働きがあるので、姿勢としても、仙骨がやや前方に傾く姿勢を取る必要があります。
 これはストレッチの時に限らず日常生活においても同様です。

 さて姿勢を整えた上で仙腸関節を動かしますが、難しい動きはいりません。
 これも前後屈で十分です。

 それと重要なのは側屈です。
 先ほど書いた脇腹や脇の下を伸ばすには骨盤部分は動かさずに身体を横に倒しますが、これに加えて骨盤部分を横にスライドさせるように動かしてください。
 これによって仙腸関節には左右反対方向の動きをつけることができます。
 これについては、仙腸関節をベルトで締めて行うとさらに効果があるようです。

 いずれも痛みが出る場合は無理をせずに気持ちいい範囲で行ってください。

 以上長くなるので大分省略しました。もう少し詳しい文章をブログに掲載しますので、良かったら読んでみてください。

ダイエットサロン HBB
福岡県久留米市
宮﨑 敦史先生
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福岡県久留米市
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アドバイス 83件
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2021/7/12

今回ご質問に答えさせて頂きますが、実際に腰の状態を
みたわけではないため憶測の部分が入ってしまうことを予めご了承ください。


文面から読み解く症状のみの予想ですと単なる腰痛である可能性が高いです。
骨の変形や内臓系疾患が引き起こす腰痛であった場合、午後でも午前でも関係なく痛みがあり、かつ激痛である可能性が高い為です。

ただし、腰以外に不安要素がある場合や、健康診断を定期的に受けられていない場合は念のため検査を受けて頂いてもいいと思います。


そして、文面から推察するに腰の筋肉に問題がある可能性が高いと見受けられます。

就寝前と、起床後痛みが引いて来た後など1日に2回
下記のストレッチを試して頂けると徐々に起床時の痛みが引いてきやすいです。よければご実践ください。


・腸腰筋(ちょうようきん)ストレッチ 
※右側を伸ばす場合(左右を逆にして左側も行って頂きたいです)

①正座した状態から左膝を立て片膝ついた状態になります。
②その体制のまま前に体重をかけていって右の股関節の前の部分が伸びるまで腰を前に突き出すように動かしていきます。
※伸びが感じにくいなら左足の位置をさらに前のほうに置いてみてください。

今回の腰痛を引き起こす大きな原因と考えられる腸腰筋がストレッチ出来ます。



就寝前と、起床後痛みが引いて来た後など1日に2回、片足30秒ずつ(左右両方で1分)ご実践くださいませ、

上記のストレッチは1日や2日で効果が出るものではありません。
短くても2週間、出来れば1カ月行って頂けると嬉しいです。



ここまでお読み頂きありがとうございました。
お悩みが解決することを祈っております。
どうかお大事にされてください。

***先生
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2021/7/13

 こんにちは。池田針灸院の池田です。ご相談内容を読ませていただきました。

 直接診ていないので何ともいえまえんが、生活習慣のこと、嗜好品のことなどの情報も少ないので、はっきりとは断言できません。

 定年退職して年金生活になったとのことですが、都市部にお住いの方であれば、通勤で長い距離を歩くことが普通かと思いますが、定年退職を機に歩く距離が減れば、腰痛と何らかの因果関係があるケースもあるのではないでしょうか?

 備えとして、一度病院で診ていただいた方が賢明ではないかと考えます。

 お大事にしてください。

筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
静岡県静岡市駿河区国吉田
スタッフ先生
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アドバイス 56件
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2021/7/16

起床後の腰痛でお悩みなのですね。

腰痛の原因には
病院で診断の出るものと出ないものがございまして

診断名が出るものとしては
・椎間板ヘルニア
・脊柱管狭窄症
・すべり症
などがあり

診断名がつかない場合は原因が
・筋肉の不具合によるもの
・筋膜の不具合によるもの
・仙腸関節という骨盤の関節の不具合によるもの

と様々なタイプがございます。

それぞれのタイプによって
した方が良い運動や
日常生活の過ごし方
ストレッチのやり方は異なってきます。

お話を伺った限り、例えば
・すべり症があって腰の反りが強すぎるため寝ている間に腰部に負担がかかり痛い
・骨盤のズレがあり寝ている間にズレが酷くなるため痛い
・椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のような神経症状があり、寝ている間に神経が刺激されてしまい痛いなど
様々な可能性が考えられます。


ですので、
運動や整体の前に
一度整形外科に行き
レントゲンを撮って頂いた上で
診察してもらうことをお勧め致します。

少しでもご参考になれば幸いです。


筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
スタッフ一同

***先生
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2021/7/22

初めまして、大阪で整体を営んでおります林です。

まず症状から推測できる病態は筋膜性腰痛です。
腰痛は大きく4つの病態があります。
①筋膜性腰痛 筋肉の硬さが痛みになる
②椎間関節性腰痛 痛みの特徴は局所、鋭い
③仙腸関節障害 多部位への痛み、特に仙骨部への痛み
④神経陰性腰痛 いわゆるヘルニアなど

寝起きが痛いのは長時間の同一姿勢のためです。
誰でも寝起きは固いので朝の運動を心がけましょう。
朝は痛みが強いので軽く痛くない範囲で
夕方以降は落ちついているときにストレッチが有効です。

おすすめは椅子で胡坐の形のストレッチです。ネットで調べてみてください。
お尻が伸びれば正解です。

大きな病気を疑う際はしびれや尿失禁の症状です。
臓器からの関連痛も考えられますが日内変動が大きそうなので今回は筋肉由来と考えます。
お大事にしてください

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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ほねほね先生 丸山 一郎先生
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2021/7/23

「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。

文面から考えると重度の症状ではないようです。

腰痛は腰の骨の歪みやヘルニアが原因ですから骨の異常を治せば腰痛は解消します。
もし他の病気が心配であれば病院で検査を受ければいいでしょう。

腰の骨の異常を正す必要がありますから自分でも出来るストレッチや体操等で治るものではありません。本気で治したいのであれば骨から治す本物の療法を修得されることをお勧めします。

やまのうち整骨院
東京都世田谷区
山之内 利光先生
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ありがとう 2件
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2021/7/28

やまのうち のラグビー選手当時はいつも 腰痛 と向き合い、つらい経験をしました。現役を引退した現在でも再発防止に心がけて毎日、 やまのうち式シットアップ法 を実践しています。今では腰を自由に動かすことができます。あなたも 腰痛 の症状が回復し、運動療法 が始められるようになるところまで改善できたら、 腰痛 の再発防止の大切なキーとなる やまのうち式シットアップ法 という 腰に負担をかけずに体幹を鍛えることができる腹筋運動 をお教えします。 腰痛の専門家 として、あなたの身体を やまのうち に任せてください。長年にわたり積み重なったわるい姿勢から起こるもの 腰に無理のある姿勢をせざるを得ない仕事から起こるもの など 腰痛 に悩んでいる方に耳を傾け やまのうち式ストレッチ法 もお教えします。その他、 腰痛 の施術することのメリットは、姿勢がよくなり、見た目も美しくなるのと同時に、腰を中心とした 痛み 脚のむくみ 身体の疲れやすさ から解放されることです。さらによい意味での副反応として、 新陳代謝の活性化による 脂肪燃焼効率の促進 血流 がよくなることで、手足の冷えまたはむくみの改善 基礎体温の安定 などが期待できます。慢性化しているから…。と諦めている方がおりましたら ぜひ、 やまのうち整骨院 へ来院してください。腰まわりがスッキリします。体感してください。 やまのうち と一緒に解決しましょう!



与野名倉堂鍼灸整骨院
埼玉県さいたま市浦和区
都善晃先生
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都善晃先生
アドバイス 10件
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2021/7/29

歩行が困難なほど腰が痛むと不安になりますよね。
実は初老禿親父さんと同じ症状でお悩みの方は多くいます。
このような腰痛の原因は骨盤の歪みによる関節の潤滑不全からくるものです。
関節は重力を受けることで関節液が分泌されて滑らかに動くことができます。寝ている間は関節は重力を受けていないため、朝一番は腰痛など症状が出やすくなってしまいます。

今の初老禿親父さんの症状で自分でできるケアの方法は1日43分連続歩行で散歩をすると良いです。
連続歩行をすることで関節液が分泌されて、朝起きたときの腰痛を改善することができますので、試してみてください!

ハートフル鍼灸整骨院
大阪府吹田市
***先生
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大阪府吹田市
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2021/8/6

朝起きたときは、関節、筋肉が固くなっているので、
動き始め関節の液も出にくいので、油が切れた自転車の
チェーみたいなものなので、それはよくあることですが、

少し歩行できないぐらいの痛みというのは気にはなります。
朝起きた時の筋肉の緊張がどの辺にでてるのかは体を見ないと
わかりませんが、下半身、腸腰筋や、大腿四頭筋のストレッチを
してみたら、動きやすくなるかもしれないので一度、
YOUTUBEで検索してみてください。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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