みんなの健康相談

手首から肘までの筋肉の張りや痛み

先生からのアドバイス 12件

仕事はほとんどデスクワークでパソコンを使う作業をしています。
5年前くらいから右手首に違和感を感じるようになりました。手首といっても全体ではなく小指側に少しの痛み。
そこから小指の付け根辺りまで張っているような感覚があります。
それは決まってパソコンのマウス操作をしている時で、使い始めて1時間以内にその現象が起きます。
手首のストレッチをしながら仕事を進めますが、酷くなると手首の小指側から肘にかけての筋肉に張りを感じます。実際左腕と比べると明らかに太さが違うのです。
利き手が右手なので多少筋肉も右の方が大きいのかも知れませんがそれにしても張っているのです。
肘近くの筋肉は全体的に張ります。まるで重い物を持った後のように張り、それが肩こりにまで繋がる感じです。そこまで来ると腕を動かすのが辛くなってきます。

張る部分は机に当たっている部分なのでそれが原因かとも思ったのですが、病院に行ってもはっきりとした病名や原因は分かりませんでした。
もし、これが何かの予兆であるのか日常的にできる改善策があれば知りたいです。
ちなみに長時間運転をしていると同じような現象が起きます。

パンダさん
2021/7/12

先生からのアドバイス

***先生
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2021/7/12

相談内容読ませていただきました。
原因不明な不定愁訴には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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アドバイス 677件
ありがとう 206件
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2021/7/12

 マウス操作をする右手首の違和感について、「何かの予兆であるのか」ということと「改善策があれば知りたい」ということですね。

 「何かの予兆であるのか」ということについては、「病院に行ってもはっきりとした病名や原因は分かりませんでした」ということですので、特に重篤な病気ではないという診断だったと理解していいのではないでしょうか。

 実際みていないので断言はできないのですが、ご質問の記載を読む範囲では単にマウスを使用する際の手首の状態に無理があり手首から肘、おそらくはそこから脇の下の方にかけての筋肉に必要以上の緊張がたまってしまった状態ではないかと推測します。

 この場合の違和感を取る方法ですが、単純に小指からヒジや脇の下に向かってのどこか、もしくは全体のスジが縮んでいるとイメージすればいいので、それを伸ばすイメージでいいと思います。

 伸ばせばいいので、手首を親指側に曲げて行けば伸びるはずです。縮んでいる筋肉が屈筋(手のひら側)なのか伸筋(手の甲)側かはわかりませんので、とりあえずどちらも伸ばすようにいろいろな方向に伸ばしていけばいいと思います。

 曲げるだけでは手首周辺に集中してしまいますので、肘、脇の下まで伸ばすには鉄棒のようなものにぶら下がるようにして小指側を伸ばすようにすれば、一気に伸ばせます。
 どこを伸ばせばいいか分かりにくいときは、そんなに広い範囲ではないので、とにかく片っ端から伸ばしてみればいいと思います。
 おそらく痛気持ちいい方向がありますので、痛すぎない範囲でゆっくりじっくりと伸ばして行きます。

 また、手首周辺をいろいろさわってみてなんかスジがたむろしているような感じのところがあれば、ピンポイントでそこを伸ばしてみてもいいかと思います。
 手首ですので、そんなに広い範囲ではないですし、ご自分の身体なので痛すぎない範囲はご自分でお判りだと思いますので、その範囲で試してみてください。
 
 これで縮んだ筋肉を伸ばせたとしても、今までと同じ状態でマウスを使っていれば、またすぐ筋肉の緊張がぶり返していたちごっこになってしまいます。
 これを防ぐ必要もありますので、マウスの使用環境を変える必要もあると思います。
 
 どう変えるかですが、とりあえず今とは違う環境にするようにいろいろ試してみればいいと思います。
 マウスの位置を手前や奥に変えてみる、机や椅子の高さを変えてマウスの高さや手首の角度を変えてみる、マウスを使う際手首に枕を置いて手首の高さを変えてみる、それでもだめならいっそのこと反対の手を使ってみるなど、ともかく今と変えればいいので、いろいろ工夫ができると思います。

 なお、「長時間運転をしていると同じような現象が起き」るということですが、考え方は同じです。
 運転姿勢に原因があるのでしょうから、運転時の手首の状態が変わるように工夫します。
 ハンドルの握り方のような手首の形もですが、着座姿勢を変えないと結局手首も同じような形になると思いますので、思い切って着座姿勢から考え直した方がいいと思います。
 特に骨盤の姿勢を考えると分かりやすいと思います。骨盤が少し前傾するような姿勢をとるとそれが背骨を通じて上半身、首や肩の姿勢にも影響してさらに手首の形も変えやすくなると思いますので、骨盤から考えてみてください。

 また、マウスにしろ運転にしろどうしても手首など末端に力がはいりがちなのかもしれません。
 そのような場合、肘をしめることでそこから先が力むことを防げますので、試してみてください。

 以上については、あくまでも推測の域を出ませんので、改善がされないようでしたら、整体等に行かれてみてはいかがでしょうか。

TANAKA Chiropractic 大名院
福岡県福岡市中央区大名2丁目
田中 滋先生
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2021/7/13

小指側の手から肘にかけての痛みバはりですね
長時間同じ姿勢で悪化する
病院の検査ではこれといった原因が解らない

【予想した原因】
小指~肘の支配神経は「c8」頸椎8番です、首の付け根部分の不具合からきてるかもです
例えば猫背ストレートネックの悪い姿勢から首に頸椎8番に不具合がおごり→痛みはりが手の支配神経にでてるのでは?

【結果対処法】
猫背ストレートネックを治す
体幹を真っ直ぐに姿勢矯正から整えます

【自身のケア】
背骨首のストレッチが有効です

***先生
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2021/7/13

 こんにちは。池田針灸院の池田です。
ご相談内容を読ませていただきました。

 直接診ていないので何とも言えませんが、
腕のトラブルは腕が原因ではなく、腕の神経の元である
頸などにあるケースも考えられます。

 対策としては、ハッキリとは言えまえんが、
長時間運転をしていていると同じような現象が起きるとのことですので、デスクワークと長時間運転に何らかの共通点があるかと思います。

 個人的な見解ですが、姿勢などに共通性があるのではないでしょうか?

 頸に対しての腕の位置(マウスやハンドルの高さ、またはハンドルを持つポイントなど)を変えてみることもいいのかもしれません。

 お大事にしてください。

東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
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ありがとう 28件
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2021/7/13

初めまして、パンダ様、松山市の東洋整骨院腰痛専門院の院長の渡部です。お話を伺うと、頸肩腕障害の疑いが強いと思われます、デスクワークでパソコンを毎日使うと事が主たる原因と思われます仕事による過労ですので、現在の仕事量を少しでも減らす事や、全く違う職種に変更する事が可能ならすぐ実行して下さい。中々そうも行かない場合は、一時的にせよ整形外科で痛み止めの注射や腫れを抑える薬等も病気の進行を遅らせる事が出来ます、また、軽い散歩いわゆるぶらぶら散歩が有効です、普段使わない筋肉を使うことで、適度な体全体のストレッチが出来て症状が軽減されます只根本的な原因は現在のデスクワークが原因ですので、なるべく、腕の使用を控える事が重要です      松山市東洋整骨院 腰痛専門院 院長 渡部

宮町整体院
山形県山形市
渡辺知樹先生
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2021/7/13

もしかしたら「胸郭出口症候群」かもしれません。

肘がなるべく前にでないように、体から離さないようにして仕事や運転をしてみてはいかがでしょうか?

いずれにせよ長期間お悩みとのことなので、きちんと姿勢改善施術を受けることをおすすめします。

女性専用 整体サロン body care りこ
愛知県一宮市朝日
伊藤法子先生
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アドバイス 169件
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2021/7/14

恐らく手首を反る形になって負担をかけていると思います。
キーボードの手前に雑誌を置き、その上に手首から肘を乗せて作業してみてください。少し椅子の高さを下げてみても良いかもしれません。違和感のない程度に若干です。
マウスは動かすのでキーボードの側に工夫をし、手首の負担を減らしてみてはいかがでしょうか。
運転の時は片手運転をしない、左手で片手運転するなどで使う頻度を下げると良いと思います。

筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
静岡県静岡市駿河区国吉田
スタッフ先生
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2021/7/19

手首から肘までの筋肉の張りや痛みでお悩みなのですね。

マウスを頻繁に使われる方は
小指側の筋肉が張ってきてしまう方が多いです。

手から肘、腕、肩と
体は一つに繋がっていますので
手の疲労が原因で肩も張ってしまうということもあります。


ストレッチをされているとのことで
素晴らしいのですが
もしかしたら腕が全体的に伸ばされていて
小指側の筋肉がうまく伸びていない可能性があります。

角度などを調整していただき
小指側の腕が伸びていると感じる角度にしていただき
小指側の筋肉に意識を向けながストレッチを行うと効果的です。


また前腕の手の平近くの3分の1程度のエリアに
手の疲労に関する筋膜のポイントが多数存在します。

小指側の前腕、手の平の近くを押してみていただき
痛いところや硬いところがあれば
そこをグリグリ1分程度滑らせるように動かして頂くと
筋膜の調整がご自身でできます。


もし宜しければ一度お試しください。


少しでもご参考になれば幸いです。


筋膜調整専門サロン ソレイユ静岡市店
スタッフ一同

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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アドバイス 1124件
ありがとう 1748件
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2021/7/23

「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。

一般的な治療院では指が痛いと言えば指を治し、肘が痛いといえば肘を治そうとします。それで治ることも稀にはありますが多くの場合治りません。
治らない理由は症状が出ている処が原因ではないからです。
症状を治すには真の原因を取り除くことが必要ですが、原因ではない結果ばかりをみて治そうとするから治らないのです。
よくある例では踵(かかと)が痛いので踵専門医に診てもらったが治らないというケースです。専門医ではシーバー病と言われ、踵の軟骨が薄利していると言われたらしいのですが当院では踵には触れないで腰を治したら踵の痛みはとれました。世の中はこんなものだと認識してください。

質問のケースではまず、肘から手首までの筋肉が硬くなっていることが考えられます。いわゆるテニス肘です。これは肘から手首の筋肉を揉みほぐせば治ります。
次に考えられるのが頸椎の異常です。首の骨の変形、ヘルニア、しこりがあって手に通じる神経が圧迫され症状が出ているケースです。
実は手の症状は多くの場合、首に原因があります。
この場合、治すのは首の異常です。以上で治らなければ何かの予兆かも知れませんがその点に関しては何とも言えません。

やまのうち整骨院
東京都世田谷区
山之内 利光先生
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アドバイス 16件
ありがとう 2件
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2021/7/28

病院にて ステロイド注射を打ってもらったけれど…レントゲン検査上では問題がない?なのによくならない… やまのうち整骨院 には、 腱鞘炎 が思うように改善されず、悩まれたすえに来院される方が多いです。

腱鞘炎 とは、指や手を酷使(関節を使う繰り返し動作)することで指を曲げるときに、腱 腱鞘(腱が通るトンネル)に炎症が起こることをいいます。腱鞘炎は 5本の指 のどの指にも起こりえます。 1番多い のは親指に起こる ド・ケルバン症候群 その他 ばね指 などがあります。特に女性が多いといわれ、親指のつけ根のところが締めつけられてしまった症状を ド・ケルバン症候群 といいます。女性の産後を例にだしますと、産後の母体は出産前より筋肉がよわっている状態です。そして およそ3kg のあかちゃんを抱っこします。あかちゃんの成長に伴い、 5kg 10kg と抱っこの負荷があがっていきます。今まであまり使わなかったところを酷使し、腱鞘(腱が通るトンネル)の中の腱が強い摩擦を起こし炎症を生む といったメカニズムです。炎症が起こると、動かしづらくなるだけでなく 強い痛み を伴う場合もあります。その他の例では、長時間のスマホ使用 PCデスクワークにより手首を酷使し、症状がでてしまう場合があります。スポーツでは、 野球やテニスなど グリップを握る頻度の高い競技 で手首を酷使し、症状がでてしまう場合があります。

ハートフル鍼灸整骨院
大阪府吹田市
***先生
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大阪府吹田市
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アドバイス 7件
ありがとう 2件
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2021/8/6

パソコンのまうす動作は、手首を上にあげて指を動かす
動作になるので、肘、手首に負担はかかります。

肘のあたりから手首の手前までクッションをかませて
手首が下に向くような手の位置をとると、だんだん張りも
ましになると思います!
同時に施術などを受けると改善も早くなります。

はりきゅう治療院源光
埼玉県北本市
松本光保先生
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埼玉県北本市
松本光保先生
アドバイス 55件
ありがとう 14件
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2021/8/12

パンダ様

筋肉疲労だと思います。
お仕事を頑張られての職業病ではないかと思います。

パソコン作業をしている以上、
想像以上に手や首の筋肉は緊張しています。
人間工学的にパソコンの姿勢というのは
物凄く体にはストレスを感じる姿勢です。
実際パソコン操作中の筋電図を図りますと、
キーボードに手を置いただけで
腕や肩首に緊張が走ります。

その為、普段からのケアに尽きると思います。
ケアには二種類あり、セルフケアと人に処置してもらうケアです。

セルフケアとしましては、
パンダさんが実際に行われているように仕事前のストレッチ。
それとご自身でお風呂中や寝る前、普段何気ない合間の
マッサージが効果的です。
難しい事は考えずに、痛い所をさするなり揉むなりして
気持ちよくほぐすことが大切です。
あまり力は入れすぎない方が良いと思います。

また、ピップエレキバンも効きます。
磁気治療ですが、血行を良くするのでコリを改善します。
なかなか侮れない商品です。
ツボなどはあまり考えずに押して痛い腕や手首の付け根などに
貼ると良いでしょう。

せんねん灸などもお勧めです。
温熱効果でコリがほぐれます。
ただ結構熱いですので、灰皿などを準備して、
すぐに外せるようにした方が良いと思います。
これもツボは考えずに、痛いところにお灸します。
薬局やアマゾンで手軽に購入できます。

寝る前にサロメチールを擦り込むのも効果的です。
匂いがキツイ為、出勤前は辛いと思うので
ご帰宅されてからか寝る前が良いでしょう。
痛いところに擦り込みます。あずき粒くらいの大きさの量を
擦り込むと良いでしょう。これは結構効きます。

サロンパスを貼って寝るのも良いです。
かぶれやすいですが、よく効きます。

それと他人にほぐしてもらうケアですが
お近くのマッサージ店や整体院、
鍼灸院などで定期的にほぐしてもらってください。
ご自身に合う合わないがありますので、
これは口コミを頼りにせず、
ご自身でお確かめになるのが
一番です。

自分への投資だと思って、いろいろな治療を受けるのも
とても大事なことだと思います。
そこから良い先生を見つけられて
身体全体まで見てもらえたら最高です。

私も手を使う仕事です。
職業病ですが、
なんとかケアしながら頑張っています。
手は一生使うものです。
お大事になさってください。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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