2年程前から自律失調症状で悩んでいます。
具体的に寝ても取れない疲れ、頭痛、頭が回らない、気分の落ち込み、抜け毛等です。
漢方薬やツボ押し、お灸等自分できる対処で一時的に良くなった時期もありましたが、逆にそれらでさらに体調が悪化してしまいました。
今はそうしたことは辞めて、鍼灸院や整体院、心療内科と色々ところに通いましたが何一つ改善しません。
色々自分で調べて治そうと思いますが、正直言ってもうそんな気力ありません、疲れました。何か改善のために良い方法はないでしょうか？
ありがとう 件
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2021/8/13
相談内容読ませていただきました。
自律神経失調症には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行なうことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 4件
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2021/8/13
自律神経の症状でお悩みなのですね。
自律神経の症状の
原因は複雑でして
対応策も色々とあります。
例えば
首の後方の筋肉を緩める
背骨の状態を整える
内臓の状態を整える
などがご自身、もしくは整体院・鍼灸院などでできるアプローチになります。
これらのアプローチをした上で
それでも改善されない方もいらっしゃいまして
そんな方にお勧めさせていただき効果が出ることが多いのは
ウォーキングと瞑想になります。
どうしても自律神経の症状がある方は姿勢が悪くなりやすいです。
またセロトニンが低下する傾向にあります。
ですので顎を引きしっかりと腕を振りウォーキングを行なって頂くことで、姿勢が改善し、リズム運動によりセロトニンが分泌されやすくなります。
また、
瞑想を行うことでメンタル面からの問題にアプローチできます。
さらに呼吸が深くなりますので自律神経のバランスが整うことが多いです。
瞑想のやり方は１０種類以上ありますが、
個人的には
「NETFLIXのヘッドスペースの睡眠ガイド」が特に分かりやすく多くのテクニックを学べるのでお勧めです。
今はyouTubeでも良い動画が多くありますので
もし呼吸を使って自律神経を整えるというアプローチを行われていないのであればお試し頂ければ幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ
静岡市店 スタッフ一同
ありがとう 220件
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2021/8/14
ご自分の状態にイライラしておられる状態が文面からも読み取れますね。
まず気になるのは、「2年程前から自律失調症状で悩んで」おられるということですが、自律神経失調症という診断はどこでされたのでしょう。
自律神経失調症の診断は結構難しいようです。心療内科にもいっておられるのでそこで正式に診断が出ていればいいですが、ご自身の判断で自律神経失調症だと判断したり、思い込んでしまうのは、得なことはありません。
病は気からと言いますが、自分で病気だと思い込んでしまえば病気でなくても病気になってしまいます。
まず、信頼のおける診断を得ることかと思います。
自律神経失調症については、どの診療科に行けばいいのかについても結構難しようで、ネットで検索したところ、「精神症状が一番強ければ”心療内科”、動悸などの胸部症状が一番強い場合には”循環器内科”、下痢などの腹部症状が一番強い場合には”消化器内科”などを一番初めに受診されることがお勧めです」という記載がありました。
相談者さんは心療内科に行かれているので精神的な面が一番強かったのかもしれませんが、「寝ても取れない疲れ、頭痛、頭が回らない、気分の落ち込み、抜け毛等」とあるので、必ずしも精神的な面だけとも限らないのではないでしょうか。
特に「頭痛」が入っていますので、とりあえず頭痛外来を受診して、そこで最適の診療科を教えてもらうのも手かもしれません。
さて、そこまで西洋医学に頼っても埒が明かなかった場合、代替医療的な対応も考えられます。
実は頭痛は、筋肉の問題であることも結構あります。
筋肉が緊張して神経に触ると、神経の問題にもなって来ますので、意外とあなどれません。
お医者さんによっては、いわゆる不定愁訴は首のコリの問題だと言う方もおられます。
首周りから後頭部にかけてはコリがたまりやすい部分ですが、このあたりは神経が体表近くに出てくるところでもあります。当然自律神経に関係する神経もこのあたりを通るわけですが、姿勢などの関係で周りの筋肉が緊張して神経を圧迫したり、血管を圧迫して血流が悪くなりそれが神経へも悪い影響をあたえてしまうこともあるということだそうです。
実際、不定愁訴にはだいたい頭痛が含まれてきますので、まず首周辺から後頭部場合によっては頭部全体の筋肉を緩めて血流を良くすることで結構いい影響がでることもよく経験します。
「お灸等自分できる対処で一時的に良くなった時期も」あったということは、もしかしたら、こういったことに関連していたのかもしれません。
一時的にでも良くなったということは良くなる方法は必ずあるはずです。
「それらでさらに体調が悪化し」たということがどういう状況だったのかを詳細に検討すれば良くなる方法は必ず見つかると思います。
お医者さんでも、東洋医学、代替医療、どの分野でもいいので、相談者さんが信頼できる方と、ご自分でされた試みについてじっくり検討してみれば解決策は見えてくるのではないでしょか。
ありがとう 1753件
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2021/8/15
「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの１１０番「忍者の秘伝 雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
寝ても取れない疲れ、頭痛、頭が回らない、気分の落ち込み、抜け毛等・・・
このうち頭痛は頸椎の異常、おそらく過去に強い衝撃を受けてしこりができて神経を圧迫しています。特に天気が崩れるなど低気圧になると症状が悪化します。
寝ても取れない疲れ、頭が回らない、気分の落ち込み、これらは背骨の３番が変形して神経を圧迫し行動ホルモンを分泌するための脳からの指令が伝達が阻害されホルモンが十分に分泌されない状態になっているのです。
また不安症、恐怖症、パニック障害、ヒステリー、発汗調整ができないなどの症状が出ることがありますが、これらの症状は胸椎１番を治せば治ります。
結論として胸椎３番と頸椎を治せば質問の症状は治せます。
鬱で休職している人でも一週間おきに５回程度の施術を行えばやる気が出て機嫌よく職場復帰ができます。
四国の片田舎の老人がいうことだからなかなか信頼できないかもしれませんが、要は論より証拠、実績です。
私の息子は情緒不安定から人生に自信が持てず離婚したいとまで言い出して困っていますが、治せると言っても親の言うことは信頼せず、一人で苦しい毎日を送っています。
あなたの場合、騙されたと思って試してみたら、いい結果が出るかもしれません。
ありがとう 31件
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2021/8/17
毎朝、太陽光を20分程度浴びる。
視線を目の高さから落とさない。
これが無理なら、一生付き合うつもりで生きていきましょう。
注意事項
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