気象病ってやつでしょうか?
今流行り?の気象病かな?とかも思うのですが、湿度が高い日はめまいや頭痛、眠気、倦怠感がある気がします。現在、低血圧のことで通院中で、メトリジンの錠剤と、漢方の当帰芍薬散を飲んでいます。
気象病とかっていうのは、病院の何科で診てもらうものですか?ちなみに今通院中の科は循環器内科です。
今流行り?の気象病かな?とかも思うのですが、湿度が高い日はめまいや頭痛、眠気、倦怠感がある気がします。現在、低血圧のことで通院中で、メトリジンの錠剤と、漢方の当帰芍薬散を飲んでいます。
気象病とかっていうのは、病院の何科で診てもらうものですか?ちなみに今通院中の科は循環器内科です。
2021/8/24
どり様
気象病は内科です。
頭痛外来でも気象病を見てもらえます。
湿度は湿邪といい、
めまいや頭痛、だるさ、下痢、眠気などを引き起こします。
低血圧でいらっしゃいますので、
全身の循環も良くないと思います。
水分補給をしながらウォーキングで汗を流すのが良いでしょう。
運動不足が考えられるのであれば、
軽い筋トレもお勧めです。
ウォーキングはやや速足で25分程度、
一日のうちに好きな時間に行います。
筋トレも好きな時間に一日3分から5分行ってみてください。
意外と体調がよくなったりします。
お大事になさってください。
2021/8/25
相談内容読ませていただきました。
気圧の変化によるさまざまな体の不調には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善し、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/8/25
気象病について、「病院の何科で診てもらうものですか」ということですね。
〇相談する病院について
相談者さんが服用されている「メトリジン」の副作用に頭痛もあるようですし、まず「低血圧のことで通院」しているかかりつけの「循環器内科」のお医者さんに尋ねてみるのが一番いいのではないでしょうか。
場合によってはほかの病院や診療科を紹介してくれるかもしれません。
〇気象病について
ところで、気象病について、相談者さんは「湿度が高い日」にきついようですが、私の周りには低気圧の影響を言われる方が多いようです。
中には、はるか南の海上で台風が発生すると分かると言うつわものもいらっしゃいます。
ただ、この低気圧に反応される方と、雨に反応される方は別のようで、台風が来ると頭痛がする方と豪雨の際に頭痛がある方は重ならないようです。
〇筋肉の緊張と気象病
さて、気圧にしろ雨にしろ当院の頭痛への対応は同じです。
きっかけが何であるにしろ、影響を受けるのは筋肉で、筋肉の緊張が頭を締め付けていたり、筋肉の緊張が血管や神経を圧迫することで頭痛につながると考えています。
当然頭に痛みがでるので、筋肉の緊張の影響を受けやすいのは首周辺になります。
このあたりの筋肉をほぐすことで頭蓋骨や血管、神経への圧迫を減らしていきます。
〇自律神経の関係
また、「めまいや頭痛、眠気、倦怠感」ということになりますと、自律神経の影響も気になってきます。これは「低血圧」にも関係してきます。
自律神経の影響についても頭痛同様筋肉の緊張の影響の可能性がありますが、ポイントは自律神経が脳から全身に広がり始める場所ということで、これも首周辺になります。
また、自律神経の場合は相関関係が深いお腹周辺もポイントになります。
お腹の周辺の筋肉の緊張を緩めて血流を良くすることで自律神経も元気にしていきます。
以上のことについては、実際やってみて効果は実感しているところですが、医学的にはなんの立証もされていませんので、それを前提にご自分で試してみてはいかがでしょうか。
2021/8/26
「世の中の問題は真の原因を除去することで解決し、その方法は存在する。」でお馴染みの骨とリンパの110番「忍者の秘伝 雑賀骨豊術普及会」松縄骨法院ほねほね先生がお答えします。
病院の診療科目に関しては病院によって異なりますから電話して訊くことをお勧めします。
気象病といわれるものは実は頸椎の異常が原因です。
大きな衝撃を受けると頸椎にしこりができたり、軟骨が出たり、骨が変形して神経を圧迫するようになることがあります。
首の神経が圧迫されると不快感、頭痛、めまい、吐き気、力が入らない、字がうまく書けないという症状が出ます。明日の天気がわかる、台風は最悪、梅雨時はイヤ、雨の前に気分が落ち込む、富士山の五合目まで行くと吐いた、飛行機はイヤ・・・などの症状が出るのも頸椎の神経が圧迫されていることが原因です。
低気圧になると首のしこりが膨らんで余計に神経を圧迫して症状がひどくなる、これが気象病です。湿度の変化というより気圧の変化によるものです。
このような症状は病院では治りません。
頸椎の異常を骨から治してくれる施術院を探せばきちんと対応してくれるでしょう。
2021/8/26
めまいや、頭痛、低血圧は整体で改善しえる症状かと思います✽
当帰芍薬散も血行改善を図るものです。整体で全身の血流を改善させるのも良いと思います✽
2021/9/5
気象病でお悩みなのですね。
気象病は一般的には内科ですが
気象病外来、天気痛外来もあるそうです。
気象病は自律神経の関わりが深いです。
ですので
書いて頂いているように漢方や
それ以外にも
ウォーキングなどの運動
背骨の歪みの調整
なるべく多くの時間自然に触れる
などで改善がみられるケースもあります。
少しでもお役に立てば幸いです。
筋膜調整専門サロン ソレイユ
静岡市店 スタッフ一同
2021/9/15
どり様
毎日お疲れ様でございます。
恐れ入りますが回答させて頂きます。
気象病は、基本的には症状によって受診される科が変わります。
頭痛や嘔吐などであれば内科、関節痛であれば整形外科
めまいや耳鳴りなら耳鼻咽喉科、ふらつきなら脳神経外科など。
上記の科で異常が見受けられなかった場合は
気象病よりも自律神経の乱れもしくは
ホルモンバランスの乱れの可能性が考えられる為
心療科や婦人科の受診が視野に入ってくると思います。
ただ、地域によっては「気象病外来」が存在します。
もしどり様が在住されている地域から近いのであれば
最初から気象病外来を受診されても良いと思います。
どり様の症状が落ち着くようお祈り申し上げます。
どうか、お大事になさってください。
2021/9/24
こんにちは。池田針灸院の池田です。気象病とは気象条件(気温、湿度、気圧など)により身体に不具合を生じさせる症状といっていいと思います。
どこで診てもらえばいいかとのことですが、内科、もしくは総合診療科が適切かと思います。
近年、地域によっては新規の開業医院が多くできてきていると思いますが、他の医院との差別化を図るべく、各医院が特色を出していると思います。ネットなどで検索して探してみるのもいいかと思います。
お大事にしてください。
注意事項
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