寝違えをスグに治す方法はありますか?
月に1回くらいのペースで首を寝違えます。朝起きたら首が痛くてつらくて、ほっておけば2、3日で良くなるのですが、寝違えをスグに治す方法はありますか?
もし整形外科や整体などで良くなるなら一度試してみたいと思います。また寝違えなくなる方法などもあれば知りたいです。ちなみに40代のサラリーマンです。
月に1回くらいのペースで首を寝違えます。朝起きたら首が痛くてつらくて、ほっておけば2、3日で良くなるのですが、寝違えをスグに治す方法はありますか?
もし整形外科や整体などで良くなるなら一度試してみたいと思います。また寝違えなくなる方法などもあれば知りたいです。ちなみに40代のサラリーマンです。
2016/10/16
sd様、こんばんは。
大森北田中鍼灸院の田中です。
>寝違えをスグに治す方法はありますか?
寝違えは大きく分けて2つあります。
①首肩の筋肉の捻挫からくるもの
②脇にある神経の圧迫で起こるもの
この2つがあります。
①の場合は筋肉の捻挫によるものですので、その場で痛みを取ることはかなり困難ですが、炎症があることが多いのでアイシングが痛みを軽減するには有効です。
ビニール袋に氷を入れて痛みのある部分に10~15分ほど冷やしてください。その後、外して皮膚温が元に戻ったらまた冷やしてください。これを2~3回繰り返してください。
②の場合は脇にある神経が寝ている間に圧迫を受けて寝違いを起こしてしまいます。両腕をグルグル回したり脇を伸ばすストレッチを行うことで圧迫が取れて瞬時に痛みが取れる場合があります。
>また寝違えなくなる方法などもあれば知りたいです。
寝違えが起こりやすくなる原因は「飲酒」「睡眠の質の低下」によって引き起こされます。飲酒は1日1杯程度であればいいのですが多く飲みすぎると筋肉(特に首肩)を固くさせてしまうので飲みすぎている場合は控えるといいですね。
また、睡眠の質は就寝直前に食事をしたり、お風呂に浸からずにシャワーのみの生活を送っていると寝返りが極端に増え寝違えが起こりやすくなります。
呼吸が浅いのも寝違える方の特徴ですので、「吐き」と「吸う」をしっかり意識して、特に「吐き」を意識することが重要です。
整形外科や整体なども体を診てもらう上では必要ですのでオススメ致します。
また何かございましたらお気軽にご相談ください。
大森北田中鍼灸院 田中
2016/10/16
sdさま。こんばんわ。
英気治療院の阿部です。
今回のご相談は
「寝違いを直す方法」ですね
回答いいたします。
<結論から>
別の先生が腋窩神経などのことを話されています。それ以外ですと、胸鎖乳突筋と呼ばれる、首を左右に向ける筋肉をほぐされてください。
自律神経など様々な影響を受けて硬く・太くなるきんにくです。これをほぐすことでも改善される事があります。
<寝違えの原因>
関節の問題
内臓の問題
骨格の問題
筋肉の問題
など様々あります。
きっかけがない場合は、疲労や負荷の蓄積が多いです。
<根治のために>
今回の違えた症状がよくなったやり方を覚えてくださいませ。今後は、その部位の変化がパロメータになります。
硬い、痛むなどの変化があれば、寝違える手前と自覚できます。
<まとめ>
繰り返す寝違いは、同じような部位へ、同じような負担が加わっております。
1度の改善で原因まで把握できれば、お味様な事を繰り返すことはなくなります。
是非友、今回の改善をきかっかけに予防へ取り組んでみてくださいませ。
少しでもsd様のお役になてれば幸いです。
英気治療院
阿部英雄
2016/10/16
sd様、初めまして。
春か菜整体~陽(はる)の佐久間です。
>寝違えをスグに治す方法はありますか?
また寝違えなくなる方法などもあれば知りたいです。
他の先生方も書いているように、腋窩(脇)から頸椎(首の骨)に走っている「腋窩神経」が過敏に反応していると思います。
主に「暴飲暴食」をすると、寝違え率が高くなりますので、注意された方がいいです。
また、朝起きぬけに首を強く捻じることで弛緩しきれていない筋肉に強度な緊張がかかると、捻挫の状態になりますので、こちらも注意が必要です。
日頃から、ゆっくり首を廻す、両腕を後ろにグッと引いて脱力するなどの運動を心掛けましょう。
ご参考になりましたら幸いです。
お大事になさってください。
また何かございましたら、ご相談ください。
春か菜整体~陽(はる)
佐久間智子
2016/10/17
朝起きた時に、どこかが痛いほど、嫌なものはありませんよね。寝違いをすぐに治す方法は、あります。
(やり方)
①痛い方へ首を倒します。
②その際、痛い方の首に手を添えて、5秒間倒します。
③これを3回くらい繰り返します。
④強い痛みが出ない程度に行う。
月1のペースで寝違えを起こすということは、何らかの体からのサイン(黄色信号)だと、考えられます。これから、寒くなり冬に向かいます。首をすくめる動作も多くなります。
首を寝違えても、首そのものに原因がない場合がよくあります。例えば、自覚症状のない腰痛など。
もし少しでも、気になるのなら、年末の忙しくなる前に、体のケアをしてあげるのもいいと思います。私も40代半ばです。
なかなか、体調が良い日が少なくなります。ですので、体のメンテをして、遊びも仕事も思いっきり楽しめる体に整えてておくと、好不調の波がなくなります。
人生の質を高める上で、整体を利用するのも、一つだと思います!
2016/10/17
こんにちは。
質問を読ませていただきました。
まずすぐに出来て比較的楽になるのは腕にある経絡の『大腸経、小腸経、三焦経』のうち前腕の肘に近く、押すと痛いところをマッサージしてあげてください(ツボでいうと手の三里、曲池、などの周辺)。
これで少し楽になります。
ツボはあまり意識しなくて大丈夫です。
以下は予防についてです。お時間がありましたらお読みください。
毎月寝違えでお困りとのことですが、何か共通することは思い当たりますか?
例)お酒を飲んだ翌日が多い、朝が寒い時に起こりやすいかもなど
ご存じだと思いますが寝違えは首に無理なストレスがかかったまま時間がたってしまうと筋肉が硬直して起こることが多いです。
ですので予防としては寝る前にお風呂に入り首、腕、背中を十分に温め血流をよくする。首周りを数回回してから寝るなどを行ってください
2016/10/18
こんにちは。寝違えは辛いですね。寝違えは首が痛いんですが、原因は骨盤のねじれや膝から下の問題によって起こります。治し方は簡単です。
次に寝違えや首や肩が辛かったらぜひ、お越しください。何が原因で、対策はどうすれば等お伝えできればと思います。寝違えは絶対に首を揉んだりマッサージ等はしないでください。
こちらをご覧ください。http://puraidou.jisseki.net/2013/08/post-b8be.html
2016/10/18
両肩をすくめながら、痛くない方にゆっくりと倒して15秒静止、そしてゆっくりと戻して両肩を降ろす。今度は両肩をすくめて痛くない方に回して15秒静止、そしてゆっくりと戻して両肩を降ろす。コレを3~5回繰り返してみるといいですよ。
2016/10/20
寝違えた場合の
首肩を自己でよくするのは
かなり難しいです
エクササイズをしてみたり
機具を使ってみても
かなり難しいです
感覚がものをいうので
一度は寝違えに対応した整体などを利用してみてから
その後、その感覚を覚えられたら
ご自身でも工夫次第でケア出来るかもしれません。
ポイントとしては
筋膜リリースと
他...押圧などになるのですが
やはり
感覚を覚えてみないと
難しいところではあります
2016/10/21
寝違いでしたら、整体をやるとその場で良くはなります。
一度整体院に受診されてはいかがですか?
2016/10/22
sdさん、こんにちは。
寝違え、つらいですよね。朝起きたとき痛みが走ったときの残念だ感ったらないですよね。
さて、そんな辛い寝違えですが、殆どは内臓の冷えが原因です。
前夜によく冷えたビールを、しこたま飲んだりしてませんか?
で、こんな時は、経絡ストレッチが有効です。
脾胃経の経絡ストレッチを、お腹の前面の痛みがなくなるまでやってください。
痛みがマシになるはずです。
その後、昼食や飲み物は、全て温かいものを飲んだり食べたりするようにしてみてください。
楽になるはずです。
sdさんの痛みが少しでも楽になることをお祈りしております。
2016/10/23
まず、枕のチェックをしましょう。
首の角度が15度になるような枕が良いでしょう。
寝違えは首の筋肉(胸鎖乳突筋)が主原因となるものが多く、胸鎖乳突筋のストレッチを仰向けに寝た状態で行ってください。
2016/10/25
前日夜にサウナとか、運動とか、お風呂に長くつかったとかはありませんか~?そんなときは良く首が痛くなったりもいたします。すぐに解消する方法ですが、痛くなった側の首を下にしてアイスノンで10分~15分間くらい冷やしてください。大分楽になると思いますよ。いわゆるアイシングです。
2016/10/26
寝違えは急性の首の捻挫なので、まず冷やすことと
接骨院へすぐ行き頚から肩甲骨への筋肉をほぐすことで改善されます。
また、月に一回のペースで起こるのであれば、枕の高さがあっていない可能性があるので、その辺を考えられたほうがいいかも。
2016/11/1
sdさん、はじめまして。
大阪の元氣カイロプラクティック院山本と申します。
>ほっておけば2、3日で良くなるのですが、
ということですので、セルフケア方法をお伝えします。
上向きで寝てみて、首だけ右と左を向いて首が回りにくいほう、または、回して痛みが出る所で3分程そのままで寝ていてください。
程度にもよりますが、楽にはなると思います。
このとき、顎が上がっていない状態(顎を引いた状態で行ってください)
枕が必要なら枕をしてやって頂いても良いです。
ご参考にして頂ければ幸いです。
元氣カイロプラクティック院 山本
2016/11/1
まずは首から肩(背中)にかけて特に熱を持っている部分をアイシングします。
袋は何でもいいので氷と水を入れて空気を抜いて氷嚢を作り約15分程冷やします。
1時間後痛ければ繰り返します。
急性期はその方法が簡単に出来て良いと思います。
変に触らないのが1番いいです。
それから月に1回ペースというのは多すぎますので
まずはきちんとご自身に合う枕選びからするのが
いいですよ。
2016/11/4
寝違いをしている時に、痛みを感じている箇所への直接刺激はやめておいた方が良いでしょう。
余計に炎症を増長する恐れがあります。
「やったな!」と感じたら、即じっとアイシングするのをお奨めします。
変にストレッチングや体操をするのもやめましょう。
どこか全体の筋膜の繋がりが良くないので頻繁に寝違いが起こっていると思われます。
特に下半身(特に腰)を整えていくと起こりにくいようになると思われます。
実際、寝違い初期でも足の浅筋膜を調整すると症状が緩和されたりしますよ。
注意事項
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