みんなの健康相談

慢性的な痛み

先生からのアドバイス 7件

自分は10代の頃から建設業に務め、若い頃から腰を使った無理な力仕事を沢山してきました。

その頃から将来早くに腰を悪くするかもとは言われていましたが、
現在ではやはり少し力仕事をするだけで腰が痛くなり、
酷い時は寝付きにも支障が出てしまい困っています。

やはり、若い頃からこう言った力仕事をしていたのが原因なのか?
それなら慢性的となってしまい今では改善するのは不可能なのかを知りたいです。
また、少しでもケアになる方法はありますか?

りゅうさん
2021/10/27

先生からのアドバイス

はりきゅう治療院源光
埼玉県北本市
松本光保先生
はりきゅう治療院源光
埼玉県北本市
松本光保先生
アドバイス 55件
ありがとう 14件
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2021/10/27

りゅう様

若い頃からの建設業の腰の負担が
原因と思われます。
重い物を頻繁に持ったり、担いだり、
また中腰の時間が長いと
どうしても腰を痛めてしまいます。

痛みの原因は、
腰の筋肉の疲労、
腰の骨のズレ、
骨と骨の間が狭くなるなどが
考えられます。

どちらにしても、治療が必要になってくると
思われます。

ご職場の近くやご自宅の近くなど、
通えるところに行ってみてください。
これだけは、合う合わないがありますので、
実際にご自身で良い治療院を探して見るしかありません。

指圧マッサージ、はりきゅう、整体、カイロプラクティック
いろいろあると思います。
保険が効くところも、実費のところもそれぞれです。
ご自身が通える治療院を是非お探しになって通われることを
お勧めいたします。

完全に痛みが取れないにしましも
治療をされていくことで
更なる悪化を防げますし、
少しでも痛みが楽になりますと
日常生活が楽になります。

私は若い時に大先輩に、
「身体にお金をかけるのは、将来の投資だ」と言われました。
是非、ご自身のお身体を酷使されずに、
必ずケアをされていってください。

セルフケアを挙げます。
1、ぶら下がり
恐らくこれが1番手軽かつ効果があると思います。
鉄棒やぶら下がり健康器に
10秒3セットを、日に何度か行ってください。
ご自宅でもぶら下がり健康器があると良いですね。
近くの公園に鉄棒がある時は、是非試してください。
腰が伸びて、筋肉のストレッチにもなりますし
ズレた骨が戻ることもありとても効きます。

2.仕事の休憩中にストレッチ
腰を反ったり回したり
屈伸したりして、
下半身の血流を良くしてください。
スポーツ選手同様、筋肉を休ませ
次の作業に準備されることで
大分違います。

3.毎晩寝る前と朝の起床時にストレッチ

3分から5分、ストレッチをします。
毎日のことですから、積み重ねがとても大事です。
今は、簡易マッサージ機も安く売っているようになりました。
寝る前などに、15分くらいかかるのも良い習慣だと思います。

4.エレキバン
侮ってはいけないのが、
エレキバンです。
磁気治療のエレキバンを貼ることで
血流が改善されます。
押して痛い所に貼ってください。
磁石は、繰り返し使えますので捨てずに、
シールだけを取り換えてください。
シールは100円ショップで売っています。




大変なお仕事です。

良い先生にめぐり逢うことを願っています。
お大事になさってください。

***先生
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アドバイス 件
ありがとう 件
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2021/10/28

相談内容読ませていただきました。
慢性的な腰痛には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
アドバイス 677件
ありがとう 206件
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2021/10/30

 若いころからの腰痛にお悩みとのこと。

〇力仕事が原因なのか
 「若い頃からこう言った力仕事をしていたのが原因なのか」ということですが、建設業に限らず若いころからスポーツで腰を酷使している方はたくさんいらっしゃいますが、必ずしも腰を壊しているとは限りません。
 要は腰の使い方の問題ではないでしょうか。

 痛みの詳細がわかりませんので、一般的な言い方になって申し訳ないのですが、改善する方法はあると思います。

〇腰の使い方の問題
 お会いしていないので可能性の話になりますが、おそらく若いころから腰痛が出ると言われたということは、腰の使い方に問題があったのではないかと思います。

 人間の身体は、上半身の重さ、負担は骨盤が負担するようになっています。
 そのため、骨盤は頑丈につくられているのはすぐお分かりになると思います。
 ところが姿勢の関係でこの骨盤をうまく使えないと、負担はその上の背骨に来てしまいます。
 背骨もそこそこしっかりはしていますが、骨盤に比べれば細いのは一目瞭然です。
 その背骨が骨盤の代わりをしようとすれば負荷がかかり過ぎるので、その状態が続けばやがて腰痛になってしまいます。

 これを避けるには、骨盤で負荷を負担するようにすればいいわけです。

〇骨盤に負担させる
 負荷が骨盤以外にかかる要因は姿勢です。姿勢を変えて負荷が骨盤に集中するような身体の使い方に変えればいいわけです。

 姿勢といっても普段からの姿勢を変えるのは至難の技です。
 でも、力仕事などここぞというときのフォームなら工夫のしようがあると思います。

 いわゆる腰を入れるフォームを心がければ、腰への負担は減るとお思います。

〇腰を入れる
 もしかしたら釈迦に説法かもしれませんが、物を持つときは、必ずまずヒザを曲げてください。ヒザを伸ばしたまま背中を曲げると負担は背中に来ます。
 ヒザを曲げれば負担は骨盤に集中します。
 ヒザを伸ばしたまま腰や背中を曲げて前屈姿勢で物を取るのは絶対にやめましょう。
 顔を洗う時なども同様です。

 さらに、重いものを持つときは、背中を伸ばし、お腹を少し出すようにしてください。
 そうすれば骨盤が前傾します。
 この姿勢がいわゆる腰を入れるという姿勢です。

 普段の生活の中と、いざと言うとこにこの姿勢を意識してみてください。

〇反り腰の場合は注意
 なお、これらは反り腰(お尻が少し出気味で、お腹が出る形で仰向けに寝たときに背中と床の間が大きく空く場合)は逆効果です。
 この場合は少し背中を丸める必要がありますので、お気をつけください。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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アドバイス 1124件
ありがとう 1748件
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2021/10/30

力仕事をしていることが腰痛の原因でしょうね。

腰の骨が変形していますから慢性的と言えます。しかし慢性的な腰痛は治せます。改善するのは不可能なんかではありません。それを治すのが整体院の本来の仕事です。

通常の腰痛なら一回の施術で治ります。極度に悪化したもの以外は重度の場合でも数回あれば十分に再発しないように治せます。

そもそもケアなどという言葉がおかしいのです。ケアするんじゃなく治すべきです。

きちんと治った実績のある本格的な療法は存在します。
今世界は大きく変化しています。医療、施術の世界も激変します。
今は埋もれていますが本物の療法が日の目を見る日は近いでしょう。

東洋整骨院・腰痛専門院
愛媛県松山市
渡部 素矢先生
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アドバイス 98件
ありがとう 28件
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2021/11/1

初めまして りゅう様 松山市の東洋整骨院の院長の渡部です、長年の腰痛にお悩みとの事ですね、仕事柄、無理な作業をされているようですが、確かに当院でも、重い荷物を持つ方の腰痛は多いです、腰痛予防をする為には、背筋と下半身の筋トレで筋力アップをしていく事で、腰痛を軽減したり、予防ができます 鉄棒等でぶら下がりをする事で腰の椎間板のストレッチ効果が有ります、最後に、地味ですが。ウォーキングがとても腰痛軽減に効果があります、腰痛があるときのウォーキングは腰にコルセットをしたした状態ですると良いでしょう  明日から、実行しましょう 松山市東洋整骨院院長 渡部

***先生
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2021/11/2

 こんにちは。池田針灸院の池田です。
長らく建設業に従事なさってるとのことですが、
骨格などの器質的な異常(骨の変形、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎分離症、すべり症など)があるか一度調べる必要があるかと思います。

 仮に器質的な異常がないのであれば、ストレッチ、特に臀部や大腿、下腿のストレッチなどをする必要があるかと思います。

 立った状態で状態を前に倒していって、指先が地面に着かないようであれば、柔軟性の低下が腰痛の原因の一因の可能性もあるかと思います。

 お大事にしてください。

森本整骨院
大阪府大阪市
森本 有喜先生
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森本 有喜先生
アドバイス 14件
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2021/11/13

重たい物を持つ時の持ち方が良くないのかもしれません。重たい物を持ち上げたりする時はしっかり足の裏全体が地面についているか確認してください。足の裏が地面全体についている事で脚の力を十分に使って物を持てるようになります。物を持つ時は腰の位置も重要となります。腰が浮いた状態で持ってしまうと腰に負担が掛かってしまいます。しっかり腰を落とした状態で自分の体に近い位置だ持つようにしましょう。筋肉は伸ばされた状態で使ってしまうのが一番負担がかかります。これさえ覚えていればいろんな事に対応できるので、ぜひ参考にお仕事頑張ってください。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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