未就学児2人の子育ての傍ら、自宅でデスクワークをしている40代の自営業です。
肩のコリは下の子が生まれた2年ほど前から、首の痛みは半年くらい悩んでいます。
下の子は抱っこ、上の子とは手をつないで毎日徒歩で保育園に通っています。リュックと手荷物もあり、肩がパンパンになり辛いです。
自宅に戻ってからは座りっぱなしのデスクワークで、首がズキンと痛みます。
時々ストレッチや簡単な体操などはしていますが、肩コリも首の痛みも改善しません。
何か手軽にできる肩と首のケアなどがあれば知りたいです。
ありがとう 件
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2021/11/4
相談内容読ませていただきました。
首や肩の痛みには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お金を診させてください。お待ちしております。
ありがとう 14件
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2021/11/5
メイプル様
ご相談内容を読ませていただき
想像しただけでも大変な日常でいらっしゃいますね。
お子さんを育てながら、お仕事をされているのは
本当に大変な事です。
簡単にできますセルフケアをご紹介いたしますので、
出来る範囲で、実行されてみてください。
少しでも改善されて、
日常が楽になりますことをお祈り致します。
長時間のデスクワークは相当な負担が肩にかかっています。
筋電図を付けてパソコンの姿勢になると、物凄く肩の筋肉が
緊張しているのがわかります。
またパソコンを使用しなくても、
デスクワークはどうしても首が下がるので、
肩に負担がかかります。
１．仕事中のストレッチ
これはマストです。
人間の体は、20分同一姿勢を保つと、
筋肉が著しく固くなり、骨もズレると言われています。
お仕事に集中されてしまいますと、
中々こまめなストレッチは難しいと思います。
それでも、少なくとも30分おきには立ち上がり
軽い足踏みから始め、屈伸、
そして簡単な上半身のストレッチをされてください。
トイレに行きたくなくても行くようにし、
血液の流れをよくします。
水分を摂り、筋肉が動きやすいようにします。
同じ姿勢を取り続けることで、
筋肉は固くなってしまいますので、
こまめにストレッチ・身体を動かすことをしてください。
首を回したりするだけでも効果があります。
２． エレキバン
エレキバンもあなどれません。
磁気治療なので、
こった場所の血液循環を改善して痛みを緩和させます。
押して気持ち良い所に貼ってください。
磁石は半永久的に使えますので、
もったいないので捨てないでください。
シールが使えなくなったら100円均一でも売っていますので、
そのシールに貼って再度使用されてください。
できればお風呂の前に外して、
上がって汗がひいたら貼ってみてください。
一日置きに場所を変えた方が肌に優しいです。
３． 孫の手のような肩もみ器具を使用する
100円均一でも売っている肩もみ器具を、
痛い場所に使用してください。
ほぐすことが一番の治療だと思います。
日常的にこまめにされてください。
４。動いた時にズキッと痛んだり
電気が走るような痛みの場合は
骨がズレている可能性があります。
抱っこや、重い荷物を持ったり、
デスクワークの姿勢で
首がズレて痛みが出ているのかもしれません。
このズレを正すセルフケアをご紹介致します。
韓国の先生に昔教わった方法です。
ワインの空瓶に首を乗せて
上向きで寝ます。
そして首を右左と何度も回転させます。
そうすることで
ズレてしまった首の骨が、
きちんとS字カーブを取り戻すと
言っていました。
また回転させることで気持ちよくコリも
ある程度は楽になります。
1分で十分です。
青竹踏みの竹でも構いません。
朝晩、試してみてください。
もう一つはぶら下がり健康器です。
公園の鉄棒でも構いません。
ぶら下がる事で骨が引っ張られ
ズレが戻る事があります。
1回10秒のぶら下がりを
3セット行ってください。
どうぞ
お大事になさってください。
ありがとう 84件
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2021/11/8
下の子はベビーカーは嫌がりますか？お子さんと荷物をベビーカーに乗せて減らせる負担は減らせると良いですが、私も未就学児二人の育児をしているのでなかなかこちらの思うようにいかないので軽く聞いてもらえると嬉しいです。
お仕事中、バンザイして背伸びや体を後ろにそらす、を何度も何度もやってみて下さい✽
お子さんの時は難しいと思うのでお一人のときに少し意識してみてください✽
ありがとう 1件
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2021/11/9
まず整体で身体を整いで良い状態を保ち身体を柔らかくする
ストレッチを教わってください。
ありがとう 件
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2021/11/10
上部僧帽筋（肩の上の筋肉）、肩甲挙筋（肩甲骨と首の骨をつないでる筋肉）、胸鎖乳突筋（首の前の筋肉）や加えて頭皮などをマッサージやストレッチで緩め、僧帽筋下部（肩甲骨を下に引き下げて姿勢を良くしてくれる筋肉）のトレーニングをして肩甲骨のアライメントを修正することが重要かと思います。
ありがとう 件
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2021/11/11
こんにちは。池田針灸院の池田です。
手軽にできるものとしては、硬式のテニスボールを
痛みのある部分に当たるようにして寝るのが良いかと思います。
注意点としては、この方法を行って痛みが増すようであれば
中止して、専門医に診てもらってください。
お大事にしてください。
ありがとう 1747件
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2021/11/13
リュックと手荷物で、肩がパンパンになる・座りっぱなしのデスクワークで首がズキンと痛い・・・これらの症状が出る場合、手荷物やデスクワークは症状が出るトリガー（きっかけ）ではありますが真の原因ではありません。
過去を振り返ってみて、事故や高所からの転落など大きな衝撃を受けたことがあったはずです。その時に首や肩などを痛めていて骨格の異常が原因で筋肉が緊張して肩が凝ったり首が痛むのです。
どこを治せばいいかは実際にみてみないとわかりませんが、肩関節、鎖骨、肩甲骨、背骨、頸椎のどこかに異常があると思われます。
ケアという意味がよくわかりません。治したいのか、症状を緩和したいのか？
手軽な方法など考えず、きちんと治すことを考えたらどうでしょう？
ありがとう 205件
ありがとう 205件
2021/11/23
首、肩のこりでお悩みとのこと
〇対応 ストレッチその１
肩こりをほぐすにはストレッチが手っ取り早いと思います。
鉄棒のようなものを握ってぶら下がるように体重をゆっくりかけて行きます。
そうすると、腕から肩まで一気に伸ばされるのを感じられると思います。
さらに、ぶら下がる角度を前や後に動かすことで引っ張られる部位が背中になったり胸になったりと変えられますので、自分の一番こっているところを探しながらひっぱってみてください。
〇対応 ストレッチその１
これとは別に、腕を少し持ち上げると脇の下に窪みができます。
この窪みの前の壁と後ろの壁は腕と胸、または背中をつなぐ重要な腱が通っていてこれが縮むと肩こりにつながります。
ですので、この壁の部分をつかんで引っ張ってあげるととてもいいストレッチになります。
いずれも、痛くない範囲でゆっくりやってみてください。
注意事項
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