みんなの健康相談

子供の抱っこで肩こりがひどいです

先生からのアドバイス 7件

今年出産をし4か月の赤ちゃんの育児をしている30代の主婦です。
とにかく泣く子で、日中は抱っこばかりです。
しかも大きめの子で体重が7.5kgもあるため、元々肩こりがひどいこともあって常に肩が痛い状態になってしまいました。
1か月ほど前から首から肩にかけてズキズキと刺すような痛みも出てきてしまい、夫に肩もみをしてもらったり湿布を貼っても治らず悩んでいます。
自分でできるストレッチや、肩に負担のかからない抱き方はあるのでしょうか。

yuiさん
2021/12/10

先生からのアドバイス

***先生
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2021/12/10

相談内容読ませていただきました。
肩コリや出産、育児による体の不調には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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ありがとう 205件
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2021/12/10

 7.5㎏とは大きなお子さんですね。抱っこはきついでしょう。
 肩もみをしてくれるだんなさんもやさしいですね。
 これで肩こりがなければ最高ですね。

〇もんでもらう部分
 せっかく肩をもんでもらうのでしたら、首後部から頭にかけてと胸は鎖骨の下、そして腕との連絡部分まで広げてもらいましょう。
 きつい部分は引っ張られているだけで、引っ張っている部分が原因をつくっているので、そこをもまないとなかなか楽にならないですよ。

〇湿布は逆効果
 そして湿布!
 せっかくもんでもらって血流がもどりかけたところを冷やしてだんなさんの苦労をだいなしにしています。
 湿布はやめてあたためましょう。

〇おんぶはどうですか
 さて、身体のきつさを取る一番簡単で効果的な方法は、いつもの反対のことをすることです。
 同じことを繰り返しているので、筋肉がその方向で固まってしまっています。
 反対のことをすればほぐれますし、筋肉もよろこびます。

 抱っこの反対はおんぶですね。
 おんぶを試してみてはいかがですか。

 そうでなければ、いつも使う手を変えてみるのもひとつの方法です。

〇対応 ストレッチその1
 肩こりをほぐすにはストレッチが手っ取り早いと思います。
 鉄棒のようなものを握ってぶら下がるように体重をゆっくりかけて行きます。
 そうすると、腕から肩まで一気に伸ばされるのを感じられると思います。
 さらに、ぶら下がる角度を前や後に動かすことで引っ張られる部位が背中になったり胸になったりと変えられますので、自分の一番こっているところを探しながらひっぱってみてください。

〇対応 ストレッチその2
 これとは別に、腕を少し持ち上げると脇の下に窪みができます。
 この窪みの前の壁と後ろの壁は腕と胸、または背中をつなぐ重要な腱が通っていてこれが縮むと肩こりにつながります。
 ですので、この壁の部分をつかんで引っ張ってあげるととてもいいストレッチになります。

 いずれも、痛くない範囲でゆっくりやってみてください。

***先生
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2021/12/10

 こんにちは。池田針灸院の池田です。
自分でできるストレッチとのことですが、
家の中で足踏みなどをして、身体を温めてから行うと
効果的です。

 頚を前や横に倒して、肩こりの原因となる僧帽筋などを
伸ばすストレッチや、手首を伸ばすストレッチ、背中のストレッチ
、胸の筋肉のストレッチなどがいいかと思います。

 肩に負担がかからない抱き方ということですが、腕だけで支えるのではなく、体全体で支える抱き方がいいかと思います。なるべくお子さんを近くに引き寄せた状態で背筋を伸ばすような姿勢であれば、少しは負担は減るかと思います。

 お大事にしてください。

加茂施術所
宮城県仙台市若林区
***先生
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2021/12/12

子育て大変ですねお母さん達には頭が下がります
1つ提案します抱っこ紐を試してはいかがでしょうか?
赤ちゃんをすっぽり包むことができ肩首背中で支えることが出来るようになります
腕だけで支えようとすると体力が持ちません(抱っこ紐、風呂敷)等で調べると肩や背中で支えることが出来る風呂敷の結び方や物が出てきます
授乳時等横になってするやり方もあります
赤ちゃんの世話をする時は極力楽な方法でしましょう

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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アドバイス 675件
ありがとう 2053件
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2021/12/13

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

yuiさんの「産後のひどい肩凝り」の症状をお察しいたします。

当院にも育児中のつらい肩こりのための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

yuiさんの肩こりの原因を取り除いて、根本改善ができるように、一緒に考えていきましょう!

*子供の抱っこで、肩こりになりやすい原因

→ 授乳中に腕が前にある時間や、抱っこの頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあることが考えられます。

沈み込まないソファーや椅子があれば、背中~こしにかけてにクッションを挟んであげ、そこに骨盤を立てるようにして座り、抱っこや、授乳するようにしてあげると、骨盤を立てた状態で過ごせるので、正しい姿勢で肩こりで負担にならない抱っこが出来ると思います。

またお風呂に入ってリラックスの出来る時間をお母さんに持ってもらうことも必要です。

そして時々体操をしてあげることも大切です。肩こりを減らすためには、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

現在の環境を改善してみましょう!

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

・肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

・肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!

・睡眠時間も肩こりや頭痛、体の怠さ・重さを減らすために大切です

睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり頭痛が出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので肩こりを解消していく方向にむかいやすくなりますよ!

*まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がyuiさんの近くにあれば、数回の施術で改善していけると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。

yuiさんの「産後のひどい肩凝り」が、改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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ありがとう 1747件
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2021/12/18

大事なことは真の原因を究明することです。子供の抱っこが原因で肩こりがひどいのではなく、もともと骨格に異常があったところに抱っこでの負担で症状が悪化したということです。抱っこが原因だとすれば抱っこをやめたら治るはずですが、再度抱っこなどの負荷がかかると再発します。つまり治ってはいないということです。抱っこは症状が出るきっかけではあっても真の原因ではなかったということです。
真の原因である骨の歪み・変形をなくせば抱っこで負担がかかっても症状は出なくなります。これではじめて治ったと言えるのです。

肩もみは筋肉を解すものであって骨は治しません。湿布を貼っても骨の異常は治せません。
ストレッチも筋肉を延ばすだけです。肩に負担のかからない抱き方を考えるのでなく骨の異常を治せば問題は解決します。
論理的に考えましょう。そして正しい療法を修得すればほとんどの慢性病は経費をかけずに家庭で治せます。

女性専用 整体サロン body care りこ
愛知県一宮市朝日
伊藤法子先生
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アドバイス 169件
ありがとう 85件
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2022/1/7

赤ちゃんの育児お疲れ様です✽

仰向けの状態、もしくは立ってる状態で手のひらを正面に向けて大きく深呼吸してみてください✽

抱っこは一日に何度も何度も繰り返すことなので深呼吸もその都度行うようにすると、楽になるかと思います✽

抱っこする際、おしりの穴を締めるようにすると姿勢が良くなりやすいので良いかもしれません✽

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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