肩こりに五十肩が併発した悩み
フリーランスでライターをしている50代の女性です。
20年くらいデスクワークをして肩こりが慢性化しているうえ、現在は五十肩を発症し、二重の痛みを体験しています。
今までは、肩がこったら自分で肩を揉んだり腕を回したりしてほぐすようにしていましたが、五十肩になってからは腕を上げようとすると肩に激痛が走るため、自分で肩をほぐすことができません。
五十肩で自分でセルフマッサージができなくなった場合に、自分で肩こりをほぐす良い方法があればぜひ知りたいです。
フリーランスでライターをしている50代の女性です。
20年くらいデスクワークをして肩こりが慢性化しているうえ、現在は五十肩を発症し、二重の痛みを体験しています。
今までは、肩がこったら自分で肩を揉んだり腕を回したりしてほぐすようにしていましたが、五十肩になってからは腕を上げようとすると肩に激痛が走るため、自分で肩をほぐすことができません。
五十肩で自分でセルフマッサージができなくなった場合に、自分で肩こりをほぐす良い方法があればぜひ知りたいです。
2021/12/15
相談内容読ませていただきました。
慢性的な肩コリや五十肩には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を行うことにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただき、お体を診させてください。お待ちしております。
2021/12/15
五十肩きついですね。
〇五十肩と炎症との関係
五十肩の激痛が走るようになってからどれくらい経つでしょう。
五十肩は炎症が起きていますので、炎症がおさまるまで1週間程度はかかると思います。
その後も痛みは続きますがだんだん固まってくる感じになると思います。
そうなったらどんどん温めてください。血流が癒してくれます。
〇固まる感じになってからの対応
時間はかかりますがそれがおさまると痛みも大分いつのまにかおさまります。
しかし、可動域は狭くなったままで、それ以上動かそうとするとやはり痛みます。
ですので、早いうちからがんばって動くようにしておく方が可動域も狭くならずに済むはずです。
〇対応方法 脇の下を引っ張る
さて、そのがんばり方ですが、まず腕を上がるところまで持ち上げます。
少し持ち上げると、脇の下につかめる部分が出てきます。
ここを反対の手でつかんで、痛気持ちい程度に引っ張ります。
つかんだ手は動かさずに、持ち上げた手を動かしても引っ張られたのと同じになります。
つかめる部分は前と後と両方出てきますので、両方やります。
肩こり対応も共通ですが、肩こりの場合、こっている部分は引っ張られているだけで、引っ張っている胸などの前面に問題がありますので、前面を意識して引っ張ってください。
朝起きがけが特に痛むと思うのでこれをやってみてください。
〇対応方法 腕を引っ張る
これができたら、腕をあげられる程度に持ち上げて何かしっかりしたものをつかんで痛くない程度に引っ張ります。
肩や腕を伸ばすためにはここには力を入れず身体全体で引っ張るようにします。
腕の角度を変えるといろいろな部位を伸ばすことができます。
〇お風呂でやると効果的
お風呂の後に痛みが増さないようになったら、湯船の中でやると効果が大きくあまり痛みもないと思います。
はじめのうちは痛みが強いと思いますので、あまり無理をしない程度にやってみてください。
〇温めると冷やす
早い段階で整体やマッサージでさわってもらうと痛みが増す場合があります。
これは炎症が再燃したものと思われますが、一過性ですので、痛みが強くなって寝られないなどの場合は冷やしてもいいと思います。
ただ、冷やすのはあくまでも一時的なもので、ある程度落ち着いたら今度は温めた方が効果的になりますのでお気を付けください。
2021/12/16
こんにちは。池田針灸院の池田です。
ご相談内容を読みました。
ご自分でできる肩こりのセルフケアとのことですが、硬式のテニスボールなどを使った筋膜リリースやストレッチなどがあるかと思います。
ストレッチは温泉などに行って湯船に浸かりながら行うと
より効果的かと思います。
お大事にしてください。
2021/12/16
肩こりに五十肩が併発されたということで、さぞ辛いことと存じます。
腕を上げる動作以外で肩こりに効果的なストレッチをyoutubeで紹介しております。
【肩こり解消ストレッチ】
https://youtu.be/kucyjmSj0wQ
ぜひお試しください。
また、五十肩の方にはコッドマン体操というリハビリ体操があります。
googleで検索していただくとやり方がたくさん出てくることかと思います。
こちらも肩をあげることなくできる簡単な体操ですので、ぜひお試しくださいませ。
当院でも動画を出しておりますのでご参考までに。
【コッドマン体操】
https://youtu.be/Xowzg4fNqgs
やまみ様の不調が一刻も早く改善されることを祈っております。
2021/12/18
一般的な治し方は肩の周辺の筋肉を弛めることで治せます。腕を上げようとしたら痛いのであれば腕を上げずに揉みほぐせばいいのです。できないことを無理にするのではなくできる範囲で根気よくやれば治ります。
五十肩を数秒で治す戦国時代の忍者の秘伝の療法もあります。
これは一定の条件の下で即効性があるもので、例外的に効果がうまくでないこともあります。戦国時代でもなく急いで治す必要もありませんから一般的な治し方で十分でしょう。特に非力な方には一般的な治し方をお勧めします。
2021/12/20
初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。
やまみさんの「肩こりと五十肩」のお悩みお察しいたします。
当院にも肩こり、五十肩改善のための施術でご来院されて、改善されていく患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*五十肩で自分でセルフマッサージができなくなった場合に、自分で肩こりをほぐす良い方法があればぜひ知りたいです。
→ 五十肩発症から2週間以上が経過しているようであれば、これから入っていく慢性的な五十肩と肩こりの症状に、肩の三段回しや肘の回旋運動がお勧めです。
1~2か月程この体操を行っていると改善されていくことを実感される方が多いので、続けてみてくださいネ!
入浴後にもこの体操を行ってあげることも効果的です。
・肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
・肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
また、五十肩になられている際に、洗濯物を干さなければならない場合、肘を曲げて洗濯ものを干すような感じで、体を自分から近づけてあげると痛みが少なくなって楽になりますよ。
・まとめ
日常の予防としては、肩関節は年齢とともに可動域が狭くなりますから、普段から適度な運動を習慣にし、肩関節を無理をしない範囲で動かすよう心がけてください。全身をゆっくりと伸ばすストレッチもおすすめです。
四十肩・五十肩は突然起こるのでなく、肩に違和感やしびれ感があるなどの前兆があります。これを見逃さず、起こったら肩関節を適度に動かしたり温めることで、症状の進行を抑えることができます。
これらのセルフケアを行いながら肩関節や体全体を動かす運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
早期回復につなげるために、五十肩の改善・施術に詳しい当院や、評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。
やまみさんの「肩こりと五十肩」が改善されますよう祈っております。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
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https://soukaiseitai.jimdofree.com
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