みんなの健康相談

PMSに悩んでいます

先生からのアドバイス 11件

37歳女性、主婦で子供はいません。
定職にはついていませんが、クラウドソーシングでパソコン作業を時々しています。

30歳を過ぎた頃から生理前のPMSの症状を酷く感じるようになりました。
若い頃から生理前にお腹が痛くなるというくらいの症状はあったのですが、最近では必ず精神状態が悪くなってしまい悩んでいます。
イライラや気分の落ち込みが激しく急に泣きたくなったり消えてしまいたいような気持ちになります。
運動をしてみたり気を紛らわせようとするのですがその効果も長続きせず。

婦人科の検査で特に病気などの異常はありませんでした。
PMSを予防するために良い食べ物や食べないほうが良いもの、良い習慣などがあれば教えて頂きたいです。

美樹さん
2022/2/4

先生からのアドバイス

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2022/2/4

相談内容読ませていただきました。
PMSや女性特有の症状には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を受けることにより、体質改善していき、より持続的な効果を得られます。食事療法やトレーニングなどは、さまざまありますのでぜひ一度お越しいただきましてお話を聞かせてください。お待ちしております。

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2022/2/4

 こんにちは。池田針灸院の池田です。PMSはご存知の通り、月経前の一定期間に、身体的、精神的に現れる不快な様々な症状です。

 月経のある7割から8割の方は何かしらの不快な症状を経験するようです。

 美樹さんのケースは、精神的な不調のようですね。

 西洋医学的には、抗うつ薬の処方などの方法があります。カウンセリングなども方法かと思います。

 自律神経と精神状態は大いに関係があります。自律神経を整える、具体的には副交感神経が優位になるような状態にすることもいいかと思います。

 はりきゅうマッサージは自律神経を調整することが知られています。女性の先生もいます。どんなに優秀な男性の先生でも、女性の疾患は完全には分からないと思います。女性のはりきゅうマッサージ師の方にかかるのもいいかと思います。

 腹式呼吸をすることでも副交感神経を優位にすることができます。仰向けに寝て頂いて、息を吸って、吐く時間をゆっくり行うと自律神経がリラックスしやすいです。

 お大事にしてください。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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2022/2/4

 PMS、生理前・生理中の不調のお悩みも結構多いですね。

〇血流と自律神経
 PMSは主にホルモンバランスの関係で起きますが、そのホルモンがコントロールしているのが血流です。
 また、ホルモンの働きをコントロールしているのは自律神経ですので、PMSでは血流と自律神経がキーワードになります。

〇お腹周りの血流の改善
 まず血流です。生理の場合は特に子宮周辺の血流が重要になりますが、ご自分で子宮周りをピンポイントで直接操作して血流を促すのは少し難しいと思います。
 女性の施術師であればこのあたりを操作できる方もおられるかもしれませんので、お近くで探してみられてもいいかとおもいます。
 また、子宮まわりに限定しなくても、おへそから下のあたりの血流を促すことも必要になります。
 東洋医学でいう血のめぐりがこれになりますので、漢方でも結構ですし、ご自分でお腹周りをマッサージしてみてもいいかと思います。 

〇腹横筋を緩める
 私は男性なので、子宮周りをピンポイントでさわることは遠慮していますが、その分おへそから下の筋肉、特に腹横筋を中心にお腹周りを緩めることでお腹の血流を確保するようにしています。
 腹横筋はおへそから下を覆うようにある筋肉ですが、この部分は子宮を含め重要な臓器や血管がありますので、あまり強く押す訳にはいきません。
 この点、腹横筋が張り付いている腰骨周辺は臓器を避けられますので、このあたりで筋肉を緩めるようにしています。

〇自律神経の調整
 またお腹周りの血流を良くすることは、自律神経の調整にもつながります。
 消化器系は自律神経でコントロールされていて、自律神経が不調になると消化器系が不調になりますが、逆に消化器系の不調は自律神経の不調につながるので、ここの調整は自律神経系の調整にもつながります。

〇腹式呼吸も
 さらには、自律神経の調整には腹式呼吸を試してみてください。
横隔膜周辺には自律神経のセンサーがたくさんあるので、腹式呼吸をすることでそのセンサーを刺激できるそうです。
 呼吸が浅く感じるようなときにも効果がるので試してみてください。

氣功療術院シンメトリー
北海道阿寒郡鶴居村
院長 石橋 充行先生
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2022/2/4

美樹さん、こんばんは。

PMS、大変ですね。

PMS予防のために食べ物と習慣をお尋ねですが、
PMSは、食べ物、習慣が原因ではないのです。

何故、そう言えるのか?
考えてみていただきたいのですが、
・女性であれば、全員がPMSになるわけではないこと。
・食生活が似た感じでも、なる人はなるし、ならない人はならないこと。
・美樹さんはご結婚前はなっていなかったようですが、
 7年ほど前からなるようになってこられた。
⇒食生活が30歳前と後とで変化があったのでしょうか?
 何か習慣に変化があったのでしょうか?
 
 もしも食生活と習慣に明らかな変化があったのでしたら
 以前の状態に近づけてみてはいかがでしょうか?

しかし、おそらく変更してもPMS自体が大きく改善することはないと思います。

では、何が原因なのか?
脳は、微弱な電流で神経を通じて体組織、各器官と’会話’をしています。
したがって、長く一緒にいる人間の脳から発生する情報にも影響を受けているのです。

注意深く生活されていれば、1時間ほど友人、知人と会って会話をすることがあれば、元気になったり、反対に体調が悪くなったことがあると気づかれると思います。

家電等から発せられる電磁波にも影響を受けています。
また寝室の真下を地下水脈があれば、水脈は電流を発生させるので
影響を受けます。家の土地の地磁気にも影響を受けます。

つまり、周辺環境から我々は影響を受けているのです。

こうした周辺環境、特に電磁波の影響を考慮されてみては
いかがでしょうか。










mahaloha(マハロハ ) 小顔矯正
広島県広島市西区
小谷佳代子先生
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2022/2/4

PMSのつらい症状を改善する方法ですが、
お食事はどのような感じですか?
ダイエットのサポートをしている(食べるダイエット)のですが、食事の内容が変わって、PMSの症状が出なくなった、軽くなったという方はいらっしゃいます。
特別な食事ではなく、いわば和食の定食のようなバランスのとれた食事です。栄養がしっかりとれて、軽い運動、湯船に浸かって体を温める、しっかり睡眠をとるというようなものなので、美樹さんにとってどうなのかはわからないのですが、ストレスを感じていらっしゃるので心配ですね。それでも辛いなら病院にいってお薬をもらうというのもありますので、辛い時は辛いと周りに発してくださいね。
お大事になさってください。

***先生
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2022/2/5

PMSは原因が特定されてないものなのでこれを食べたら改善するなどはあまりないかもしれませんが、ストレスなども関係があると言われてるので現生活環境でストレスになってる事の改善ができれば症状が軽くなるかもしれません。
あまり酷いようでしたら精神科の方でも相談してみた方がいいかもしれません。

出久根鍼灸院
茨城県行方市
出久根 一成先生
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2022/2/5

美樹さん、こんにちは。
出久根鍼灸院、デクネ一成です。

一般的に言われることですが、大豆イソフラボンは女性ホルモンに近い物質なので、大豆製品を積極的にとると良いと思います。

東洋医学に、心身一如という考えがあります。
簡単に言うと、心と体はお互いに干渉しあい、心の影響は体に、体の不調は体に現れるという、考え方です。

うちくるぶしの上に、三陰交というツボがあります。
このツボは、女三里と言って、女性疾患に、効果的です。
また、頭部のツボは、心の不調にも有効です。

お近くの鍼灸院で、鍼治療を受けるのも、有効かと思います。

ご参考になれば、幸いです。
お大事に。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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2022/2/6

物事には必ず原因があって結果があります。
世の中の問題は真の原因を究明してその原因をなくすることで問題が解決します。
生理前の体調不良はホルモンバランスの乱れです。
人体は自律神経によって脳からの指令が全身に届いて必要なホルモンを分泌するなど恒常性を保っていますが、ホルモンバランスが崩れると、イライラ、不快感、不安感、恐怖感などの症状がでます。
真の原因は背骨の歪みが原因ですから骨の歪みを治して神経が圧迫されない状態にしてやれば自律神経の働きによって自然治癒力で体調は整ってきます。

質問の件
PMSを予防するために良い食べ物や食べないほうが良いもの、良い習慣などがあれば教えて頂きたいということですが、残念ながら食事や習慣で治せるものではありません。
最近の質問はなぜ素直に治し方を訊いてこないのか不思議です。

イロドリ整骨院
大阪府堺市北区
岸本 卓先生
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岸本 卓先生
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2022/2/7

ご回答させていただきます。
PMSは本当に辛いですね。
当院にもたくさんお悩みの方はいらっしゃいます。

PMSの原因としてはストレスが多いと言われています。
月経前に気持ちの落ち着きや安定感をもたらす「セロトニン」の分泌が減少します。
緊張状態が続く激しい仕事、急な環境の変化、人間関係が上手く行かないなどで、ストレスがたまると症状が出やすくなります。
食生活も非常に関係します。カフェインが入っているもの(コーヒー、紅茶、栄養ドリンク)、塩分、アルコール、タバコを吸う人は神経が緊張、興奮している可能性があり、ホルモンバランスが乱れているかもしれません。PMSの症状と付き合うために自分のリラックスできる時間を作り、居心地が良い環境を作りましょう。
食事はバランスが取れた食事を取ることはもちろんですが、ビタミン、ミネラルが豊富な青魚、大豆、ひじき、レバー、マグロ、ナッツ類がおすすめだそうです。有酸素運動も取り入れることによって症状も和らげるので少しずつ初めてみるものいいかもしれません。
少しでもご参考になれば幸いです。

仙台の整体こころや
宮城県仙台市青葉区
菅野秀和先生
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2022/3/1

「詳しいカウンセリングができない」
「お身体の状態を検査できない」
「症状名では原因は判断できない」
など、実際に改善するために必要な細かい情報がほとんどない状態のため、ご相談でお求めの的確な解決策をお伝えできないため、とても一般的な回答になってしまう事をご理解ください。

「〇〇症状なら〇〇が根本原因」

のようなマニュアル的な解決策はありません。

当店の患者様でも過去に行かれていた病院の検査、治療院では根本的な原因がわからないこともよくあります。

不調症状の改善は「体と心の健康が1セット」です。
良い習慣や良い食べ物についても、1人1人違うため、必ず検査を行なってからお伝えしております。ご本人のカラダの状態を検査しないとわからない事を無責任にお答えすることはできませんのでご了承ください。

不調症状が解決しない大きな原因をとてもシンプルにお伝えすると、
・血流が悪い(体を治す材料が届きにくく細胞の代謝が悪い)
・血液の質が悪い(体を治す材料が不足している)
・自律神経系の問題(ストレス、目の影響による脳の不活性化)
などの問題が考えられます。

体の健康状態がそこまで悪くなく、単純に疲労などの歪み程度の問題で筋肉が硬くて血流が悪い程度でしたら、マッサージを受けたり、運動したりするくらいでも自然と治っていきます。

定期的に体を診て頂ける通院可能なエリアのお店を探して頂き、信頼できる先生を是非見つけてください。

応援しています(^^)

美骨エステサロン ちぇんG
山口県周南市
丹羽 京子先生
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山口県周南市
丹羽 京子先生
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2022/3/3

「5大栄養素」「7大栄養素」に気を付けてみることも。
全ても栄養が100%あるとして、たったひとつの栄養だけ80%に
減ったとしたら他の栄養が足りないものを補おうとしバランスを崩しだします。
とくに女性は毎月生理もあり鉄分、ミネラル、亜鉛、ビタミン不足になりやすいのでまずば上記の栄養を補充してみることをおススメします。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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