私は小学生の子供がいる主婦です。
今目下の悩みは腰痛です。
今までも腰痛はあったのですが、今ほどではありませんでした。
しかし、去年ぎっくり腰をやってから完全に治った感じがしませんでした。
患部を温めてみたり、冷やしてみたりしましたが完全にはよくならず悩んでいます。
特に猫背で座っていて椅子から立ち上がるときに痛くてすぐに背筋を真っすぐにすることができません。
なぜ猫背で座ると腰が痛くなるのか、どういったアプローチをすれば治るのか教えてほしいです。
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2022/3/30
エーピーさん
去年から続いている腰痛はとてもお辛いですね。
患部を温めたり、冷やしたりして良くならないのであれば原因が痛む場所以外にある可能性が非常に高いです。また猫背で座ると腰が痛くなるのはそもそも猫背の姿勢で骨盤を傾けて座ることが体に悪影響です。
一時的なアプローチで痛みや違和感が引いても、根本の原因が解決しないとまた同じことを繰り返すか、もっとひどくなる可能性も十分あります。まずはお身体を全体的に評価して施術してくれるところでお身体の現状を知ることが大切だと思います。
ありがとう 18件
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2022/3/31
腰痛! それは誰にでも起きる問題です。
ただし、予防を施せば防げる問題です。
でも、ほどんとの人は知らない！
何故、腰痛が起きるのかを？
これには、定義がありまして人間のメカニズムが関係しています。
腰痛が起きると、何故前屈みになるのか？
それには神経が大いに関係しています。
その原因に骨格の歪みがあります。特に骨盤の歪みが問題視されます。ですから、骨格が歪む事により神経圧迫が起き痛みが出ると言った超シンプルな考えになるなですが、それが簡単に行かないのが現実です。
だから、簡単には事は進みません！
前置きはこれくらいで、基本的に根本療法をしないと良くなりません！
良くなりたかったら、カイロプラクティック院に行きましょう！
私が言える事はこのくらいかな？
あとは、そこでみんな教えてくれると思います。
案ずる事より生むが易しと言う言葉がありますが、先ずは行ってみましょう！ 解決が早くなると思います。お大事になさってください。
ありがとう 222件
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2022/4/2
猫背と腰痛の関係についてのご質問ですね。
〇猫背と身体の仕組
あたりまえの話ですが、身体は全体つながっているので、猫背になる時も首肩周辺だけ動いているわけではありません。
猫背は、骨盤が後に傾れ、その影響で背中や首が前に曲がり猫背の姿勢になります。
骨盤が県警指定類ので、腰にも影響があります。
〇腰痛の原因
お会いしていないので可能性の話になりますが、おそらく骨盤が後に倒れることで、固くなっているお腹や胸の筋肉が腰や背中を引っ張る形になって、腰に痛みがでるものと思われます。
〇痛いところに原因はありません
ゆっくり座る時に骨盤を後へ倒すのは自然な動きです。
ただその際、固くなったお腹や胸の筋肉が引っ張ってしまうのが原因ですので、お腹や胸さらに引っ張るルートにあたる脇腹を緩めれば楽になるはずですので、安心してください。
痛みのあるところに原因はありません、腰や背中を一生懸命ほぐすだけでは解決しないのはこのためです。
痛くない範囲で前面をゆっくり緩めてみてください。
ありがとう 10件
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2022/4/2
ぎっくり腰なので整骨院や鍼灸院おすすめします。
ありがとう 1754件
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2022/4/8
腰の骨に異常がある状態で猫背で座ると歪んでいる背骨に負担がかかり腰の神経が圧迫されて痛みが出るのです。
アプローチとか難しいことは私にはわかりません。歪んだ骨を物理的に延ばして神経が圧迫されないようにすれば痛みはでなくなります。
ありがとう 件
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2022/4/12
こんにちは。筋膜専門整体スタジオTHYME（たいむ）の小木曽と申します。
腰痛はおつらいですね。
日本における腰痛の生涯有病率は83%とされており、4人に1人は腰痛で社会生活を休んだことがあると言われています。
ぎっくり腰（急性腰痛）については日常生活を継続されることが一番の改善方法ですが、時期的に再度慢性期に入られているものと思います。
ぎっくり腰以前から腰痛があったとのことですので、経過からすると腰を支える筋肉が弱っていることが考えられます。
人間の骨格は、胸部は肋骨で囲まれるように支えられています。
下腹部も骨盤で囲まれるように支えられています。
ですが、胸部と下腹部の間は背骨が積み重なって繋がっているだけです。
ひとつひとつの背骨（脊椎）は靱帯等で補強されて支えられていますが、非常にぐらぐらする部分です。
そのぐらぐらする背骨を支えるのはお腹と背中の筋肉しかありません。
筋肉には力を発揮できる適切な長さというものがあります。
人間は立った状態がそれぞれの筋肉にとって適切な長さになります。
猫背で座っている状態は、骨盤も寝た状態で座っていることになりますので、からだの前側は緩み、後ろ側は引き延ばされている状態です。
筋肉が緩んでいる状態とは筋肉が使われていないことになります。使われない筋肉は弱っていきます。
また、引き延ばされている筋肉は、常にストレッチしている状態です。長期間のストレッチで適切な長さ以上に伸びてしまった筋肉は、力を発揮しにくくなります。
こうして筋力のバランスが崩れた際に、負荷がかかることで腰痛としての筋肉痛などが出現します。
アプローチとしては、まずは坐っている姿勢に加え、ご自身の立った時の姿勢がどのような状態か把握されることが一番かと思います。
そのうえで、骨盤を立てて、頭を背骨にしっかり載せて座ることから始め、お腹の周りにぐるっとついている天然のコルセットである「腹横筋」を中心に体幹筋のトレーニング（最初はおへそを背骨に沈めるようにお腹をへこませた状態で呼吸を続けるドローインから）を始められると良いでしょう。
そのうえで、痛みの出ない範囲での体幹のマシントレーニングや自重トレーニング、立った時に骨盤をまっすぐ立てていられるように、骨盤周りの弱っている筋肉の筋トレ、常に力が入っている筋肉のリラクゼーションやストレッチをされるのが良いかと思います。
また、適切な筋膜リリースなどの方法も併用されると効果が高くなるでしょう。
ありがとう 62件
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2022/4/29
エーピー様
ご質問ありがとうございます。
痛みを感じるタイミングが限定的なので、改善可能な状態だと思われいます。
猫背から立ち上がると痛い場合、太ももの後ろ内側の筋肉や、お尻の筋肉が関わっている可能性が高いです。
近くの整体院にかかってみてください。
お大事になさってください。
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