５０代女性、デスクワーク中心の仕事をしております。
私はもう何年も腰痛で悩み続けていて、腰バンドを着けて生活をしているのですが、最近は腰だけでなく、おしりにも痛みを感じるようになって来ました。
心配になってネットで情報をチェックした所、下半身にしびれの症状がある場合は坐骨神経痛である可能性が高いと書いてありました。
そして私は実際、おしりや太もも周辺にしびれの症状が少しありますので、やはり坐骨神経痛なのではないかと思っております。
長年、悩み続けてきた腰痛に加えて坐骨神経痛まで抱える事になってしまっているのかと考えるだけで憂鬱になります。
この痛みを緩和、改善するためにはどうしたら良いのでしょうか？
出来れば自分で出来る方法を教えて頂けると助かります。
ありがとう 2件
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2022/8/5
ブルー様はじめまして。
宮城県のたかゆ整骨院と申します。
当院は坐骨神経痛の治療を得意としています。
ご自身で出来る方法を簡潔にお伝えしますと、ずばり「腹筋の強化」です。細かくお伝えすると、骨盤内のインナーマッスルを強化する必要があります。
正直、坐骨神経痛と一言に申しましても原因は様々です。
ご相談内容から察すると、「腰のサポーターを常用している」とのことですので、サポーターに頼って姿勢維持をしていることになります。
身体はサポーターに頼ることができるので、自身の筋肉を使わずに弱化してくることが原因で坐骨神経症状が引き起こされます。
が、しかし、サポーターなしでは腰痛が発生することと思います。腰痛の原因もまた様々ですので、一度治療にかかることをおすすめ致します。
ご自身で筋肉トレーニングしていただいても構いませんが、腰が痛い状態では困難と思いますので、ご無理ない範囲でお試し下さい。
ありがとう 84件
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2022/8/6
ブルー様
大変お辛いことと存じます。
一番はきちんとMRIをとって、原因をはっきりさせることです。
坐骨神経痛を引き起こす原因もさまざまで、筋肉だけの問題であればなんとかストレッチや体操で対処することができるかもしれませんが、関節や神経が原因の場合は、ストレッチをすると逆に悪化する可能性もあります。
ご自身でできる方法をまずはっきりさせるためにも、整形外科等でMRIの検査をすることをお勧めします。
ありがとう 4件
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2022/8/9
デスクワークで座っていることが多いと、股関節の運動が少なく、関節の柔軟性を失い周囲の筋肉が固くなっている可能性があります。
その状態になると、臀部回りの固くなった筋肉が神経を圧迫して坐骨神経痛を誘発します。
これを梨状筋症候群と言います。
腰痛改善に関しましても、同様に周囲の筋肉の柔軟性を取り戻す事が重要と言えるでしょう。
また、腰バンドは腰を支えてくれるので、つけている間は痛みを和らげてくれますが、自分の筋肉で腰を支えることをしなくなり、筋肉の衰えに繋がるのでつけっぱなしはおすすめできません。
セルフケアの方法としては、体幹の強化やストレッチで股関節をよく動かしてあげる事が大事になってきます。
腰痛ケアのストレッチのおすすめは下記の通りになります。
①お尻周りの筋肉（梨状筋）
こちらは先に行ったとおり、坐骨神経痛の原因となります。緩めてあげる事が大事になってきます。
②お腹〜太もも前 （腸腰筋）
普段座位が多いということは、常に股関節屈曲位になっているということです。そうなると腰〜大腿までの筋肉が常に縮こまった状態になっています。
③太ももの外側（大腿筋膜張筋・腸脛靭帯）
太もも横の筋肉や靭帯が緊張する事で股関節の動きが悪くなると、骨盤周囲の筋肉に負担が波及し、結果的に腰痛に繋がります。
④太もも裏（ハムストリングス）
太もも裏の筋肉が硬いと骨盤が後傾し、腰に負担がかかりやすくなります。
ストレッチすべき部位については以上です。
伸ばす方法はそれぞれ色々あるので、自分にあった方法で無理なく続けるのが良いでしょう。
ありがとう 1754件
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2022/8/10
腰痛も坐骨神経痛も原因は腰の骨の異常です！
症状名をあれこれ考えるよりも真の原因を究明してその原因を除去することが大事です。
腰の骨の変形した部分を手で押して物理的に歪みを伸ばすのです。神経を圧迫しない状態になるまで治せば腰痛はでなくなります。
上級者になれば自分でも治せますが初心者には無理があります。
学問に王道なし！施術の道も同じです。骨を治すにはコツコツと努力を積み重ねる必要があります。
ありがとう 222件
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2022/8/11
腰痛から坐骨神経痛を心配されておられますね。
〇自己診断の前に病院の受診を
ご自分の体についていろいろ調べてみることはとてもいいことなのですが、往々にして自分は病気であると言い聞かせる結果になることも多いようです。
手軽にご自分だけで対応するのではなく、病院で検査を受けお医者様の診断を受ける方が賢明かと思います。
〇坐骨神経痛である場合
というのも、当院に「坐骨神経痛なんです」と言って来られる方の多くは、単に筋肉の緊張があるだけなのです。
本当の坐骨神経痛が厄介なのは、椎間板ヘルニア、すべり症、狭窄症等から派生していることが多いためで、坐骨神経痛というよりもそれらの不調から対応する必要が出てきます。
ですので、本当に坐骨神経痛であれば腰痛自体も椎間板ヘルニア等の診断が出る可能性があります。
〇自分でできる方法
椎間板ヘルニア等となればとても「自分で出来る方法」は難しく、かなり専門的なものになってきますので、そういう意味でも一度病院を受診されてください。
逆に病院で椎間板ヘルニア等の診断がなければ、坐骨神経痛もそれほど心配する必要はないと思いますよ。
ありがとう 4件
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2022/8/17
ご質問ありがとうございます！
慢性的な腰痛に加え座骨神経痛とのことですが、坐骨神経痛といっても原因は様々です。
坐骨神経痛の一番の原因は腰部から下肢にかけての筋緊張が考えられます。また今回臀部に痛みを感じることから、梨状筋という臀部の筋肉の筋緊張が痺れの原因である可能性があります。
ご自身でできる対策としましては、腰部から下肢にかけて温めるほか、臀部から下肢にかけてストレッチを念入りに行ってみて下さい！
原因を特定するには、一度ご来院頂いてお身体の状態を診させていただければと思います！
ありがとう 18件
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2022/8/20
自分で出来る方法は難しいと思います。
この場合、お尻の筋肉(梨状筋)に問題が起きています。
そればかりでは無いですが・・・
これを緩和する事で大分変わります。
ですので、まずは治すと言う事を考えては如何でしょうか？
そのままでは、ドンドン悪化して行きますよ！
早い回復をお祈りいたします。お大事になさってください。
ありがとう 10件
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2022/8/20
坐骨神経痛での整体院への受診は可能ですか？
ありがとう 件
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2022/8/22
SSS 仙台スタジオ武澤と申します。
自分で行うのはかなり難しいです。
SSSの腰痛ストレッチならば改善できると考えます！
ありがとう 6件
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2022/8/25
運動不足の方が大変多くなっています。
姿勢改善や足ストレッチをお勧めいたします。
ありがとう 39件
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2022/8/31
ブルーさん
ご相談ありがとうございます
大阪市淀川区十三でオフィスかじ整体院をしている梶谷と申します
50代で坐骨神経痛のような症状でお困りの状態なんですね
大変お辛い状態で気分も下がっていくかもしれませんが
基本的に座りっぱなしで体が回復していくと言う事は無いので日常的に痛みはある中でも少しずつご自身で歩くと言うところから運動を開始してみるのが1番安全にお体を直すきっかけとして取り組むことができると思います
長年腰痛もあると言うことなのでだいぶ体自体には負荷がかかっている状態かと思います
安静にしていて体が回復すると言う事はなかなか難しいので行動のきっかけとしてまずは歩くところからスタートしてみて下さい
この話が何かのお役に立てれば嬉しく思います
〒532-0028
大阪府大阪市淀川区十三元今里１丁目５−１９ 1F
大阪市淀川区で口コミ数最多の整体院
オフィスかじ整体院
ありがとう 62件
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2022/9/5
ブルー様
ヘルモアでのご質問ありがとうございます。
腰痛だけでなくお尻まで痛いのは大変ですね。
坐骨神経痛は整形外科でレントゲンを撮影したところで痛みを強くしている原因がわかりませんので、お近くの整体院に足を運んでいただくことをオススメ致します。
しかし、自分で改善するとなるとなかなか大変かもしれません。
私でしたら、首の硬さ、肩甲骨の硬さ、お尻の硬さ、お腹の硬さがあると坐骨神経痛になりやすいので、youtubeで上記のセルフケア動画を検索してやってみます。
くれぐれもお大事になさってください。
群馬県桐生市
整体院 仁-JIN-
院長 川島卓也
注意事項
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