みんなの健康相談

慢性的な腰の痛み

先生からのアドバイス 7件

以前から重い物を持った後や疲れが溜まった時に腰痛になることがありましたが、最近は慢性的な腰痛に悩まされており、ゆっくり休んでも痛みが取れません。
先日も階段を利用して3階まで登ったら痛みが出て少し休憩してしまいました。今までそのようなことはなかったので不安です。
24時間痛いわけではなく波があります。
ウォーキングなど軽い運動は腰に良いと聞き試してみましたが、良くなるどころかウォーキング後は痛みが強くなります。
長時間座っていてみ痛みが強くなることが多いので、どういう生活が腰に負担が少なく改善するのかを教えていただきたいです。

パンくんさん
2022/9/21

先生からのアドバイス

***先生
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2022/9/22

相談内容読ませていただきました。
慢性的な腰痛には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、痛みの原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を受けることにより、体質改善されていき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただきまして、お体を診させてください。ご予約お待ちしております。

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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ありがとう 205件
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2022/9/22

 腰痛にお悩みですね。

〇姿勢というかフォームの問題
特に動いた後に痛みが増すようにお見受けします。
 だとすれば、動く際の姿勢、いわゆるフォームの問題だと思います。
 姿勢というと、猫背を気にされて、猫背が治らないと腰痛も治らないように思われがちですが、そんなことはありません。
 体を動かすときだけの姿勢、つまりスポーツでいうフォームに気を付けさえすれば、腰痛は楽になります。

〇骨盤の使い方がポイント
 動きが原因で腰痛になる際は、主に骨盤の使い方に問題があります。
 上半身の重さは本来骨盤が負担するようにできていますが、フォームによっては重さが骨盤以外にかかってしまい、そこが悲鳴を上げる形で痛みが生じます。
 お会いしていないので可能性の話になりますが、相談者さんは重いものを持つとき、歩く時、階段を上がる時、そして座る時などに、背中を丸めて骨盤を後ろに倒してしまい、負担が骨盤ではなく丸まった背骨の頂点あたりが負担することになっているのではないかと想像します。
 骨盤の大きさに比べ背骨は半分以下の細さです。そこで骨盤の代わりをしようとしても無理があり、悲鳴を上げるわけです。

〇フォームの留意点
 では、動く時どのようなフォームを心がければいいのでしょうか。
 当然ながら、カーブの負担は頂点で最高に達します。ですので、重さを負担させるところがカーブの頂点になる必要があります。
 ですので、重さを負担させる骨盤を頂点に体を折り曲げる必要があります。

〇理想的なフォームの作り方
 ということで、次のようなフォームに留意してください。

 1、中腰については、まず胸は張ります
 2、次に、骨盤を中心に体を曲げます。
 3、つまり、お尻を出す形になります。
 4、そのまま体を折り曲げきつくなったらヒザを曲げます。

こうすることで、ヒザも自然に曲がり、骨盤で重さを負担することができます。
 この動きは、すべての動きに当てはまります。

〇へっぴり腰との違い
 お尻を出すというと、へっぴり腰を思い浮かべる方が多いかと思いますが、これは背中が曲がった状態でお尻を出すからお尻が目立つだけで、実は背中が丸くなっていることが問題です。
 実際、一流のスポーツ選手の構えのフォームを見ると、すべて胸を張ってお尻を出しています。
 見た目についても、きれいなお辞儀というのは、胸を張ったまま腰を折っています。
 胸を張って腰を折ることによって、いわゆる骨盤が立つフォームが出来上がるわけです。
 このフォームを基本に、重いものを持ったり、階段を上ったりしてみてください。
椅子に座る際も同じです。
 背もたれには寄りかからず、胸を張って少しお尻を出し気味にします。
 この体勢を続けるのは結構きついので、息抜きの時は楽な姿勢を取ってくださいね。

健寿の森整体院
大阪府箕面市
梶谷 真太郎先生
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アドバイス 148件
ありがとう 38件
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2022/9/24

パンくんさん

ご相談ありがとうございます

大阪市淀川区十三でオフィスかじ整体院をしている梶谷と申します

慢性的な腰痛は色々と日常生活で支障をきたすので大変です

年齢はわかりませんが慢性腰痛というのは無意識に腰に負荷がかかる動作を繰り返し身体が限界を迎えると痛みを感じてきます

身体の許容量がギリギリの状態で過ごしていると日によっての波を感じて痛いとき、マシなときといった感覚があります

本来はしっかりとウォーキングをする事で身体の基礎を作っていくのは必須ですが恐らくここでも悪い歩き方をしていると余計に身体を壊しにいきます

まずは正しい歩き方等を教えてくれる治療院をお探しになる事をお勧めします

この話がなにかお役に立てると嬉しく思います

あおぞら整骨院
大阪府大阪市住吉区遠里小野
久武由知先生
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アドバイス 9件
ありがとう 件
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2022/9/26

長時間の同一姿勢で痛みが出てしまうのは身体の軸である骨盤の歪みか人の骨格を身体の内面から支えている筋肉に原因があると思われます。
ウォーキングは一度姿勢を意識して行ってください。
前かがみが多かったりするとそれだけで負担がかかります。
運動が難しければストレッチがオススメです。

サロン紫桜舞=Shion=
京都府南丹市日吉町田原西畑
戸嶋恵利子先生
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アドバイス 14件
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2022/10/7

Raylaメディテーションで、かなりの人が改善しています。
毎週木曜日 20時~オンラインで開催中です。
無料キャンペーンやってますので、ぜひ一度ご体感下さい。
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爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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アドバイス 675件
ありがとう 2053件
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2022/10/15

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。パンくんの「慢性的な腰痛」のお悩みお察しいたします。

当院にも腰痛やギックリ腰のための施術でご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。 

どうしたらパンくんの腰痛を改善していけるのか一緒に考えてみましょう。

*最近は慢性的な腰痛に悩まされており、ゆっくり休んでも痛みが取れません。
先日も階段を利用して3階まで登ったら痛みが出て少し休憩してしまいました。今までそのようなことはなかったので不安です。

→ パンくんご自身がすでに経験されているように、座っている時間が長かったり、準備運動が不足している時に腰痛が出やすい、すなわち体の柔軟性が不足している時に腰痛がでやすいということが考えられます。

パンくんの普段の生活の中で、腰部のインナーマッスルである腸腰筋が縮こまるような時間が多く、柔軟性が不足してしまわれていると思われます。

日常生活の中で、立ったり座ったり、休憩の際には、腰を左右に10回ずつ大きく回して体操をするように、心がけてみてください。それでも痛むときには何もせずに休めてくださいネ。

これからは、一日の疲れを翌日にリセット出来るような環境作りが大切かと思われます。

ここでは、セルフケアとして家で出来るケアの方法を中心にお伝えしていきますね。

・腰椎の前弯のカーブを蘇らせる体操 

①四つん這いになっておなかの部分が自然と下がるような姿勢を10秒保ちます。

②四つん這いになったまま猫が背伸びをするようにお尻方向へ体をスライドさせて10秒保ちます。

③四つん這いになったまま今度は頭の方向に体をスライドさせて10秒保ちます。

①~③を3回、寝る前と朝起きた際に行ってみてください。腰が前弯カーブを描きやすくなりますし、何より腰が楽になります。

・腰の横に手を当てて支えながら腰を回す運動を10回で1セット左右にゆっくり回してあげる。

・お風呂で腰を温めてあげる。

腰の痛みが引いてきたら、体幹を支える筋肉を増やしてあげることも大切です。

腹筋と背筋が鍛えられていれば体幹を支える力が高まり、腰痛になりにくくなります。また腰と股関節も柔らかければ腰痛になりにくい身体になります。

・腹筋と背筋を鍛える(アブアイソメトリック)

腹筋と背筋の鍛え方はアブアイソメトリックという自宅で簡単にできて、続けやすい筋トレがお勧めだと思います。

1. 四つん這いになり、両肘、両膝を床に付けます。

2.両肘を床に押し付けて両膝を浮かせて姿勢を一直線に保つ。顔は正面に向ける。この状態を20秒間保ちます。(腹筋がプルプルしてくる実感があります)

これを1日1~2セットやっていけるようにしたら徐々に身体の軸が鍛えられて腰痛予防につながってくれることと思います。

まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてください。

当院がパンくんの近くにあれば、数回の施術で改善していける道筋がはっきりすると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。 

パンくんの「慢性的な腰痛」が改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【爽快整体院公式ホームページ】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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アドバイス 1124件
ありがとう 1747件
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2022/10/15

運動が体に悪いとは言いませんが、負担がかかるのは事実です。
マラソン選手や力士で長生きした人が少ないことから考えても必ずしも運動が体によいわけではありません。
運動をする時は体調を整えてからやるべきであって、体調が悪い状態で無理に運動をすると異常がある部位に負担がかかり、さらに悪化させることにもなります。
質問に関してですが、生活の状態で異常が治せるものではありません。
負担がかからない生活がしたければ寝て過ごせば負担はかかりませんが、筋肉は使わないと衰えます。
根本的に治すには骨の異常を正す必要があるのです。このためには正しい療法というものがあり、それを修得すればだれにでも治せます。
特殊能力や才能は要らないのです。
物事には原因があって結果があります。真の原因を究明してその原因を除去することで問題は解決するのです。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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