みんなの健康相談

ひどい肩こりで頭痛に悩まされる日々

先生からのアドバイス 6件

元々猫背だったのですが、独身時代のパソコン業務、そして現在の育児生活と下を向くことが多く最近は慢性的な肩こりに悩まされています。
肩こりがひどいと朝から頭痛がして一日中ブルーだし、それが酷くなると吐き気も併発するので困っています。
肩こりが原因なのはわかっているのですが、小さな子供の世話をするには目線を合わせて話したり体を低くすることが多くなかなか背筋を伸ばす生活ができないでいます。
どうやったら子育て中でも背筋を伸ばして肩こりせずに生活できるのか知りたいです。

りんごさん
2022/10/20

先生からのアドバイス

***先生
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ありがとう 件
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2022/10/20

相談内容読ませていただきました。
慢性的な肩コリや頭痛、猫背などの姿勢の矯正には、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を受けることにより、体質改善されていき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただきまして、お体を診させてください。ご予約お待ちしております。

陽のひかり接骨院・整体院
三重県四日市市御園町2丁目
見並 孝太朗先生
陽のひかり接骨院・整体院
三重県四日市市御園町2丁目
見並 孝太朗先生
アドバイス 18件
ありがとう 2件
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2022/10/21

三重県の四日市市にて接骨院、整体院の院長をしております見並と申します。

猫背を変えていくためには、背骨以外にも骨盤や脚、肩甲骨やあばら骨など全体的な関節、それに伴った筋肉を変えて行く必要があると考えますので、ご自身で子育てをしながら変えていくのは大変だと考えます。

肩こり及びそれに伴った血行不良による頭痛を解消するキーワードの一つに『肩甲骨』が関与している方が多くなります。

この肩甲骨は姿勢はもちろん、首に向けて伸びている筋肉が多数あるため、動かせる様になると、首筋の筋肉の負担も解消されやすくなります。

この肩甲骨は猫背や巻き肩になると胸や背中の筋肉が固まる事によって動ける範囲が狭くなってしまいます。

固まりやすい筋肉は『大胸筋』『広背筋』『前鋸筋(ぜんきょきん)』の3つです。

よろしければYouTubeなどでストレッチなどの方法が紹介されているのでお試し頂ければと思います。

また小さなお子様がいらっしゃるお母様は、夜眠れない、夜に寝返りを打てない事で、胸椎と呼ばれる背骨の部分が固まってしまう場合があります。

この場合状態によってはご自身で背骨の運動を行うことで動きやすくなる方もいらっしゃるのですが、狙って動かす事が難しいため、痛めてしまう場合も多いと考えます。

可能であれば、お子様連れで来院が可能な整体院の受診を検討されてみてはと考えます。

参考にしていただけたら幸いです。

箕面 健寿の森整体院
大阪府箕面市
梶谷 真太郎先生
箕面 健寿の森整体院
大阪府箕面市
梶谷 真太郎先生
アドバイス 148件
ありがとう 39件
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2022/10/22

りんごさん

ご相談ありがとうございます
大阪市淀川区十三でオフィスかじ整体院をしている梶谷と申します

猫背、子育て、肩こりは身体の不調が多くありますので大変ですね

このような症状はご家族の協力があるのが前提でりんごさんが子育ての時間外でどれだけしっかりと身体を動かせる環境を作るのか、しかないかと思います

結局は今までのお身体を作っているのはご自身なのでどこで補填していくのかを考えずに一般的に矯正的な物を受けてもあまり変化はなく繰り返し通わされる事になるので、まずは日常的に継続出来そうな運動を始めてみる所から行ってみるのがいいですね

運動はYouTubeなどで無数にあるのでやりやすいものをみてください

この話がなにかお役に立てれば嬉しく思います

爽快整体院
愛知県西尾市
内田勇樹先生
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愛知県西尾市
内田勇樹先生
アドバイス 690件
ありがとう 2123件
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2022/10/24

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

りんごさんの「ひどい肩こりと頭痛」のお悩みお察しいたします。

当院にも育児中の肩こり、頭痛改善のための施術でご来院されて、多くの患者様が改善されていますので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

りんごさんの肩こりと頭痛の原因を取り除いて、根本改善ができるように、一緒に考えていきましょう!

・肩こり、頭痛になりやすい原因

*肩こりが原因なのはわかっているのですが、小さな子供の世話をするには目線を合わせて話したり体を低くすることが多くなかなか背筋を伸ばす生活ができないでいます。

→ご自分でも背筋が伸ばせなくて、肩こりになり、それが頭痛の原因にもなっていることが分かっているということですね。
 
もちろん出産後まもなく子育て中の皆さんが、頭痛や肩こりを患う方ばかりではありませんので、姿勢や意識の持ち方も大切なことを考えてもらえたらと思います。

授乳中に腕が前にある時間や頻度が多いために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が硬くなってしまいやすい環境にあることも考えられます。

猫背にならないように心がけて頂いているようなことはとても大切で、これからも出来るところは続けてみてくださいネ!

またお風呂に入ってリラックスの出来る時間をお母さんに持ってもらうことも必要です。

旦那様にも頭痛の事もお伝えして頂いて、抱っこや育児のお手伝いを積極的に関わって頂けるようにご相談なさってみてはいかがでしょうか?

肩こりを減らすためには、肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが痛みの原因(筋肉の硬さ)を取り除くことに役立ちますので行ってみると良いと思います。

現在の環境を改善してみましょう!

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

・肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。

私自身もこの運動を毎日都合のつく時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!

・睡眠時間も肩こりや頭痛、体の怠さ・重さを減らすために大切です

睡眠時間が少ない人は、頚から肩にかけてこりや痛みが溜まったり頭痛が出ることも多いです。
横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので肩こりや頭痛を解消していく方向にむかいやすくなりますよ!

*まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。

当院がりんごさんの近くにあれば、アドバイスと施術で改善していけると思いますので、お住まいが近くであればご利用を検討してみてくださいね。

りんごさんの「ひどい肩こりと頭痛」が、改善していけますよう祈っております。 何かまた分からないことがございましたら、またいつでもご質問くださいね。

西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪

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爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
https://soukaiseitai.arigatou-jinsei.jp
【産後骨盤矯正は西尾の爽快整体院で解決します!】
https://soukaiseitai.jimdofree.com

筋膜療法 腱引き二生院
鹿児島県鹿児島市
荒武祐宏先生
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アドバイス 779件
ありがとう 221件
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2022/10/27

 肩こりから来る頭痛、つらいですよね。
 でも、子育ては待ったなしですから体を休める暇もありませんね。

〇「体を低くすること」と「背筋を伸ばす」ことは矛盾しない
 そこで、ご提案です。
 「体を低くすることが多くなかなか背筋を伸ばす生活ができない」とありますが、「体を低くすること」と、「背筋を伸ばす」ことは矛盾しない方法があるんです。
 低い体勢の取り方を少し変えるだけで、からだは楽になると思います。
 低い体勢を取る際、どうしても背中を曲げてしまいがちです。
 そうすると、どうしても負担がカーブの頂点である背骨にかかってしまいます。
 でも実は、上半身の負担は骨盤が負うように、骨盤が大きくしっかり作られているのです。

〇からだに負担をかけずに体を低くする方法
 ですので、からだを低くする際は骨盤から曲げるようにしてみましょう。
 具体的にはからだを低くする際に、おしりを後ろに突き出すようにします。
 その際、背中もいっしょに丸くすると結局負担は背中に来ますので、背中はまっすぐしたままでおしりだけ後ろに下げるようにします。
 言い換えると、胸は張っておなかをヒザに近づけるようにします。
 そうすれば、ちょうど骨盤からからだを二つ折りにする感じになると思います。

〇元来の姿勢を気にする必要はありません
 この体勢は、意識して行うものなので、猫背などいわゆる元来の姿勢が気になる方でもできるものです。
 相談者さんは、元来の姿勢を気にしておられますが、全然気にする必要はありません。
 私もひどい猫背なのですが、施術で中腰になる際は、この体勢に気を付けるようにしています。
 この体勢で施術するかどうかで1日の疲れ方が全然違いますし、施術の効果にも違いが出てくるのはおもしろいところです。
 はじめは違和感があるかもしれませんが、すぐ慣れると思います。
 試してみてください。

松縄骨法院(日本で数名:忍者の自然療法) 一日講習HPで随時受付中  ワクチン・マスク禁止
香川県高松市
ほねほね先生 丸山 一郎先生
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ほねほね先生 丸山 一郎先生
アドバイス 1124件
ありがとう 1753件
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2022/11/5

肩こりは肩の周辺の骨格の異常で筋肉が引っ張られて緊張し硬化して痛みがでているのです。骨から治せば再発せず完治させることができます。
一般に頭痛、めまい、吐き気は頸椎の異常が原因です。首にシコリができて神経を圧迫していることが多いのですが、稀に骨の変形やヘルニアの場合もあります。
頸椎を含む骨格の全身調整で症状は解消されます。

注意事項

上記の回答は、東洋医学・手技療法を行なっている治療家やセラピストからの回答であり、 医師からの回答ではありません。また、質問に対する回答は診断ではありません。あくまで健康のプロフェッショナルからのアドバイスとしてご覧にいただき、ご自身の判断・責任のもとで参考にしてください。

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