若い頃から多くの人に指摘されるほど猫背が酷かったのですが、その後一時期は自分で意識して姿勢を直していた事もあり、特別症状や辛さは感じていませんでした。
ですが40代に入ってからストレスを感じる機会が増えると共に、背中から腰にかけて酷く凝ったり痛みが出たりするケースが多くなってきました。
立ちっ放しの作業（手に重量物を持ったり、荷物を持ったまま同じ体勢を保持したり）を続けていると、1時間もしないうちに背中や腰に痛みを覚え始めます。
また帰宅途中本屋に立ち寄り立ち読みをしている最中にも、背中や腰に強い痛みを覚えるケースが多く、帰宅時には辛さでクタクタになってしまいます。
凝りや痛みが翌朝まで引きずる事もあり、困っています。
ありがとう 件
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2022/11/2
相談内容読ませていただきました。
背中や腰の痛み、体のさまざまな不調などには、東洋医学の治療が効果的です。鍼灸や整体などの手技を用いて、不調の原因や本質に直接アプローチし、根本的に早期改善します。また、定期的に治療を受けることにより、体質改善されていき、より持続的な効果を得られます。ぜひ一度、お話を聞かせていただきまして、お体を診させてください。ご予約お待ちしております。
ありがとう 38件
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2022/11/2
けんぼうさん
ご相談ありがとうございます
大阪市淀川区十三でオフィスかじ整体院をしている梶谷と申します
ストレスでの痛みはその環境から抜け出すことが1番ですね
背中、腰の痛みは書いてらっしゃっている環境でしたらもちろん負荷がかかり痛めてしまいます
極端に改善方法をいうのであれば逆の生活習慣を取らない限り解決には難しいかと思います
逆というのは人間は常に身体全体を動かし続けて元気な状態を保つ生き物です
日常の中で同じ体勢でいる時間が長くなれば身体は悪くしますし、仕事環境で悪くしているのであれば他の時間でどれだけ活動的にするのか、時間が確保できるのか、という治す為の環境作りから始めないといけません
運動として歩く所からでもいいので継続しやすいものを見つけて下さい
ありがとう 205件
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2022/11/4
姿勢から来る背中や腰の痛みでお悩みですね。
実は私も猫背で、気を付けて施術をしていないと、夕方には背中が痛くなってくるんです。
きついですよね。
〇意識することで避けられます
ただ、これは猫背由来とはいえ、気を付けてさえいれば避けることができるので、施術中のフォームを意識するようにしています。
不思議なことに、フォームを意識すると効果も違ってくるので面白いです。
〇フォームの意識の仕方
さて、そのフォームの意識の仕方です。
一口に猫背と言っても、様々タイプがありますが、どのタイプにしても、背中から首にかけてが前方向に曲線を描いていいますので、これを真っ直ぐにするイメージで大丈夫です。
つまり胸を張るだけですが、胸だけを張ろうとしても長続きしないと思います。
〇骨盤を意識する
ポイントは、骨盤も意識することです。
骨盤が後に倒れていると、胸だけを張ろうとしてもかえってきついと思います。
逆に骨盤を真っ直ぐにすると胸も無理なく張れると思います。
相談者さんの場合、立ち仕事のようなので、立った時に少しお尻を出してみましょう。
ただお尻を出すだけではへっぴり腰になってしまいますので、お腹は逆に前に突き出します。
お尻とおなかという隣り合った部位を反対の方向に出すことで、からだに波形が生まれます。
この波型が胸を張ることを助けてくれるため、胸が張りやすくなると思います。
〇からだを前に倒すとき
お辞儀をするときもこのまま、お尻を後ろに引いていくと、ちょうどからだが二つ折りになるきれいなお辞儀ができると思います。
立つときのフォームにこれを意識して一日過ごしてみてください。
夕方の背中のきつさが小さくなっていると思いますよ。
ありがとう 1747件
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2022/11/5
質問の症状は胸椎から腰椎、仙骨、尾骨までの歪みを正すことせ改善します。
おそらく頸椎も傷めていますから、そこも治せばいいでしょう。
嘉門達夫さんの「小市民の唄」で「行楽地はなんでこんなに混むんやろ？」「お前が来るからや！」というのがありました。（爆笑）
立ち読みをしていて背中や腰が痛むのは「立ち読み」をやめれば解消します。(^^♪
ありがとう 件
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2022/11/10
けんぼう様
ヘルモアへのご質問ありがとうございます。
柔道整復師・ピラティスインストラクターがお答えいたします。
背中・腰の凝り・痛みが翌朝まで引きずるのは本当に大変ですね。
多くの方が「気をつけ」をすることが良い姿勢と思い込まれています。気をつけのルーツは古く、軍隊・警察の基本姿勢です。
胸を突き出し、腰を反ると背中・腰に多くの負担が掛かります。この間違がいを知らずにいると、姿勢を正す度に腰の痛みに繋がります。
けんぼう様が該当するかは分かりかねますが、宜しければ当院のURLをご参考にしてください。
【反り腰と整体】▶ https://seitai-ureas.net/symptoms/sorigoshi/
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【正しい姿勢の取り方（ピラティスでの立位姿勢）】
①頭のてっぺんを高く、遠くに引っ張られるように意識する
②お腹を軽く引き込む
③肩甲骨をわずかに下げる意識を持つ
―――――――――――――――――――――――――――――
痛みが長く続く場合は無理せずにお早めにお近くの整体院の受診をおすすめします。できたら姿勢について詳しい整体院をお探し下さい。
くれぐれも、お大事になさってください。
ありがとう 件
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2022/11/22
けんぼう様ご相談ありがとうございます。
昔から猫背が酷かったのですね。
多くの人に指摘されて嫌でしたよね。
ですが、ご自分で意識して姿勢を直していたのは素晴らしいことです。
けんぼう様は今でも姿勢の方は意識されていますか？
姿勢を意識しているが症状が出てきているのであれば
ストレスも関係してきます。
ストレスを感じると筋肉が緊張します。
ですから、ストレスをずっと感じたままでいると
筋肉がずっと緊張した状態になり
背中から腰にかけて酷く凝ったり、痛みが出たりしてきます。
日頃からストレスを発散する術をお探しになるのはいかがでしょうか？
立ち読みをしている最中にも、背中や腰に強い痛みがあるとの事ですが
立ち読みの時の姿勢はいかがでしょうか？
本を見るために顔が下を向いているのであれば
首から背中にかけて筋肉は緊張してきます。
また、立ち読みをするときに前重心になることで
背中から腰、足にかけてまで筋肉に負担がかかるため
疲労感は増してきます。
けんぼう様のお身体の負担を軽減するためにも立ち読みの時間、回数
などを減らしてみるのはいかがでしょうか？
けんぼう様のお悩みが少しでも改善されることを願っております。
注意事項
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