50代にはいると朝起きた時に指関節が少し痛むようになりました。
昼間になると痛みは治まってくるのですが、夜寝る前になると、また指の痛みが出てくるので困っています。
閉経により女性ホルモンが減少することでこういった関節のトラブルが増加すると聞きました。
また体の歪みなどから指関節に問題が出てくることがあるようなので、今後、歪み改善のための体操などをしてみたいです。
どういった体操が良いかアドバイスをお願いいたします。
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2023/4/1
お疲れ様です。
肩の違和感、首の違和感、何だか、重たいような感じはないでしょうかね。まずは胸の大胸筋を緩める事です。右手で、左側の大胸筋を軽くつまんで左右に、上下に揺らしてください（ブルブル）。肩が軽くなると思います。次に首の横（胸鎖乳突筋）を
軽く触って、少し引っ張りながら左右に、上下に、揺らしてください。首が軽くなります。今度は指先全部を、左右に、上下に第一関節、第二関節を回してください。少し和らいでくるはずです。まだ、他にもありますが、やってみてください
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2023/4/3
○婦人科の受診から
まず、閉経とホルモンの関係が気になるようでしたら、専門家への相談が第一ですので、婦人科の受診をお勧めします。
○肩、腕の筋肉の調整を
また、ホルモンの変化が指に影響するのでしたら、指周辺の筋肉を整えることである程度対応できると思いますので、肩から腕、指に至る筋肉をマッサージやストレッチなどされるといいと思います。
○歪みにとらわれてしまう
歪みを気にされておられるようですが、からだに歪みのない人はおりません。
箸やペンを左右均等に使う人はいませんよね、
歪みがよっぽどひどくてからだに不調をきたすようでしたら、からだの末端である指に出る前に肩や股関節、ヒザなどに出てきているはずです。
歪みや姿勢にとらわれるストレスは、歪みよりもからだに不調をもたらしますので、あまり気にしない方がいいと思います。
○歪みの矯正
なお、歪みが気になるようでしたら、足を組むのをやめる、バッグを持つ手を左右交互にする、テレビやパソコン、スマホを見るときに斜に構えないなど、左右に関する癖や生活習慣をやめるか反対にすればそのうち減っていきます。
でも、これって結構難しいですよね。
筋肉を整える方が簡単ですよ。
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2023/4/10
指の痛みはリウマチや関節炎の可能性もありますが、ほとんどの場合は手の前腕の筋肉が固まっていることで生じています。
前腕とは肘から手首の間を指します。
物をつかんだり、力仕事、普段の家事などでご自身で思っている以上に手に負担がかかっていることが想像されます。
まずは、手への負担を極力少なくすることが一番重要です。
それに平行して前腕のマッサージや手のひら側の筋肉をストレッチしてあげると痛みは軽減されると思います。特に寝ている間に朝は体が固まりやすいので起床時に症状が出るのだと思います。昼間は徐々に体が動いてくるので症状が緩和してくるのでしょう。
文章だけではお伝え仕切れませんが、ホルモンの影響もあるかとは思いますが、前腕の筋肉の疲労による硬さが原因だと思われます。
ありがとう 3件
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2023/4/11
一度病院でリウマチの検査とか受けられていかがですかね？
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